2017年08月07日
ミニ四駆に熱中症
先日からミニ四駆にハマり、子供の頃からの夢であるリアルなサスペンション作成に取り掛かっています。
今までのカスタムは買ってきた部品をそのままボルトオンでしたが、今回からは何かの部品を加工してサスペンションの形を作り、それを取り付けられるようにまた加工部品を作るというような作業を繰り返します。
サスペンション作成については決まり切ったパーツを使うわけではないので部品の加工は自由。その分ネット上では様々な方が、様々な方法で、様々なサスペンション加工を施しています。完成品の動画なんかもアップしている方がいるのでその様子を見てみると、ラジコンカー、もしくは実写並みの動きを見せるサスペンションシステムに仕上がっています。仕上がりの見た目も人それぞれ。どんなのを作ろうか。。。
僕の加工初心者の技術で、できるだけ見た目が好みの物を見つけました。追い追いそのサイト様もできたら紹介して行きたいと思いますが、その方のブログサイトは現在確認できているだけで60記事以上あり、膨大な加工記録になっています。でもきちんと段階を踏んで書いてあったし、画像も盛りだくさんだったのでそのサイト様のサスペンション作成を真似てみることにしました。
まずとりあえず20記事分くらいの作業工程をさ〜っと読んでみたんですが、完全な成功体験だけでなく、失敗談の寄り道の内容もあるので、作成の手順を正しいものだけを選んでいかななければならないという若干の緊張感がありますね。
ここからはこのお手本サイトのオーナーを“先生”と呼ばせていただきます。
先生はマシンの作成も当然のことながら、この説明ブログの記事もとても丁寧に書いてくださっていて、買い集めなければならないパーツも一覧表にしてくださっています。なので携帯片手にパーツショップへGoです!
ミニ四駆を扱っている専門のプラモデル屋さんも隣街に2件ほどありますが、家電量販店のおもちゃコーナーにも結構な品数が置いてあることが判明したのでそちらに行きます。だって専門店で買うよりも全然安いんです。定価の3割引なんですよ、マシンもパーツも!さすがLABI1様!
携帯片手によーく売場の商品と買い物メモを見比べながらパーツを買い集めます。たまに「このパーツ、2セットもいるの?」と思いながらも、ちゃんと使うんです。加工して自分の必要とする形にするので、どうしても1セットの中にある部品の中でも使えるものと使えないものがあります。なので使いたい部品を揃えるたびに今は使わないものもどんどん工具箱の中に溜まって行きます。。。
先生は何段階かに区切ってパーツ加工を紹介しているので、僕もそれに準じて段階ごとに電気屋さんに行ってパーツを仕入れてきます。毎回このくらいのパッケージ数を購入してきます。金額にして2,500〜3,000円くらい。3割引の価格でこれだけするんだから、専門店で定価で買ったら、完成までにいったいいくらになるのか。。。ゾッとしますね。
とりあえず3〜4日かけてこんなパーツが出来上がりました。シフトが遅番の日は午前中に作業したり、仕事から帰って夜な夜なやったり、休日にも作業してようやくこんな形が見えてきました。いわゆる僕の欲しかったパーツがまず組み上がった感じです。連休でもあって集中して時間が使えたらもう少し作業が早いのかもしれませんが、毎日ちょっとずつでも十分楽しいです。早く完成が見たいですがじっくり道中を楽しみたいと思います。
とりあえずキモになるサスペンションが出来上がりました。次はこれを取り付けるためのアームの作成だったり、シャーシの切削加工などを施していかなければなりません。続きのブログ記事を見ると、どうやらここからが大変なようです。
でも自信がなかった部品加工もなんとかここまできたのでさらなる挑戦を続けて行きたいと思います。
技術が未熟な分、少しでもその加工が楽になるように道具にも結構な出資をしています。先生が加工過程で使用しているクラフトノコギリ、ドリル、ヤスリ、ニッパー、ペンチなど、とにかく作業しやすいだろうなというものを買い集めました。道具だけもですでに8,000円くらい使っていると思います。ホームセンターのPB商品を中心に低価格で抑えているつもりでもこの価格。カインズさんには本当にお世話になっています。まだ欲しい道具があるのでまたお世話になりに行きます。
でも毎日ちょっとずつでも道具を使い、パーツを加工したりしているのでなんだか加工が開始当初よりも上手になった気がします。
またシャーシの加工など、進捗具合を書いていきますね♪
今日は仕事が休みです。癒されまくりたいと思います☆(>o<)☆
今までのカスタムは買ってきた部品をそのままボルトオンでしたが、今回からは何かの部品を加工してサスペンションの形を作り、それを取り付けられるようにまた加工部品を作るというような作業を繰り返します。
サスペンション作成については決まり切ったパーツを使うわけではないので部品の加工は自由。その分ネット上では様々な方が、様々な方法で、様々なサスペンション加工を施しています。完成品の動画なんかもアップしている方がいるのでその様子を見てみると、ラジコンカー、もしくは実写並みの動きを見せるサスペンションシステムに仕上がっています。仕上がりの見た目も人それぞれ。どんなのを作ろうか。。。
僕の加工初心者の技術で、できるだけ見た目が好みの物を見つけました。追い追いそのサイト様もできたら紹介して行きたいと思いますが、その方のブログサイトは現在確認できているだけで60記事以上あり、膨大な加工記録になっています。でもきちんと段階を踏んで書いてあったし、画像も盛りだくさんだったのでそのサイト様のサスペンション作成を真似てみることにしました。
まずとりあえず20記事分くらいの作業工程をさ〜っと読んでみたんですが、完全な成功体験だけでなく、失敗談の寄り道の内容もあるので、作成の手順を正しいものだけを選んでいかななければならないという若干の緊張感がありますね。
ここからはこのお手本サイトのオーナーを“先生”と呼ばせていただきます。
先生はマシンの作成も当然のことながら、この説明ブログの記事もとても丁寧に書いてくださっていて、買い集めなければならないパーツも一覧表にしてくださっています。なので携帯片手にパーツショップへGoです!
ミニ四駆を扱っている専門のプラモデル屋さんも隣街に2件ほどありますが、家電量販店のおもちゃコーナーにも結構な品数が置いてあることが判明したのでそちらに行きます。だって専門店で買うよりも全然安いんです。定価の3割引なんですよ、マシンもパーツも!さすがLABI1様!
携帯片手によーく売場の商品と買い物メモを見比べながらパーツを買い集めます。たまに「このパーツ、2セットもいるの?」と思いながらも、ちゃんと使うんです。加工して自分の必要とする形にするので、どうしても1セットの中にある部品の中でも使えるものと使えないものがあります。なので使いたい部品を揃えるたびに今は使わないものもどんどん工具箱の中に溜まって行きます。。。
先生は何段階かに区切ってパーツ加工を紹介しているので、僕もそれに準じて段階ごとに電気屋さんに行ってパーツを仕入れてきます。毎回このくらいのパッケージ数を購入してきます。金額にして2,500〜3,000円くらい。3割引の価格でこれだけするんだから、専門店で定価で買ったら、完成までにいったいいくらになるのか。。。ゾッとしますね。
とりあえず3〜4日かけてこんなパーツが出来上がりました。シフトが遅番の日は午前中に作業したり、仕事から帰って夜な夜なやったり、休日にも作業してようやくこんな形が見えてきました。いわゆる僕の欲しかったパーツがまず組み上がった感じです。連休でもあって集中して時間が使えたらもう少し作業が早いのかもしれませんが、毎日ちょっとずつでも十分楽しいです。早く完成が見たいですがじっくり道中を楽しみたいと思います。
とりあえずキモになるサスペンションが出来上がりました。次はこれを取り付けるためのアームの作成だったり、シャーシの切削加工などを施していかなければなりません。続きのブログ記事を見ると、どうやらここからが大変なようです。
でも自信がなかった部品加工もなんとかここまできたのでさらなる挑戦を続けて行きたいと思います。
技術が未熟な分、少しでもその加工が楽になるように道具にも結構な出資をしています。先生が加工過程で使用しているクラフトノコギリ、ドリル、ヤスリ、ニッパー、ペンチなど、とにかく作業しやすいだろうなというものを買い集めました。道具だけもですでに8,000円くらい使っていると思います。ホームセンターのPB商品を中心に低価格で抑えているつもりでもこの価格。カインズさんには本当にお世話になっています。まだ欲しい道具があるのでまたお世話になりに行きます。
でも毎日ちょっとずつでも道具を使い、パーツを加工したりしているのでなんだか加工が開始当初よりも上手になった気がします。
またシャーシの加工など、進捗具合を書いていきますね♪
今日は仕事が休みです。癒されまくりたいと思います☆(>o<)☆
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