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2017年09月07日

落ち着いてやりゃぁできる!

僕が応援してきた人たちが、合格を目指し取り組んできた登録販売者の試験がいよいよ本日となりました。

 

僕の周りの受験者たちは、勉強をすること自体がもう何十年ぶりと言うような人たちがほとんど。みんな「大人になってからこんなことするとは思ってなかったよ」「子供たちに頑張れって言われちゃった」なんてことをよく言っていました。

 

“これッ!”ていう勉強方法がない登録販売者試験ですが、僕の経験だけを元にした3ヶ月の勉強法を実践してくれた人たちもいて、6月の勉強開始と比べるとはるかにレベルはアップしていました。1、2、4、5章で満点近く点数を稼げれば3章は16問ちょい正解すれば合格です!少し気を楽にして臨んでください。

 

試験日の朝に特に何も言うことはありませが、とにかく“落ち着いてやりゃぁできる”を念頭に置いて、本当の実力を発揮してもらえたらなと思います。

 

僕のブログを読んでくださっている方の中にも受験者がいらっしゃるかと思います。みなさんも今日が知識の詰め込みのピークになるように調整してきていることと思います。日々の勉強で大変お疲れかと思いますが、今日の夕方には全てから解放されます。最後の苦しみを落ち着いて楽しんじゃってください♪

 

それではみなさんの健闘を祈っています!

2017年09月05日

シチューオンライスを作ってみました!

みなさんはもう食べてみましたか?この秋冬の新商品としてハウス食品から新発売になった『シチューオンライス』。

その名の通りご飯にかけて食べるシチューです。
僕の家ではシチューはご飯とは別に食べる習慣がありました。友人の家庭でも、別のまま食べるのが一般的だったと聞いたことがあります。ただ、子供の時、親戚のお宅にお邪魔する機会がありもてなされた夕食の食卓に並んできたのがシチューをカレーのようにご飯の上にかけられたものでした。

今でもシチューの食べ方の正解はわからないままですが、クリーム調の風味と食べるご飯もなかなかだなと思っていた記憶があります。一緒に食べていた父親は口に合わなかったようで、今でも食べられないでいます。

シチューの正式な食べ方ってどんな風にして食べることなんでしょう。誰に聞いていいかもわからないのですが、答えは家庭それぞれにあるのかもしれませんね。

ただ今回の発売に際して、ひとつ答え(仮説)が出たのが、やっぱりシチューはご飯とは別に食するモノだったのではないかと言うこと。そうでなければ「ご飯にシチューをかけてみてはいかがですか?」みたいな謳い文句でわざわざ新商品を出しませんもんね。というわけで今回の新発売によって正式にシチューはご飯にかけるものとして、正式な答えのひとつに加わったわけです。

もうTVCMとかやってるんですかね、僕はまだみてないですが。味は2種類ありました。『チキンフリカッセ風(鶏肉のクリーム煮)』と『ビーフストロガノフ風』のラインナップです。フリカッセ?よくわかりませんが、チキン風味かビーフ風味という解釈でいいんでしょうかね。昨日はイ○ンさんで買ったんですが、160gのパックでだいたい250円くらいでした。





パッケージの裏面にはそれぞれ作り方が載っていて、使う材料も若干違いがありましたが、そこまで揃えている時間もなかったので、具材はカレーと全く一緒です。ジャガ・タマ・ニンジンの三種の野菜に加え、冷凍してあった豚コマを投入しました。チキンやビーフのテイストなのに豚を入れてしまいました。あとは具材がほどよく柔らかくなるのを待ってルゥを入れるだけ。作り方はカレーと全く一緒です。
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さて、肝心のお味はと言うと。まずはシチューのみで食べてみましたが、若干味が濃いめに作ってあるのかな?と言う感じ。そしてついにご飯と一緒に口にお含んでみます。。。“おいしい!”です。先ほどの味の濃さがちょうどよく薄まってしつこさのないクリーム感でした。ご飯を一緒に食べることで味が薄まることを計算しての味付けだったんでしょうね。生クリーム感?チーズ感?何かがちょうどよくて、お皿ひとつ食べ終わるまで飽きがこなかったです。通常のシチューとしてうわれている商品と比較して、味付けのどこが今回強化された部分なのかは僕の舌ではよくお伝えすることはできませんでしたが、試してみる価値はあると思いますよ♪

他にも新商品がぞくぞく登場する季節です。いろんな新発見を求めて新商品を試していきたいと思います。中には、「あの日、あの時、あの場所で、あの人と食べたあの味」なんていう“思い出の味”になるものもあるかもしれませんね。















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2017年09月04日

約1ヶ月後には登録販売者!

関東で受験することを前提にお話をしちゃっていますが、関東方面の試験日はいよいよ今週半ばから。よく言う“スベリ止め”策として7日と10日の2回分を申し込んでいる方も多いのではないでしょうか。昨年の僕も実際そうでした。

 

今年度の試験も各地で開催され始めましたね。まずは近畿方面、次いで東北の方でしたっけ。そういう話を聞いて、僕の周りにいる受験予定のスタッフたちが最後の追い込みに焦りを感じているようです。人によって現在の習熟度がバラバラなのがよくわかります。日々の学習の中で不明な点があると質問を受けます。その質問内容のレベルで習熟度が伺えます。どんな形でもいい、来月の半ばには“合格”を勝ち取ってもらえれば。

 

僕のブログの中で試験対策の勉強法などを書いてきましたが、「直前期には何をしたらいいの?」という声もあったのでちょっと書いてみたいと思います。

 

過去に紹介した勉強法を実践していたのであれば、自分の受験地の過去問であれば過去5年分くらいはやってあると思います。もしやってないと言う方であれば今からでも1日1〜2年分ずつやってみていただきたいです。また、さらに踏み込んだ学習をしている方ならその他の地方の過去問も解いていることかと思います。僕はこの時期にはそこまで仕上がっていました。そしてここで取り組むのが今年度すでに終了した最新版の問題に挑戦することです。先ほども記載しましたが、すでに近畿や東北で実施されました。パイロティングのホームページなどではその解答速報も掲載してくれているので採点もできます。今年の傾向を伺い知る最高のチャンスですのでぜひやってみてください。昨年僕が関東圏で受験したのはこれも理由のひとつです。今年度の試験を試してから自分の受験地の試験に望めるからです。




あとひとつやっていたとすれば一問一答の問題を隙間時間にやっていたことですね。仕事に行く、仕事中の休憩時間、帰宅してから寝るまでの間。休日には過去問やテキストをデスクに広げて“さぁ、やるぞ!”ですが、そこまでの時間が取れない時には手のひらサイズの一問一答問題集がとても便利です。だから昨年の自分を思い出すと、仕事、ご飯の時以外はほとんど学習時間のような状態を作っていました。一問一答問題を買ったのも試験1、2週間前くらいでした。それだけ時間を試験勉強で埋め尽くしたかったんです。頭の中を『登録販売者』のことでいっぱいにしておきたかったので、他の人ともほぼ会話してなかった気がします。仕事のこと、僕の試験勉強にプラスになること以外は会話がなかった気がします。

 

逆に言うとこの直前期は過去問と一問一答しかやってられません。でもこの一問一答は隙間時間を埋めるためだけでなくちゃんと新発見があり、知識の隙間を埋めてくれることもありました。手元にあるけど使えてないと言う方はぜひ活用してみてください。

 

あとは来月の今頃“登録販売者になっている自分”を想像して士気を高めてください。これ結構重要♪すぐそこにいるカッコいい自分の姿を想像して頑張ってください!!




2017年08月31日

ミニ四駆に熱中症B〜北陸フレキ?〜

ミニ四駆のカスタムにハマっている僕ですが、ここ最近は仕事が忙しく、夜は寝に家に帰るような日々が続いたりでお盆時期を過ごしていたため、大好きなミニ四カスタムの進捗が滞っている状況です。四輪独立サスペンションの制作に熱中していましたが、作業を始めると数時間がすぐに経ってしまうため、キリのいいところで終わりにするってのがなかなか難しいんです。なので帰宅後の隙間時間を利用して作業するというのができないでいました。

ただそんなまとまった時間が取れない時でも、ミニ四駆のことについて考えていることはしていたかったので、隙間時間でYouTubeを観ては様々な四独サスカスタムの動画や他にもこんなカスタムあるんだねっていう動画をたくさん観ていました。

そんな数あるカスタム事例の中で、ひとつ心に残る物がありました。『北陸フレキ』です。一体何の略語なのかなとそこから謎めいて興味津々になりました。“北陸”の部分は未だに謎ですが“フレキ”の部分はフレキシブルだそうです。フレキシブルに動くシャーシだそうです。四独サスのようにそれぞれの車輪が自由に路面に対応できるようです。YouTube内での作者によっては“シャーシがグニャグニャにできる”とも言っていました。それでもここまで取り組んできた四独サスよりもカンタンに作れそうだったので、ちょっとやってみちゃいました。

ちなみに今回は“長澤くん”という方が先生です。YouTubeで“北陸フレキ”と検索するとトップのあたりに出てくる方です。
https://www.youtube.com/watch?v=-vYJtgk7FeE

今回も先生の長澤さんのやっていることを見よう見まねで作業を進めていきました。

今回使うのはMSシャーシ。ていうか四独サスカスタムでも使用しています。3分割できるシャーシはいろんな場面で重宝しますね。今後も何かの際には登場しそうです。そして僕がMSシャーシで良かったなと思うのが、途中で失敗してもその部分だけやり直しがきくからです。MSは最初のキットの他にも強化用や軽量用のものがその部分だけ別売りしています。今回もその別売りのものを組み合わせて作っていきます。

以前からやっている四独カスタムのおかげで、ボディやパーツの切断加工やネジ穴の掘削や拡張などの作業がうまくなりました。

今回も細かく刻む部分やヤスリを使った微妙な調整などがありましたが、なんとかこれで完成かなってとこまでたどり着きました。今回フレキにしたのは前輪部分だけです。僕なりの判断で前輪だけにしました。後輪もカスタム可能ですが、推進力が減少してしまいそうだったのでこの判断です。
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そして今回はボディの都合でアバンテMk2を購入しました。フレキを入れるとどうしても前輪周りの加工がボディと干渉するので、カットの加工が必要になるからです。カット面積を最小限に、かつ子供の頃はダッシュ系の車両しか使って来なかった僕の憧れでもあるアバンテ、という理由から新規に1台購入しました。シャーシは前述の通りバラ売りのため、車両をひっくり返すとカラフルです。
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とまぁ。ちょっと寄り道しながらも着実にカスタムの腕を上げ、確実にミニ四駆を楽しんでおります。夢はジャパンカップ出場ですかね(^^)/




数日前、夜中に晩御飯を食べながら観たいなと思えるテレビ番組がないかなとチャンネルをサーフィンしていました。地デジでは観たいものがなかったので久しぶりにBSに切り替えてみました。そしたら所ジョージさんの世田谷ベースをやっていたんです。雑誌などは書店で見たことありましたが、まさかテレビでやっていたとは知りませんでした。
世田谷ベースとはもうみなさんご存知の通り、所さんの遊び場件自宅ですよね。所さんと言えば多趣味なタレントさんとして有名です。そんな所さんはその日の番組内で金属のツールボックスにスプレーでペイントしていました。新品のツールボックスを持ってきて、自分の好きな色に塗装し、バールのような道具で叩いて凹まして、さらにほかの色のペンキを筆で垂らして汚していく。使用感がある仕上がりになりました。そして最後に一言、

これでワタシの物になる。
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最高の一言だと思いました。自分が好きな雰囲気やテーマがあり、それに近づけてから使う。せっかく新しい物なのにと思いがちですが、ただ新しいだけでは最高の良さを感じないんです。そのままでももちろん使えるものに“息を吹き込んでから”使うんですね。その意味がよくわかります。だから僕も毎日ミニ四駆をいじっているんだなと。カッコよくしたい、早くしたい、と思うのもありますが、何よりも自分が手にかけていくことで自分の魂をそこに入れ、息を吹き込んでいくことでもう一人の自分がそこにいるかのように思えてきます。だからカワイイです。人間てのは誰よりも自分が一番カワイイ存在ですから。

売っているキットを組み立てて満足ではなく、キチンと自分の物にしていきたいと思う気持ちが自分を動かし、それがまた自分を成長させていくかもしれません。

またいろんなカスタム方法を見つけては、自分の可愛いマシンに施していけたらなと思います。






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2017年08月27日

148バカデー

昨日と今日で行われたバカデーに行ってきました。
最近ラジオが聞けていなかったので、詳細が全然わからなかったのですが、なんとかネットで情報を集めて参加してきました。

僕が参加したのは初日。昨日です。バカデーって毎年開催されているようですが、参加経験はなく非常にドキドキでした。どんなイベントなんだろうと夢を膨らませて高速をひた走り会場となっている桐生市民文化会館に到着。到着したのは午後2時くらい。グッズとかはもう今日の分が完売しちゃったりしてないかなって、ちょっと不安になりながら会場に入りました。





先に到着していたアミーゴ(リスナー)さんたちがジャンジャン出入りしています。みなさん両手に購入したグッズを抱えています。エントランスに展示してあった巨大な横断幕をiPhoneのカメラに収め、僕もグッズ販売の現場に突入しました。

中は意外にもすんなり列に並べてスムーズにお買い物ができました。訪れた時間がちょうど良かったんでしょうね。たぶん朝イチとかに来ていたら熱烈なアミーゴでごった返してたんでしょうね。次に和実さんを探しましたがどこを探しても見当たりませんでした。今回のイベントには参加されないんでしょうか。それとも二日目に登場するのか。確かに二日目には有料のイベントも用意されているようなこともラジオで言ってましたが、なんせ今回は情報が過少なため、仕方がないとすぐに諦めがつきました。今日は仕事だったため、二日連続では参加できませんでした。

でもこういった会場に足を運べただけで大満足です。自分が好きで聴いているラジオ。こんなにもたくさんの人が聴いているんだってことを実感することがとても嬉しかったです。いつも職場じゃひとりであくせく働き、ひとりでイライラしたり、ひとりでクヨクヨしています。だからこういう心のオアシスにこれだけの人が集うことで僕と同じ気持ちの人がいる、ひとりじゃないねってことが嬉しかったんです。みんな他人だけど、“他人”という関係性でつながっている。さらには“アミーゴ”という関係性でつながっていることが何よりも心をほっこりさせてくれているんだと思いました。

またこういうイベントがあったら是非さんかしたいですね。これだけの人を動かす力を持っている和実さんてやっぱ偉大であると改めて感じさせられました。

外の屋台もとても良かったです。たこ焼きとかき氷をいただきました。バッチリお祭り気分になれました。

ちなみに昨日の戦利品はバスタオル、キーホルダー、うちわです。
昨日の大事な思い出を物的に残すツールとして大切に保管したり、見せびらびらかしたりしていきたいと思います。






2017年08月21日

東京マラソンにエントリー

今月のアタマに東京マラソンのエントリーが開始になっていました。
すっかり忘れていました。

毎年エントリーしているもののなかなか当選できず、まだ走れないでいます。
昨年からはコースも変更になりより一層楽しそうです。できれば変更前、変更後の両方を走って見たかったのですが、それはもう叶わぬ夢となりました。

今のところ出場が決まっている大会はひとつ。エントリー中で結果待ちが今回の東京を含めふたつ。今後エントリーする早い者勝ちのハーフがひとつです。

現在、夏。まぁ夏ももう終わりそうな感じがしてきました。暦の上ではもう秋ですもんね。夏の真っ最中はなかなか走れませんでした。暑くて死にそうになります。毎年そんな感じだったので今年の夏こそはたくさん走るぞと思っていてもやっぱりダメでした。そんな夏のうちに冬の大会のエントリーをします。大会が大きくなればなるほどエントリー時期は早くなります。

まだ走れるかどうかわからない東京や京都に向けて今から練習を開始します。夏の運動不足を解消するためにも気持ちを新たに取り組みます。

今までこんな中長期的展望を持って日常を過ごしたことはありませんでした。ホントここ数年で自分の気持ちの持ち方が随分変わった気がします。10年くらい前の自分、5年くらい前の自分を思い出すと本当にヘナチョコだったなと笑ってしまいます。マラソンというものに出会うことなく、あの頃の延長のままで生きていたらと思うとゾッとしますね。






マラソンとの出会いだってダイエットして自分を変えたい、痩せたら何か変わるかもしれないっていう自己暗示から始まった近所のランニングからです。ちょっとしたことがその後奏功して、体も心も当時よりは健康になったんじゃないかって思っています。

そんなマラソンにまだ何か与えてもらえるものがあるんじゃないかって思い、ずっと続けています。

これから寒い冬がやってきます。ホカホカ過ごすためにも、体の中身を燃やす体質作りをしていかなきゃなりません。ランニングを始める前には冬になるとズボンの下にホカホカタイツみたいなのを履いていましたが、今はそういうものはここ何年も履いていません。暖かくなりたかったらまずは自分の中身を燃やすことを考えた方がいいんだなってつくづく思います。
そんな理由もあり周りのできそうな人たちにはランニングをすすめています。

ちょっと話はズレちゃいましたが、マラソンに対する思いは大小色々あります。落選しても落選しても、何度でも東京にエントリーするんでしょうね。

今までエントリーした数だけ残念な気持ちを味わっています。でもめげずにこりずにエントリーし続けるのには、その先に何か強い期待があるからだと思います。日頃何かあるとくじけそうになることもしばしばあります。それでしばらくそのまましぼんでいて元気に戻れないのは、今やっていることの先に強い期待感を持っていないからなのかもしれません。ちょっと自分に自信を持って、その先にある可能性に期待することで、落ち込む頻度や度合いを最小限に抑えていけるのかもしれません。

未来における自分の立ち位置がどうありたいかが明確でないからいろんな負のベクトルに対して心が揺らいでしまうんだと思います。マラソンは長い長い距離を走らなければなりませんが、42.195km走れば必ずゴールがあります。辛さの向こうに必ずゴールがあると思うから走れます。目標の有無でここまで気持ちに差が生じるんです。

そんなことも含め、また今後も走り続けていきたいです。





2017年08月18日

iPhone○○

最近僕のGoogleが賑やかです。iPhoneでGoogleをアプリで使用していると、やたら次期iPhoneのニュースが入ってきて、トップ表示されています。

毎日毎日よくニュースがあるなと感心しています。確かに次はどんなiPhoneが出るのか楽しみです。僕はiPhone6Plusを使用しているので今度の新発売の際には買い換えようかなと考えています。

いろんなリークネタがありますね。発売10周年記念モデルは『iPhone8』っていうネーミングで半年くらい前からニュースされていたのに、最近になって「8と7s、7sPlusは同時発売か!?」みたいなことになっています。7sって何?という感じです。元々そういうことだったのを僕が知らなかっただけで勝手に驚いているだけなのかもしれませんが、7シリーズの後継と8が混在して同時発売なんて、大胆なニュースでした。
また、リーク画像。すでに実機を撮影したかのような画像がニュースになっています。そしてリーク画像それぞれでデザインが違います。YouTubeでは確定機のプロモーション動画のようなものまで投稿されています。どれが、何が本当なのかわかりません。iPhoneは日本ではまだまだ人気のスマホ。本当に製造ラインとか関係者から入手したものなのか、それとも高まる期待感から想像できる形をCG化してしまったものなのか。毎日どちらとも言えないものが僕の目に飛び込んできます。

さらに驚きなのは、最近ドイツの大手キャリアは予約の受付を開始したなんて記事もありました。発表もしていないのにどうして予約なんか受け付けられる
だろうって思いました。さらには次期iPhoneのケースを発売開始したなんてニュースまでも。一体どうなるんでしょう。




今の世の中で期待を込めて待てるものってのがそんなにない気がします。そしてそんな対象が日頃肌身離さず持ち歩くスマホだから余計に期待してしまうんでしょうね。これだけ期待されては生産者側も嬉しい反面、緊張の渦でしょうね。期待値を下回ったと感じる消費者も絶対いるわけですから。なんでもそうですが万人を満足させるなんて到底無理な話です。どこまで寄り添っていけるかです。日々の仕事においてもそうです。サービス内容を受け取る側が未知なものに対する過剰な期待が提供側との温度差を生じさせます。提供側だってそんな冷めたサービスを提供しようなんて絶対思っていませんし、iPhoneのリーク話のように不確定だらけの話で困惑させようなんて思っていませんから。ケチと言われクレームめいた言葉を吐き捨てていかれる毎日です。多分みんなそうなんでしょうね。消費者であるとともに、仕事をしていればなんらかの形で提供側でもあると思います。“客”と呼ばれるものを相手にする以上、こういった葛藤は付いて回ります。どこか当たれる場所をさがしては吐き出したいと思うところもあるんでしょう。どうしょもないことなんですけどね、グチっちゃいました。

“本当”は発表された時、結果が出た時にわかるもの。僕は現在飛び交っている情報に惑わされないように“その時”を待ちたいと思います。どんな形であれAppleが一生懸命作り上げたものを受け止めたいと思います。

今までいろんな“すごい”を見せてくれたAppleが好きだから。





2017年08月17日

バイクの再生にチャレンジ

自宅にもう7、8年乗っていないドラッグスター250があります。
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日頃全然乗れていないけど、手放してしまっていつかまた乗りたい日がきたらその時は金銭的に買えないなと思いずっと倉庫に眠らせておきました。

 

ただやはり倉庫のスペースの件について家族から指摘が入り、当面また乗らないのであればいよいよ手放すかと、残念な気持ちでいっぱいになりながら先日買取業者に連絡しました。TVCMでもおなじみの買取大手の業者です。

 

買い取る気満々で運搬用のデカいトラックで来ました。査定をしてもらったら“タダ”という判定でした。確かにオイルも真っ黒だろうし、バッテリーもいかれてるし、タイヤもペチャンコだったけど、高価買取をうたっていたので少しは期待していたのですが、査定額ゼロには驚きました。「売るの、売らないの?」を強く聞かれ「売らない」と答えると、「なんだよ、持ってたって乗らないんでしょ、直して乗るにも60万くらいかかるよ!ここまでの俺の交通費どうするの。」と強く言われました。出張買取は無料って宣伝していたと思ったんですが。。。もともと新車で65万で買ったバイクです。おかしいだろという思いが強くなり、ハッキリ買取をお断りしました。

 

ということで気を取り直して、このバイクにもう一度火を入れてやることを決意しました。本当に60万かかるのかと心配なところはありますが、できる限り自分でなんとかしていって、安く仕上げたいと思っています。



 

ただ、バイクの運転免許は持っているものの、構造や整備に関する知識は皆無です。不安ばかりが湧き上がって来ますが、僕の友達だって整備の資格はないけど物好きが高じてオーバーホールとかやってたヤツもいたのでこれを機に勉強するのもチャンスかと思い、いろいろ頑張ってみようと思います。

 

そう思いまず取り組もうと思ったのがエンジンの押しがけです。これでかかっちゃえばあとは細かい部品を新調したり、オイルを交換するだけでなんとかなるんじゃないかという軽い期待感でやってみようと思いました。まだ一度も挑戦したことがないのでちょっと楽しみです。まずペチャンコのタイヤに空気を入れることに。買取の人にタイヤのゴムがダメになっていると言われましたが、一応空気の補充に挑戦です。

 

ネットで調べたら、あまりオススメはしていないようでしたが自転車の空気入れで対応できるようでした。空気入れについても無知でしたが、入れ口にもいろんなタイプがあるんですね。英式、米式、仏式。普段自転車に空気を入れていたのが英式でした。今回バイクに使うのは米式の口みたいです。家にあった空気入れには付属品として口の切り替えアダプターが備わっていました。今までどうに使うんだろう、何に使うんだろうって思っていた物の正体がようやくわかりました。しかも意外と優れもので、空気圧計機能も付いています。バイクには適正な空気圧があり、前輪、後輪それぞれで圧が違います。ご丁寧にバイクのフレームにキチンと記載されていたのでありがたかったです。

 

手順がわかったところで補充してみました。そしたらちゃんと空気が入りました。これで路面を転がすのに押しやすくなりました。ここまでですでに感動です。

 

さて、いざ押しがけです。YouTubeでやり方を勉強しておきました。

イグニッションをONにして、キルスイッチをONにして、ギヤを2速に入れて、クラッチを握って走り、ある程度のスピードになったらクラッチをつなぎ、エンジンがかかったら再びクラッチを握る。心の中で何度もおさらいしました。YouTubeには様々な押しがけの投稿がありましたが、大体の手順はみなさんこんな感じでした。あとは場合によってチョークを引いたり、クラッチをつないだ瞬間にシートにお尻をドスンと乗せてタイヤの空回りを防いだりなど、みなさんそれぞれのアレンジがあるみたいです。



 

家の裏の人通りが少ない道路で挑戦。しかし、なかなかかかりませんでした。クランキングは始まりますがあと一歩のところで回転が落ちてしまいエンジン始動には至りません。この日の気温は32℃。夕方の涼しくなってきた時間とはいえものすごく暑かったです。着ているTシャツはビショビショになり、かぶっているヘルメットからは汗が流れ出てポタポタ垂れています。

 

何回くらいトライしたでしょうか。30分くらいやったところで陽も落ち、暗くなってきたのでこの日の挑戦は終わりにしました。ヘトヘトです。。。

 

今考えられるエンジンがかからないいくつかの要因としては、@プラグが汚れている、Aガソリンが流れていっていない、B押しがけの技術に問題がある。などいくつか考えられます。専門知識があればもっといろんな原因を想定できるんでしょうが、今の僕にはここまでがやっとです。

 

今度の休みにはちょっとプラグを抜いて見てみようと思います。

 

なんだか楽しくなってきました(^o^)/

タダなんかで引き取ってもらわなくてホントよかったです。

それから、押しがけ挑戦後のビールは死ぬほど旨かったです♪




2017年08月15日

AppleWatchの着せ替え♪

毎日身につけているAppleWatch。運動量や運動時間、何回立ち上がったかのスタンド回数などを計測してくれています。iPhoneへの通知も逐一教えてくれるので僕の左腕で大きな存在感を放っています。

 

僕のAppleWatchはシリーズ2の42mm、ステンレス、スポーツバンドというものです。しばらくは付属していたバンドで使用していましたが、しばらくしてネットでサードパーティのステンレスバンドを3,000円くらいのものを購入し使っていました。Appleの純正品のバンドもカッコいいのですが、なかなか高くて気軽に買えないのが現実。そんな中で恐る恐る購入したサードパーティのステンレスバンドが思いの外いいもので愛用していました。
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またここ最近ちょっと模様替えをしたいなと思い、ネットでシリコンバンドを探しました。夏なのでスポーティ&アウトドア系の雰囲気にしたかったんです。Apple純正品だと1セット5,800円くらい。それよりは安いもので、同等の使用感があるものがあるだろうと期待を込めて探しました。





 

いいものがあったんです。なんと7色セットで2,775円!1色あたり396円です!購入者のレビューでも“純正とほぼかわらない”“全く問題ない”“少しコシがない”4.3点/5点満点と、結構な高(好)評価だったので即購入を決意でした。

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物流問題でいろいろありますが、そこはアマゾンさんとヤマトさんのコンビネーション。翌日昼間には届いちゃいました。

さっそく開封。。。
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カラフルですね〜。単品販売だったら絶対に選ばないような色も入っています。こうしてセットになっていると使ってみようかなっていう気にもなります。夏らしいビビットな色もたくさんあります。毎日気分で付け替えられるバリエーションがあるって嬉しいです。

見た目は純正品と全く変わらない、違いがわからない程度です。留める穴の位置も全く一緒。レビューで書かれてた通り若干コシがない感じですかね。ペラペラまでいかないペラくらいです。厚みが少しだけ薄いんですかね。腕に巻いちゃったら全く気になりません。これは久しぶりにいい買い物をしたなと、大満足です。
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気分で色を使い分けたり、少しビジネスなどかしこまった場ではステンレスバンドに変更したり。時計本体はずっと同じものですが、こうしてバンドを変えるだけで新鮮な気分で使えるし、飽きもこないし。
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これからも肌身離さずの相棒です。たまにはこうしてお着替えをさせてやるのもいいものです。

最近はAppleWatchを身につけている人をよく見かけるようになりました。近所のLABI1でも販売するようになったりで身近な存在になったんでしょうね。僕が買った頃は近所では手に入らず有楽町まで行ったんですから。

そんな身近なところにも増えてきたAppleWatchユーザーの方にはぜひオススメしたいバンドです。



2017年08月14日

ミニ四駆に熱中症A

取り組んでいるミニ四駆の四輪独立サスペンション化かすたむですが、ここ数日は少し難航です。

その理由として、先生が投稿している画像が少し不鮮明であること、先生が試行錯誤している記事が多々投稿されており、次の正しいステップの記事になかなかたどり着けなかったということですね。まぁカスタムなんて本来自分で考えてやれよってとこなので、先生の投稿を理由にしてはいけないと思い、頑張って想像力を発揮してなんとか先生の作品に近いものにできているのではないかと思いながら作業を進めています。



最終的に組み合わせるパーツをひとつずつ完成させ、それを取り付けるためにシャーシの切断加工に今は専念しています。小学生の頃にもシャーシの切り取りとかやっていましたが、なかなか切れなかったり、途中でチカラが入りすぎて部品を割ってしまったり。そんな苦い思い出もあり、ここの工程は全てが慎重にゆっくりです。だから普通の初心者よりもさらに時間を要してしまっているんです。でも今回使用しているのはMSシャーシと言う3つの部品から成るシャーシなので、分解して作業ができるので少し楽かなって思えます。そして、このMSシャーシは強化用のパーツも細かく売っているので、もし失敗して割れちゃってもそこだけ買い直すことができるので、痛手が少なくて済みます。昔は一台分のセットを丸々買い直さないと同じ作業が再開できなかったので、いい時代になったなとつくづくありがたく思います。今回実際に使っているのは軽量パーツと強化パーツのシャーシを買ってやっているので、改造用に新たにマシンは買っていません。
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そんな感じで思い切ってシャーシを切り刻んでいき、恐らく先生のはこうなってるんじゃないかっていう感じでなんとか近いスタイルを保ちながら完成に向けてまい進中です。今のところ大きな失敗はなく形は先生が作るものと似ていますが、若干のパーツのズレかな?みたいな部分があります。あとで修正していかないとです。

とにかく引き続きミニ四駆製作を楽しんでいます。少し指先が器用になったと思います^_^




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