紙芝居の関連の本を先月読んで、思ったこと。
紙芝居も絵本の読み聞かせの一部とか似たような感じだと思ってた。
けど、読めば読むほど、内容は同じような感覚かも知れないけど、実際は芝居。
紙芝居はあくまでも、芝居の分類に入ると知って、演じることが大切と知った。
確かに、昔紙芝居を読んでもらってた時を思い出してみると、それぞれのキャラクターと読み手が別人の様に感じるときがあった。
絵本より画面が大きい分、絵に引き付けられる感覚があった。
そこから徐々に絵本に移行していく内に失われてしまった感覚。
演じ方のコツを知って、基礎理論を勉強したことによって新しい見方が出来るようになった。