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2019年05月20日
今日のひまつぶし★ボトムブラケット交換
今回は折りたたみ自転車の純正の カップアンドコーン式のボトムブラケット(BB)をカートリッジ式 BBに交換する。
ボトムブラケットは軸(コッタレス)の長さに種類があり、これを間違えるとチェーンホイールとフレームが干渉したりすることがあるので、あらかじめ調べておく必要がある。
上の写真のように右側のチェーンホイールと左側のクランクを外した状態にしてコッタレスの長さを計測する。127.5mmだった。
TANGESEIKIの「LN-3922 68-127」を\620(+送料¥1,089)でヤフオクにて購入。
ついでに、アクセルボルトを\200(+送料\180)でヤフオクにて購入。
通常右側の分解には大口径のモンキーレンチなどを使用し、左側のロックリングの分解にはフックレンチを使用するのだが、今回は持ち合わせがなかったため、どちらもパイプレンチを使用した。あまりオススメの方法ではないが、慎重に作業を行えばトラブルなく取り外しができた。
取り付けには専用工具「カートリッジBBアダプター取付工具」を使用する。まず先に右側から取り付け、その後左側を取り付ける。どちらもネジ山部分に少量のグリスを塗っておいた。
注意ポイント!
右側(チェーンホイール側)は逆ネジ、左側(クランク側)は正ネジなので、取り外す時の回転方向と取り付ける時に左右を間違えないように注意すること
後はチェーンホイール、クランクを取り付け アクセルボルトで締め付け、チェーンを取り付ければ作業終了。純正の フィキシングボルトをアクセルボルトに変更して少しスポーティーに仕上がった気がする。
完成!
準備および部品調達
ボトムブラケットは軸(コッタレス)の長さに種類があり、これを間違えるとチェーンホイールとフレームが干渉したりすることがあるので、あらかじめ調べておく必要がある。
上の写真のように右側のチェーンホイールと左側のクランクを外した状態にしてコッタレスの長さを計測する。127.5mmだった。
TANGESEIKIの「LN-3922 68-127」を\620(+送料¥1,089)でヤフオクにて購入。
ついでに、アクセルボルトを\200(+送料\180)でヤフオクにて購入。
交換作業
通常右側の分解には大口径のモンキーレンチなどを使用し、左側のロックリングの分解にはフックレンチを使用するのだが、今回は持ち合わせがなかったため、どちらもパイプレンチを使用した。あまりオススメの方法ではないが、慎重に作業を行えばトラブルなく取り外しができた。
取り付けには専用工具「カートリッジBBアダプター取付工具」を使用する。まず先に右側から取り付け、その後左側を取り付ける。どちらもネジ山部分に少量のグリスを塗っておいた。
注意ポイント!
右側(チェーンホイール側)は逆ネジ、左側(クランク側)は正ネジなので、取り外す時の回転方向と取り付ける時に左右を間違えないように注意すること
後はチェーンホイール、クランクを取り付け アクセルボルトで締め付け、チェーンを取り付ければ作業終了。純正の フィキシングボルトをアクセルボルトに変更して少しスポーティーに仕上がった気がする。
完成!
タグ:BICYCLE