2013年09月09日
国内ツアー今シーズン3勝目を挙げましたが・・・・・!
国内ツアーに約2ヶ月ぶりに帰ってきた松山英樹プロが、フジサンケイクラシックで
プレーオフの末、今シーズン3勝目を挙げ賞金王でも独走となりましたが、
気になる指摘をされています!
全英オープンでも松山プロはスロープレーでペナルティを受けていますが、
フジサンケイクラシック最終日の8番H終了時点で競技予定時間を11分超過していたそうです。
このため、最終組を松山プロとともに回っていた横尾要プロ、S・J・パクプロ(韓国)に対して
競技委員から注意を受けていたそうです。
しかし、この注意に対しプレーを急ごうとしたのは横尾プロだけだったそうです。
今では、国内・国外からも注目される選手となった松山プロですが、
肝心の「競技マナー」がダメでは結果が良くても水の泡だと思います。
石川遼プロが今シーズン苦しんでいるアメリカツアーでは今シーズンから
特にこの「スロープレー」撲滅に取り組んでいるそうです。
もちろん、日本でもその流れは遅かれ早かれやってくると思います。
自然を相手に競技をするゴルフは、風を読み、芝を読み、ライを読み、
プロであれば時間もかかるかもしれませんが、同じルールの下でプレーする
選手として恥じない「心・技・体」が揃ったプレーを心がけてほしいと思いました!
プレーオフの末、今シーズン3勝目を挙げ賞金王でも独走となりましたが、
気になる指摘をされています!
全英オープンでも松山プロはスロープレーでペナルティを受けていますが、
フジサンケイクラシック最終日の8番H終了時点で競技予定時間を11分超過していたそうです。
このため、最終組を松山プロとともに回っていた横尾要プロ、S・J・パクプロ(韓国)に対して
競技委員から注意を受けていたそうです。
しかし、この注意に対しプレーを急ごうとしたのは横尾プロだけだったそうです。
今では、国内・国外からも注目される選手となった松山プロですが、
肝心の「競技マナー」がダメでは結果が良くても水の泡だと思います。
石川遼プロが今シーズン苦しんでいるアメリカツアーでは今シーズンから
特にこの「スロープレー」撲滅に取り組んでいるそうです。
もちろん、日本でもその流れは遅かれ早かれやってくると思います。
自然を相手に競技をするゴルフは、風を読み、芝を読み、ライを読み、
プロであれば時間もかかるかもしれませんが、同じルールの下でプレーする
選手として恥じない「心・技・体」が揃ったプレーを心がけてほしいと思いました!