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2021年11月28日

ミートショックやサンマ・鮭の不良、小麦・大豆の輸入価格の上昇などから、飲食店の経営が大変!食材価格の上昇に合わせ、メニュー価格が変動する時代の始まりかもしれません?

愛する吉野家の牛丼価格が426円に値上がりしました。

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松屋も320円が380円になります。

すき家はどうするのでしょうか?


多くの飲食店は、メニュー価格の値上げを検討しているみたいです。

その原因は食材価格の上昇です。

1つ目は、ミートショックといわれる牛肉価格です。

アメリカ産牛の輸入価格が上昇しています。

2つ目は、サンマやサケ、ウニなどの収穫量が減少、価格に響いています。

3つ目は、定番の小麦・大豆の値上げです。

コロナが終われば、食材の値上げと飲食店は大変です。


マクロ的に見て、時代は食材の上昇期を迎えているように思えます。

世界の人口は75億人を超えました。

地球温暖化は加速し、異常気象の頻発で
農産物の収穫量を減少させそうです。

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需要が増加するなか供給量が減少するなら
当然のごとく食材価格は上昇します。

食材価格のアップで、メニューの価格をあげるべきかどうか
悩む店主がふえているのでしょう。


価格をあげると来店者が減る恐れがあります。

売り上げがへると、コロナからの回復がまた難しくなりそうです。

価格アップによる客足の減少を恐れ
値上げを我慢している店が増えているのだは・・・?

飲食店の採算管理が難しくなっています。

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しかし、コロナの後の経済活動で、時代は変わるかもしれません。

変動制という価格制度が、一般化するかもしれません。

ディズニーリゾートは、繁忙期と閑散期で
入場料に差をつける変動価格制になりました。

アパホテルなどは、その日の予約状況で
宿泊価格が変動するシステムになっています。

日々、価格が変動することが当たり前になりつつあるのでは・・・?


この際、飲食店も、食材価格の変動に合わせ
メニュー価格を変動させるシステムにしたらどうでしょうか?

価格が、1週間とか、1か月単位で変動しても
お客さまに許してもらえるのではないでしょうか?

それも、食材に上昇分ということなれば
100円〜200円ぐらいに収まるのでは・・・?


寿司屋は、昔から時価とする店があります。

ネタの仕入れ値で、日々価格が違ってくるみたいです。

別に、食材が上がるなら、変動にあわせメニュー価格を
変更しても、許される気がします。

株の取引ではありませんが、飲食店の価格が
日々変動する時代がちかづいているように思えます。


コロナは、社会のシステムや生活スタイルを
大きく変更させるのではないでしょうか?
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