アナログのコミュニケーションゲームが人気みたいです。
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個人で制作されている方も増えているみたいです。
制作者として最近目立つのが、漫才師の「なすなかにし」さんです。
一度、テレビで、制作したゲームを披露しているところを見ました。
自分で引いたカードに書かれていたことについて
「人物であれ、出来事であれ、まずは怒る。
なんでもいいから文句を言う」ゲームでした。
なかなか面白いゲームだと思いました。
ただ、彼らはどのようにゲームを利用して
自分たちを売り出していくのだろうかと思いました。
ゲームだけで、人気タレントになれないのでは・・・？
テレビの出演回数もふえないのではないかと・・・？
マイナーに終わるのではと、心配になります。
すると、先日びっくりしました。
ＮＴＶの「ヒルナンデス」に出演していました。
普通の漫才師が出演するのは
なかなか大変な番組のはずです。
出ていたコーナーは
「ヒルナンデス 国民投票 あなたはどちら派」
というコーナーでした。
たまたま見たので、このコーナーが
番組のレギュラーなのかどうかわかりません。
20代から40代の女性が、質問に対して
比率で応えるクイズになっています。
「あなたは、絵画ドラマを見るとき、字幕派、吹替派」
「会計で多いのは、キャッシュレス、現金」
「一人で映画館に いける派、いけない派」といった問題に対して
「どちらが何%か、その比率（90:10とか820:20）」を答えます。
「なすなかにし」さんは、このクイズの司会者でした。
このコーナー、比率クイズを思いつき、司会の適任者として
ゲーム作りをしている「なすなかにし」さんを起用したのでしょうか？
それとも、「なすなかにし」さんのゲームを利用した
芸に注目してコーナーを作ったのでしょうか？
もし、「なすなかにし」のゲームを作りがきっかけで
このコーナーが誕生していたとしたら
アナログゲームマニアとして嬉しいことです。
アナログゲームを売りにしている人が
テレビで注目され嬉しくなります。
なお、その日のクイズの中で、
興味をひかれる問題がありました。
「自分のスケジュール管理は
スマホでする 手帳でする」どちらですかという質問です。
この問題は、ｄボタンをして、テレビの視聴者が答える形式でした。
私は手帳派なので、先日も本屋さんに買いに行きました。
何十年と高橋の手帳を使っています。
どうしても、同じフォーマットの手帳を使いたくなります。
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手帳を選んでいるとき、今後が心配になってきました、
スマホでスケジュール管理する時代が来て
手帳が売れなくなっていくように感じました。
ヒルナンデスのスケジュール管理に関する問題の回答は
視聴者約25000人の回答で「スマホ派57％、手帳派43%」でした。
来年あたりから、手帳売り場も小さくなるのでしょうか？
この番組を見ていて「なすなかにし」さんは
みんなが気になること問題にする
クイズを考えていけば売れそうに感じます。
クイズ番組がかなりい多いので、きっと使ってもらえそうです。
「80:20の法則」クイズというのもありかもしれません。
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来年は、「なすなかにし」さんブームを期待します。
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