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2019年12月03日

ネットベンチャーを起業した人は、どうして異常なまで長時間働けるのか?「いつ、どのような動機から起業を決意したのか」、熱狂的に働くきっかけ、動機を知りたくなります。


最近、「成功者の仕事ゲーム」では、28・29弾DeNA
30弾SHOWROOM、31弾サイバーエージェントと
起業家の人たちをモデルにしています。

ゲームを作っていて一番感じるのは
彼らが異常なまで長時間働くということです。


ネットベンチャー起業を成功した人たちは
みんな狂気のように働いています。

彼れらは、どうして異常と思える働き方ができるのでしょうか?

自分の理念を実現する会社を作ろうとする意志からでしょうか?

社会に役立つ会社を作りたいからでしょうか?


どのようなきっかけで起業を決意したから、
狂気のように働く続けられるのか?

働き続ける原動力となる起業の背景、理由を知りたくなります。

少なくとも、自分の好きなこと、やりたいことをやっている
という意思がなくては不可能です。

自分お仕事が天職という想いです。

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どの時点で、どのようなことから「起業して社長になりたい、
社会役立つ会社を作りたい理念」をいだいたのかを調べてみました。

きっと、ドラマチックなエピソードがあったはずです。

そうでないと、狂気のように働き続けることは難しくなります。


実際に、サイバーエージェント・藤田、SHOWROOM前田さんが
起業家を目指したのはいつか、どのような理念だったかをしらべてみると
答えは意外に単純でした。

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藤田さんは、高校3年の時、起業家になると決心しています。

バンド活動をしていて、ミュージシャンになりたかったのですが
歌が下手だったので諦め、起業家を目指します。

大学4年の時『ビジョナリー・カンパニー』の本を読んで
「21世紀を代表する会社をつくる」を目標にしました。

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そのために、人材派遣会社インテリジェンスで
1年間休まず、土日も、ゴールデンウィークも、夏休みも働き続けます。

サイバーエージェントを設立すると
創業者のメンバー3人で1週間110時間働き始めたのです。


SHOWROOMの前田さんも音楽が好きでした。

小学生の時から、ストリートミュージシャンをして
お金を稼いでしかした。

起業家を決意したのは、バンド活動をしていた大学生3年生のときです。

音楽業界が、音楽の表現力と関係なくルックスやコネで運命がきまり、
努力だけでなりあがることが困難な世界であることを実感します。

ミュージシャンの道をあきらめ、「頑張れば報われる」音楽業界を作り
だすこと、そのための会社を起業することを意識します。


その後、投資銀行に就職し、アメリカで活躍することで
起業意識を忘れた生活を送ります。

ところが、小さいころにギターをくれ、大学時代にバンド仲間で
あった身内がなくなったことを知ります。

このことから、自分らしい価値を創造する生き方を自覚
自分が死んだ後も社会の人に幸せを与え続けるような
何かを生み出す生き方が思い起こされ起業家の夢が復活します。


起業家の夢を実現するため、DeNAに入社します。

SHOWROOM=「ライブ配信サービス」の事業化に向け
人の3倍働いたそうです。

深夜会社で働くと寝てしまうため、朝4時30分に閉店で
起こしてもらえるスターバックスで仕事をします。


ちなみに、サイバーエージエントの子会社でウエディングに
関するWebサイトを運営する潟Eエディングパークの
社長・日紫喜誠吾さんがいらっしゃいます。

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映画が好きで、最もかっこいい人がスピルバーグさんでした。

映画を作りたいと思いますが大変なことです。

映画でなくても、自分でなにかを作って、感動してもらいたくなります。

感動作りができる職業として浮かんできたのが社長で
自分が社長になって実現したいと思います。


大学では工学部で就職の心配のない有名なゼミにしていました。

しかし、起業して社長になるには営業力が重要と考え
キーエンスに入社します。

キーエンスに入社したころ
世の中はネントベンチャーブームになります。

社長になるには、ネット業界が有利と考え
サイバーエージエントに転職します。


サイバーエージエントで、藤田社長と出会います。

藤田社長のからサイバーエージェントが買収した
ウエディングパーク事業をまかされ社長になります。


3人の生き方をみていると、経営的な知識から起業したというより
なんとなく漠然とした思いによる起業意識から始まっています。

それでいて、ひらめいた事業の成功に向け
狂気のように働き続けます。

理屈ではなく、起業家への遺伝子が
頭の中に組み込まれたいたといえそうです。

何万人、何十万に1人、起業家意識のDNAを
持った人がいるということでしょうか?


凡人は、とても1週間で110時間も
ゲーム作りに取り組めません。

それでは、やはり趣味のレベルで終わるみたいです?
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