推薦入学試験のピークでしょうか？
いまや私立大学の入学試験は、試験による一般入学より
ＡＯなど推薦入学の生徒のほうが多くなりそうです。
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推薦入学が増えるにつれ
オープンキャンパスの開催頻度が高まっています。
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各大学とも、オープンキャンパスに学生を集めるため
いろいろなイベントが行われているみたいです。
集客のため、ゲームも行われているようです。
オープンキャンパスで行われているゲームが気になります。
なぜ、キャンパスゲームが気になるかといえば
スゴロクの用途拡大に向けての取り組みがライフワークだからです。
常に、新しいスゴロク作りに挑戦しています。
4年前から制作を始めいま第29弾まで完成している
「ビジネス成功者の仕事ゲーム」スゴロクは
キャリア学習用に開発しています。
自分らしい仕事、自分らしい働き方について
学ぶことを目的にしています。
今年から取り組み始めているのは
「自分らしい葬儀」のための「自分スゴロク」です。
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自分の人生を誕生から死の直前までをスゴロクにします。
葬儀の席で、残された家族が故人を偲ぶためのものです。
来年あたり新しいテーマとして、
オープンキャンパス用スゴロクも作ろうかと思ったりします。
そんな意識が働いたからでしょうか
先日「日経ＭＪ」の記事が目にとまりました。
オープンキャンパスに関連するスゴロク（＝ボードゲーム）に関するものです。
京都大学のオープンキャンパスで配布されていたフリーペーパー
『Chot Better』にボードゲームが掲載されています。
ゲーム名は「浪人生ゲーム」です。
ネーミング・デザインとも、あの「人生ゲーム」のタッチです。
現役で京大受験に失敗した浪人生が主人公です。
偏差値50からスタートして、合格を目指します。
浪人生活の「あるあるエピソード」をマス目にしてしているみたいです。
オープンキャンパスなら、「浪人生ゲーム」より
「バラ色のキャンパスライフ」といったゲームにしてほしくなります。
学内での恋人探しから始まって、人気のサークル
学生食堂のグルメなど、楽しい話題が受けそうです。
この大学に入学すれば、ハッピーというスゴロクのほうが受けそうです。
オープンキャンパスでは、参加してくれる学生を集めるため
スゴロクだけでなく、ゲームを利用する傾向にあるみたいです。
近大では、「謎解きゲーム ゾンビだらけのサイエンスパニック」
イベントを行っているようです。
ゲームで登場するゾンビは、現役の近大生です。
ゾンビの観察による謎解きで、授業などのウンチクを学ぶようです。
警視庁が、就職説明会で
ボードゲーム「Mission ＭＰＤ」を利用する時代です。
会社説明会用のスゴロクもありです。
スゴロクの用途は、まだまだ広がりそうな気がします。
頑張って新しいスゴロクを作りますか・・・？
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