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2019年04月02日

終活の一貫として、生前に「自分で、自分の表彰状を作成する」のはどうでしょうか?自分の葬儀の際に、参列者から称賛してほしい言葉を書いた自分への表彰状を祭壇に飾ります。

非常にお世話になった人から電話がありました。

その方は、私が勤めていた会社の元社長さんです。

その社長さんの時、私自身が
会社員として最も充実した働きができました。


電話の内容は、いまから「発明賞のような表彰」
をうけられないかという相談でした。

その社長は、開発一筋の人でした。

最後に開発された商品は、社長が退任したあと大ヒットしています。

いまも元の会社の業績に大きく貢献しています。

ビジネスの実績からすれば
いくつも発明賞の表彰を受けていておかしくない方です。


電話での会話から、いつもより元気がない印象を受けました。

社長を知る元役員の方に連絡をすると
やはり体調があまりよくないとのことでした。

その方に「発明賞の表彰」のことをいう
自分の葬儀のことを考えているのかもしれないとの回答です。


自分の死期が近づくと
誰しも「俺の人生はなんだったか」と考えるみたいです。

社長の場合、俺の人生は「商品開発の人生」だとして
その活動を誇りにしてきたはずです。

だから、自分の生き方を自慢できる証として
「発明賞」が欲しいのでしょう。


自分の葬儀の時に、授与された「発明賞の表彰状」を会場に飾り
最後に賞状を棺にいれてほしいような感じがします。

葬儀に来た人たちに、発明賞を通じ
「俺の人生はこうだった」とつたえたいのだと思えます。

発明賞を見た参列者から、すごい人だと称賛を受けたいのでしょう。


偉くなった人が勲章を欲しるのと同じ心理です。

自分の人生が納得できる人はその証が欲しくなります。

葬儀の時には、その表彰状や記念品を飾り
参列者に伝えたいのです。


そんなことを考えていると、終活ビジネスとして本人が望む賞を
贈るサービスができないかというアイデアがわいてきました。

表彰制度

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その賞は、世の中で認められた社会的な賞でなくてもいいのです。

本人が納得できる個人的な賞で十分です。

本人が、自分らしい、自分のアイデンティを
主張できるものであればいいように思えます。


生前に、本人と話あい
本人が人から認めてもらいたいことの表彰状を作成する。

合わせて、記念のトロフィーやメダルも制作する。

それは、葬儀の席で参列者から
称賛してもらいたいこと伝える表彰セットです。

葬儀で飾り、棺に入れてあげます。

そんな個人的誇りを表彰するサービスはどうでしょうか?
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