世話をやきたがる奥さんが、孫のところに出かけました。
静かな1人暮らしを堪能できます。
久しぶりに、大好きな川上澄生さんが
デザインされたトランプを出してきます。
不思議なことに、トランプの起源はよくわからないそうです。
エジプト、インド、中国説があるようです。
いずれにしても、14世紀にヨーロッパで普及したそうです。
トランプは、大勢で遊ぶだけでなく
1人でカードのデザインを見て楽しむこともできます。
古くからアート作品的なトランプが数多くあります。
1枚1枚のカードに、独特の表現がされています。
手で触れることのできるアート作品でしょうか?
そのデザインが魅力的で、眺めていたくなります。トランプの個性は、1〜13の数字表現にかかっています。
クリエイターにとって、絶好の表現ツールかもしれません。
アート的「トランプ」の中で、非常に好きなのが
川上澄生さんが作られたカードです。
川上澄生さんは、「初夏の風」という作品が代表作の版画家です。
日本で版画家といえば、棟方志功さんが思い出されます。
その棟方志功さんが、版画の道に入るきっかけを
作った人といわれています。
川上澄生さんのトランプの絵柄は、
ウィスキーのコマーシャルに使って欲しい雰囲気があります。
1人で酒を飲むときに、眺めていたいカードです。
つかぬ間の一人ぐらしです。
ビールを片手に、トランプ占いでも・・・?
川上澄生さんのトランプの世界に浸りながら・・・。
なんとなく、カードを見ているだで運気が高まる気持ちがします。
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