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2014年07月13日

子供は自由にゲームルールを作り、大人はどうしてもゲームルールにこだわる。自分でゲームの遊び方・ルールを考えるのも面白い!

カードゲームやスゴロクをすると、子供と大人で極端に対応が違います。

環境イベントで省エネスゴロクをしたりするときは、
全員にわかりやすくルールを解説します。

すると、小学生たちは説明するまえからサイコロを振ったりしています。


ゲームを開始すると、子供たちは自由に楽しんでいきます。

ルールがわからなくなると、自分たちで話し合って決めていきます。

自分たちがやりやすいようにルールを作っていきます。

だから、ほとんど質問はでません。


一方、大人が中心になるとまったく様相が変わってきます。

なにかわからなければ、かならず質問です。

「全員ストップ」のマス目があると、
「サイコロの目に関係なくとまるのですか?」

カードを1枚捨てると書いてあると、「どのカードを捨てるのですか?」

少しでもルールに不安があると質問です。


ゲームは楽しくやればいいのです。

あまりにも、ルールにこだわる必要はないのでは?

むしろ、面白いルールに気づけば変えていいと思います。


そんな遊び方のできるカードゲームがあります。

「フィッシュゲーム」です。

フィッシュゲーム

海や川に住む魚が72種カードになっています。

カードには、その特徴と体長が書いています。

遊び方の基本は、体長の比較です。

みんなでカードを同時に出して、
体長の一番大きいカードを出した人が勝ちといったゲームです。


子供たちと遊ぶと、単なる大小だけでなく、「食事で食べる魚の大小」
「日本の近くにいる魚の大小」と質問を変えていきます。

むしろ、大小を比較できる質問を考えることがゲームになったりします。


遊び方のルールを変えるというのは、一種の想像力です。

「答えは一つ、ルールは一つ」といった発想は、
頭の柔軟性を失った大人の特徴です。

頭を柔らかくして、想像力を高めるためにも、
自分たちでルールを作って遊ぶことをお勧めします?

そうすれば、もっとスゴロクやカードゲームが楽しくなります。

フィッシュゲーム

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