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2018年04月30日

中・高校生のなりたい職業のランキングは、プログラマーやIT関連の職業が上位にきます。数年後には、「eスポーツのプロ選手=プロゲーマー」が登場しそう?

eスポーツ(エレクトロニクス・スポーツ)といわれる
コンピューターゲームの競技会が世界的に話題になっているみたいです。

eスポーツが、2024年のパリオリンピックの正式競技に
採用されるという話もあるとか・・・?

eスポーツのプロ選手=プロゲーマーもいて
世界的な大会では優勝賞金が1億円という大会があるとか?

eスポーツの雑誌も発売されています。

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日本でも、今年の2月にeスポーツの統一リーグを
運営する団体「JeSU」が設立されたそうです。

コンピューターゲームの第一弾「PONG」はアメリカで生まれましたが
その後のテレビゲーム時代を作ってきたのは日本です。

「マリオブラザーズ」や「ストリートファイター」など
世界的なソフトを開発しています。

しかし、eスポーツについては、日本は後進国のようです。


その理由は明らかです。

日本では、「スポーツとは体を動かす・運動」
という意味で理解されています。

スポーツの本来の語源は
「気晴らしする、遊ぶ、楽しむ」です。

世界では「ゲーム=スポーツ」という認識ですが
日本ではその感覚が理解されなかったようです。


だからよく耳にする言葉があります。

「いつまでゲームをやっているの・・・」
というお母さんのお怒りの言葉です。

日本では、ゲームは学習を邪魔する遊びであって
スポーツではありません。


ただ、統一団体の設立で、状況が変化しそうです。

Jリーグのようなプロリーグの設立で
社会的に認知されそうです。

大手ゲームメーカー主催する優諸賞金が
得られる冠大会が多く開かれるとか・・・?

芸能プロダクションやIT系の会社が
プロのゲーマーの養成・支援を始めるようです。


今、男子中学生のなりたい職業ランキングでは

1位:ITエンジニア・プログラマー
2位:ゲームクリエーター
3位:You Tubeなどの動画投稿者

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・・・・1位から3位がIT系の職業になっています。

あと数年すると、中学生のなりたい職業ランキングに
プロゲーマーが登場したりしそうです。


ただ、プロのゲーマーになるのも大変のようです。

1日8時間から10時間といったトレーニングが必要みたいです。

まさに、スポーツ選手と同じです。

なかなか、世界で戦える一流選手になるのは大変そうです。

うちの孫もゲーム好きですが、とても無理なようです。
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