コンビニのお弁当やおにぎりも値上がりするという噂もあります。
その原因は、外食産業で利用している
業務米の生産量が低下したことのようです。
業務米では、農家が儲からないということなのでしょう。
農家は、当然儲かる稲作を追求します。
だからでしょうか、最近のブランド米ブームです。
2017年も、お米の新ブランドが登場しています。
宮城は、漫才コンビ・サンドイッチマンが
PRをしている「だて正夢」です。
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米どころ新潟は「新之助」、山形は「雪若丸」
福井「いちほまれ」などです。
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吉野家の牛丼が大好物なB級グルメ派で
昼ごはんはワンコイン500円ランチの人間には
ブランド米には手が届きません。
2017年の新作ブランド米は
いずれも5kg3000円台での発売です。
日本で一番高いブランド米が
魚沼産コシヒカリで3500円といわれています。
ブランド米ブームを作ったのは、2014年のテレビCM
「マツコ・デラックスさんのゆめぴりか」だそうです。
あまりうまくないといわててきた
北海道さんお米の大ヒットです。
ここから、お米のブランド競争が本格化したようです。
家では,5Kg1000円台のお米を食べています。
3000円台のお米のおいしさがわかりません。
ほんとうに、お米のブランドによる味の違いがあるのでしょうか?
その答えがマンガにありました。
吉谷光平の作品で、お米の味をテーマにした
高校生が主役の「あきたこまちにひとめぼれ」です。
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この中で、約70種の銘柄の米が
「硬いー柔らかい:もっちりーあさり」味で
マトリックスに分類されています。
このまま、カルタにできそうです。
あのお米マイスターの西島さんが制作されています。
おどろくことに、アニメ―ションでも「ラブ米」といった
コメのブランドを擬人化したアニメも放送されています。
新しいブランド米、一度は食べてみたいです。
3500円の魚沼産コシヒカリを
はやりの10万円ぐらいの高級炊飯器で炊いたお米を・・。
豊かな生活に縁のない、貧乏人の夢です。
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