ＡＩロボットからスピーカーまで
新商品・サービスが続々と登場しています。
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ＡＩといえば、売れそうな雰囲気です。
いろいろ商品やサービスを具体的に調べていると
面白いサービスがありました。
紳士服の「はるやま」が
就活生のためにスーツ診断サービスをはじめています。
「就活似合う度チェック」です。
スーツの着こなし度をＡＩでチェックします。
志望業界、見せたいイメージ（誠実、協調的・・・）
顔のタイプ（卵型、面長・・・）
肌の色、髪型、体系について回答して
スーツを着用した画像を送信すると
着こなしの似合い度を診断してくれます。
100点満点で、5段階評価です。
診断後は、利用者に似合いそうな
スーツ・シャツ・ネクタイの色柄を提案してくれます。
当然、ネット通販で商品を買うことができるのでしょう？
はたして、このサービスは人気になるのでしょうか？
面接に最大限の努力をする今の時代ですから
結構人気になるかも・・？
就活ファッションに関するような本も出ています。
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リクルートスーツを買う
必要がある学生は利用するかもしれません。
しかし、そこまでスーツを気にする必要があるのでしょうか？
採用側は、スーツより本人のやる気度オーラを
見ているように思えるのですが・・・？
採用してほしい、そのためにはこのような働き方を
したいといったほうが重要な気がするのですが・・・？
「人は見た目が9割」とかいう本の影響で
見た目が非常に重要視されているのでは・・？
たしかに見た目の印象も大切ですが
それ以上に内面から湧き上がってくるような
その人ならではのオーラが必要なのでは・・・？
この着こなし度を診断、2000名のスーツ画像から
「似合う、似合わない」を評価するとされています。
この評価基準、スタイリストなどが判定したのでしょうか？
実際に似合うかどうかより
ＡＩで似合うと診断されたスーツを着ることで
見た目に自信が生まれるのかもしれません。
そうだとすると、下手なお守りより効果があるかもしれません。
余裕をもって面接に臨むためだとすると
それはそれなりに有効な気もします。
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