遊びに来ると、自宅にない電気製品や
インテリアに興味を示します。
そして、このデストロイヤーは、何かを壊して帰ります。
孫の行動をみていて一番驚くのは
電気製品などのスィッチに対する態度です。
生まれたときから、リモコンのスィッチを
触っているからでしょうか?
お母さんのスマホで遊んでいるかでしょうか?
スィッチがあれば、どんどん触っていきます。
私たちの子供の時代は、レコードプレーヤーに
さわらせてくれませんでした。
レコード針の扱いが大変です。
そんなレコードが人気のようです。
あたたかい音色がするそうです。
たしかに、もう一度聞きたい感じがします。
いまプレーヤーを買うとすると、高いのでしょうか?
そんなこと考えていると、ある商品を思い出しました。
オルゴールです。
これも独特の温かい音がします。
オルゴールのことを調べていると、面白い記事を発見しました。
日本電産の子会社に、オルゴールを製作している会社があります。
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その関係で、アナログ文化の再生を目的に
高級オルゴールを発売するそうです。
工芸技術を使った商品のようです。
さらに、京都にオルゴールミュージアムを建設するそうです。
子会社のオルゴールメーカーが保存していたのでしょうか
350点ほどの商品が展示されるようです。
完成は、2021年ぐらいです。
その時、展示品を紹介するオルゴールカルタも
制作して発売してもらいたいものです。
オルゴールを孫に見せると
どのような反応をしめすでしょうか?
不思議そうに再生用のハンドルを回し続けるでしょう?
そして、帰るときには壊してしまう・・・?
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それでいいような気がします。
アナログ音楽のよさを感じてもらえれば・・・?
しかし、やはり安いオルゴールにしておきましょうか?
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