〈コギャルからカリスマ販売員に変身〉新幹線車内販売員・茂木さん編」
のゲーム学習を行ってきました。
参加者は16名、男性9名・女性7名でした。
年齢は、30〜40歳の人達です。
学習の進行は、
@ゲーム学習30分
Aゲーム内容の解説30分
Bグループ討議と質疑応答45分
・・・といった流れにしました。
参加者全員が再就職に挑戦しているせいか、非常に真剣でした。
ゲーム後のアンケートは12名分しか回収できませんでしたが
次のようになります。
@ゲーム学習は楽しかったですか?
楽しかった11名・つまらなかった0名・どちらでもない1名
A講師の説明は参考になりましたか?
参考になった12名・わからなかった0名・どちらでもない0名
Bグループ討議は参考になりましかたか?
参考になった9名・思わない0名・どちらでもない3名
C仕事を通じて社会に役立ちたいと思いますか?
思う11名・思わない0名・どちらでもない1名
D次回のゲーム学習に参加したいですか?
参加したい11名・参加しません0名・どちらでもない1名
就活生用に開発したゲームですが
社会人にも大いに参考になったようです。
一番驚いたのは、ゲームへの関心です。
学習時間の関係で、スゴロクのマス目の内容を
詳しく解説した振り返り学習資料は使わず
スゴロクのマス目をもとにグループ討議をしました。
グループ討議終了後、マス目の内容を解説した資料が必要ならメールで
お送りしますといったところ、多くの人が希望されました。
茂木さんの生き方に大いに関心があったみたいです。
コギャルだった私が、カリスマ新幹線販売員になれた理由 (日経ビジネス人文庫) 新品価格 |
今後の参加意識にも驚きました。
次回の開催を8月上旬、「《『京セラ』や『KDDI・au』を成功に導く》
京セラ・稲盛さん編」と案内しました。
すると大半の人が参加を希望しました。
再就職を希望する社会人の方がたですので
ゲーム学習=スゴロク学習への関心が低いかと思っていました。
しかし、次回も参加という人が多く、ゲーム学習を評価してくれたようです。
誰もが、楽しく学べるゲーム学習の効果を、改めて認識しました。
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