四国の高松に一人で住んでいました。
1年近く、妻が介護にあたっています。
故人が終活に積極的でなかったので、なにかと大混乱です。
本を買って、何をすべきか確認していていきました。
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葬儀にあたって不思議に思ったのは、私が喪主だそうです。
2人姉妹の長女の夫ということだからです。
なぜ、妻が喪主にならないのでしょうか?
血のつながった娘が、喪主になるのが自然だと思うのですが?
よく知らない親せきの人ばかりの葬式で
私が喪主をやる意味がわかりません。
家族葬にしたいとお願いしました。
義理の父は消防の責任者をやっていました。
消防には規定通り連絡をいれました。
何人葬儀に出席されるかわかりません。
消防の方のてまえ、祭壇を大きくしました。
葬儀社のマニュアルにしたがって
祭壇から骨壺の種類まで必要なことを決めていきます。
ざっと見積もると146万円でした。
最終的に、お布施や当日の飲食などいれ200万円近くかかりました。
家族葬なので、香典や供花を受け取りません。
香典を受け取らないと葬儀の後が楽です。
お返しの手配をする必要がありません。
これが非常に助かります。
それでも、葬儀が終わると大変です。
電気・ガス・水道などの自動引き落としの停止をする必要があります。
口座のお金を妻の名義に変更しなければなりません。
妻が相続人という証明書類が必要なります。
妻の印鑑証明書や戸籍謄本が求められます。
〇〇謄本や〇〇抄本と、その違いが分かりません。
相続を証明する書類は、自宅の登記変更にも必要です。
終活の必要性が語られ、いろいろ本もでています。
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スゴロクにすればわかりやすくなります。
新しい学習ゲームとして
葬儀や介護についてのゲームもありそうです。
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