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2017年06月26日

学習ゲームとして、葬儀・結婚といった社会生活編というのもありそうです。特に、葬儀スゴロクは必要性有?(あまり語りたくないですが、介護編といった不幸なシリーズも)

義理の父がなくなりました。

四国の高松に一人で住んでいました。

1年近く、妻が介護にあたっています。

故人が終活に積極的でなかったので、なにかと大混乱です。

本を買って、何をすべきか確認していていきました。

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葬儀にあたって不思議に思ったのは、私が喪主だそうです。

2人姉妹の長女の夫ということだからです。

なぜ、妻が喪主にならないのでしょうか?

血のつながった娘が、喪主になるのが自然だと思うのですが?

よく知らない親せきの人ばかりの葬式で
私が喪主をやる意味がわかりません。


家族葬にしたいとお願いしました。

義理の父は消防の責任者をやっていました。

消防には規定通り連絡をいれました。

何人葬儀に出席されるかわかりません。

消防の方のてまえ、祭壇を大きくしました。


葬儀社のマニュアルにしたがって
祭壇から骨壺の種類まで必要なことを決めていきます。

ざっと見積もると146万円でした。

最終的に、お布施や当日の飲食などいれ200万円近くかかりました。


家族葬なので、香典や供花を受け取りません。

香典を受け取らないと葬儀の後が楽です。

お返しの手配をする必要がありません。

これが非常に助かります。


それでも、葬儀が終わると大変です。

電気・ガス・水道などの自動引き落としの停止をする必要があります。

口座のお金を妻の名義に変更しなければなりません。

妻が相続人という証明書類が必要なります。


妻の印鑑証明書や戸籍謄本が求められます。

〇〇謄本や〇〇抄本と、その違いが分かりません。

相続を証明する書類は、自宅の登記変更にも必要です。


終活の必要性が語られ、いろいろ本もでています。

人生の終い方 自分と大切な人のためにできること

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スゴロクにすればわかりやすくなります。

新しい学習ゲームとして
葬儀や介護についてのゲームもありそうです。
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