結婚したいといっていたので
なにわともあれよかったとなります。
年齢的な問題と、頭がきれて仕事もできるので
相手探した大変だと思っていました。
何事も「決まる時は簡単に決まり、決まらない時はいくら
頑張っても決まらない」ものです。
昨年の秋からお付き合いし始め、6月に結婚です。
いとも簡単に決まったことになります。
さて、そこで困ったことにあります。
お祝い品選びです。
ご実家がお医者さんです。
お金を持っています。
独身だったので、家庭用品も十分そろっています。
何をあげても珍しくないような感じがします。
そこで、一緒にカルタ制作学習を指導したこともあるので
「百人一首」をおくることにしました。
なんとなく、彼女の子供は、女の子の予感がします。
教養あふれる子供に育てたいでしょうから
「百人一首」がいいと思いました。
ひな祭りのときにでも、「百人一首」をやってもらいたい気がします。
さっそく、奥野カルタ店にいきました。
店頭には、1000円台から21000円まで多くの種類が並んでいます。
さて、どうするかです。
4000円では少し安いような・・・?
それでは、12500円にしようかと・・・?
新品価格 |
こちらの懐事情もあり商品のグレードで悩みます。
21000円の商品は一番豪華な桐箱になっています。
仕切り版を持ち上げると、札をだせるようになっています。
やはりこれぐらいの商品でないと、失礼かと思います。
しかし、21000円は懐に応えます。
一緒に贈る仲間を募ります。
運よく3人集まり、予算に余裕が出ました。
そこで、日本橋の和紙の老舗・榛原の「水引」で飾ることにしました。
見栄張りプレゼントの典型でしょうか?
はたして、本人が喜んでくれるのでしょうか?
結婚祝いの品選びは、何かと大変ということを実感しました。
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