どんな新しいルールを採用しているのか知りたくなります。
ゲームだけでなく、なにか新しい方法や仕組みにも関心が向きます。
最近、「武田塾」という大学受験の予備校・学習塾の存在をしりました。
「授業をしない塾」がうたい文句です。
「自学自習」ということで、参考書学習が基本となるようです。
自分の能力にあって参考書を選び、その学習を徹底するみたいです。
参考書が最強! 「日本初! 授業をしない塾」が、偏差値37からの早慶逆転合格を可能にできる理由 新品価格 |
なんとなく興味がわいてきます。
大いに共感します。
なぜなら、私も自己流の参考書学習で大学に合格したからです。
田舎の国立大学・経済学部を卒業しています。
合格した時、先生をはじめ周りは奇跡だと驚きました。
高校3年生の成績からして、誰も受かると思っていなかったようです。
国立大学の受験の場合、数学の成績が最も重要になります。
基本5科目のうち、理科や社会ではさほど点数の差はつきません。
平均得点のあたりに受験者が集中します。
ところが、数学は0点から100点まで、成績が大きくばらけます。
国立大学に合格する近道は、数学で点数を稼ぐことです。
数学で差をつけて合格することを考え
参考書を丸暗記することにしました。
チャート式の参考書を繰り返し読んで暗記しました。
問題をみれば答えがすぐに浮かんでくるようにしました。
ほぼ暗記できた時点で、全国の国立大学の数学過去問解いていきました。
一番解答しやすかった大学を受験したわけです。
それで、国立大学に合格しました。
暗記学習の本もでているで、効果的な方法だったみたいです。
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こんな記憶があるので、武田塾の指導内容に関心がわいています。
ぜひ一度、教室を見学させてもらおうと思っています。
どのように指導しているのが気になって仕方がありません。
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