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2016年10月05日

プロジェクションマッピングの影響でしょうか?プロジェクターを使った新しいゲームが生まれそうです。パナマウントベッドは、壁や床に画像を映し出すリハビリゲーム機器を開発。

ティファニー銀座店で「Hand meets Hand」
というイベントが行われています。

頭の上に設置したプロジェクターを使い
手のひらに「絵本」を映し出します。

手のひらの大きさ、位置、動きにあわせ映像が現れ
手の開閉に伴い絵本が進んでいきます。

愛の言葉を直接伝えられない人でも、この映像の絵本をつかって
自分の思いを伝えることができるそうです。

セリフとか音楽はどうなっているのでしょうか?


このような遊びができるのは
プロジェクションマッピング技術の影響なのでしょうか?

マッピング技術を応用すれば、床・壁・天井を
スクリーン代わりにしていろいろな遊びができそうです。

もちろんゲームもできるはずです。


パナマウントベッドも「フィールドウ」
という商品を発表しています。

リハビリ用の機器です。

特殊な映像器で、床や壁にゲームを投影します。
パナマウントベッド.png
映像の足跡にしたがって歩きます。

足跡の配置の仕方で、リハビリの内容が変わります。

そのほか、「ブロック崩し」のようなゲームを壁に描き出せるようです。

パナマウントベッドの商品を実際に見てみたい気がします。


プロジェクターを使って壁や天井を楽しむゲームはありそうです。

家庭用のプラネタリウム商品が発売されています。

HOMESTAR Classic (ホームスター クラシック) メタリックネイビー

新品価格
¥8,781から
(2016/10/5 05:59時点)



これにゲーム要素をくわえたらどうなるのでしょうか?

天井に宇宙空間を描き出し、そこで宇宙船が戦いあう
シューティングゲームができそうな感じがします。


天井めざまし時計というのもよさそうです。

時間が来れば、朝のすがすがしい山や海など
自然の映像が天井に映し出されます。

めざましの音も、波とか風の音がいいかもしれません。


ゲームをしなくても、壁や天井にいろいろ画像を
映していくことができれば、何か生活が楽しくなりそうです。

フロアを利用したスゴロク遊びも
簡単に画像化して床に写せそうです。
渋谷植物センターフロアスゴロク.jpg
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