というイベントが行われています。
頭の上に設置したプロジェクターを使い
手のひらに「絵本」を映し出します。
手のひらの大きさ、位置、動きにあわせ映像が現れ
手の開閉に伴い絵本が進んでいきます。
愛の言葉を直接伝えられない人でも、この映像の絵本をつかって
自分の思いを伝えることができるそうです。
セリフとか音楽はどうなっているのでしょうか?
このような遊びができるのは
プロジェクションマッピング技術の影響なのでしょうか?
マッピング技術を応用すれば、床・壁・天井を
スクリーン代わりにしていろいろな遊びができそうです。
もちろんゲームもできるはずです。
パナマウントベッドも「フィールドウ」
という商品を発表しています。
リハビリ用の機器です。
特殊な映像器で、床や壁にゲームを投影します。
映像の足跡にしたがって歩きます。
足跡の配置の仕方で、リハビリの内容が変わります。
そのほか、「ブロック崩し」のようなゲームを壁に描き出せるようです。
パナマウントベッドの商品を実際に見てみたい気がします。
プロジェクターを使って壁や天井を楽しむゲームはありそうです。
家庭用のプラネタリウム商品が発売されています。
HOMESTAR Classic (ホームスター クラシック) メタリックネイビー 新品価格 |
これにゲーム要素をくわえたらどうなるのでしょうか?
天井に宇宙空間を描き出し、そこで宇宙船が戦いあう
シューティングゲームができそうな感じがします。
天井めざまし時計というのもよさそうです。
時間が来れば、朝のすがすがしい山や海など
自然の映像が天井に映し出されます。
めざましの音も、波とか風の音がいいかもしれません。
ゲームをしなくても、壁や天井にいろいろ画像を
映していくことができれば、何か生活が楽しくなりそうです。
フロアを利用したスゴロク遊びも
簡単に画像化して床に写せそうです。
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