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2016年09月27日

認知症予防のゲーム大会はひらけないでしょうか?パズルでも、自分一人で行うのは義務的で楽しくない?競技方式にすれば、人に勝ちたいという意識がわいてきてより効果的?

大人気の「ポケモンGO」が
認知症予防に効果あるということです。

ゲームをすることで
@モンスターを探して歩く
A捕獲したり、戦ったり頭を使う
Bコミュニケーションのきっかけとなる
・・・の効果があるとされています。

当然、歩きスマホによる危険もありますが・・・。


認知症の怖い点は、実際に認知症であっても
本人だけがそう思っていないことです。

自分は正常だと思ってポケモンにのめりこみ
自宅がわからなくなることはないのでしょうか?

ポケモンによる新しい徘徊かもしれません。

ただ、歩く(=運動)ことだけでも
認知症予防のゲームとして評価できるということです。


認知症予防のゲームは、やはり成長市場なのでしょうか?

川島先生の脳トレブームに始まり「塗り絵ブーム」まで
いろいろな教材やゲームが発売されています。

最近も、面白いジグソーパズルを発売している潟rバリー社から
地獄パズルの新商品「おはしで白米地獄」が発売されています。

300ピース ジグソーパズル お箸で白米地獄(26x38cm)

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¥1,166から
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このジグソーが地獄と言われるのは
「白米の写真」を300ピースにしています。

ピースの個々の違いが非常にわかりにくいデザインがウリです。

まさに、地獄の集中力が必要なようです。


面白いのは、各ジグソーをお箸でつかむルールになっています。

お箸を使って完成させる点は、手を動かし緻密な作業を
することで認知症予防に大変有効かもしれません。

ただ、白米のようなデザインは、眼の悪い高齢者には不向きです。

認知症予防にするなら
メリハリのあるデザインにする必要がありそうです。

「塗り絵ジグソー」などがいいかもしれません。

150ピース ぬりえジグソーパズル アリス 森を抜けて ラージピース(26x38cm)

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おそらく、ゲームは手を動かし、頭を使うことで
すべて認知症予防に効果的なようです。

ただ、ゲームをするだけでなく、一工夫が必要です。

周りの人から「素晴らしいと賞賛される」喜びが重要です。

単に、ジグソー、クロスワード、脳トレ、塗り絵をしても
周りの人から誉められないとやる気が続きません。

病気予防のためにやるという動機で
それをやることが目的になると楽しくないので長続きしません。


おそらく、周りの人から認められるゲームや
脳トレである必要があります。

どうでしょうか、認知症予防に関係する団体が
ゲーム大会を主宰して表彰する仕組みをつくるのは?

マスターズ陸上などが人気なのは
競技大会で表彰されるからではないでしょうか?

マスターズスポーツを真似て、マスターズ・ウノ大会
マスターズ・ジグソー大会といった
ゲームの全国大会ができないのでしょうか?

勝ち負けを競い、表彰されることでやる気もでて
認知症予防の効果が高まるのではないでしょうか?
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