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2016年07月24日

おもちゃメーカーの“タカラトミー”さんは商売上手。「アニア」のブランドで、恐竜や動物のフィギュアを販売。恐竜を遊ばす1mサイズの「恐竜アドベンチャーパーク」も商品化!

どの店のおもちゃ売り場を歩いても
タカタトミーの「トミカ」と「プラレール」が目立ちます

「トミカ」も「プラレール」も、本体を買うと
どうしても欲しくなるのが付属設備商品です。

トミカなら、トミカワールドといった街の施設です。

「にぎやかサウンドタウン」の代表されるように
「トミカ」を遊ばす街を再現した商品を販売しています。


「プラレール」も同じで
駅舎や踏切など情景施設が用意されています。

子供は、本体が増えていくと
どうしても遊ばす施設商品を欲しがります。

これが本体より高い数千円の値段です。

だから、売り場もどんどん広がっているようです。


そんなタカラトミーが、「アニア」という動物や恐竜シリーズの
フィギュアを発売しています。

動物や恐竜について
体の一部を動かして遊べる構造になっています。

自動車と電車の次が、動物や恐竜ということでしょうか?

当然、これらの商品も「トミカ・プラレール」と
同じように遊ぶための施設が商品化されています。

海の動物の場合は、「うきうきウォッチ水族館」といった
90cm×60pの立体型のマップがあります。

アニア プレイセット ウキウキスプラッシュ水族館

新品価格
¥2,891から
(2016/7/24 15:29時点)



恐竜の場合は「恐竜アドベンチャーパーク」で
恐竜が住む自然を再現した立体マップです。

アニア 探検しよう! 恐竜アドベンチャーパーク

新品価格
¥4,648から
(2016/7/24 15:28時点)



いずれも、トミカも遊べるようにしています。

夏休み売れそうな感じがします。

立体施設商品は、レゴブックやシルバニアファミリーの
空間遊びに通じるものがあるようです。


バンダイの「戦隊ヒーロー商品」も人気です。

ただ、毎年キャラクターを開発する必要があります。

商品も1年間しか販売できません。


しかし、タカタトミーの「トミカ・プラレール」
そして「アニア」は、ほとんどモデルチェンジがありません。

販売を続ければ続けるほど
過去の商品もコレクター的価値をもってきます。

継続して商品を販売できることは
企業の取って大きなメリットです。

タカラトミーは、本当に商売上手
マーケティングセンスに優れていると関心します。
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