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2016年04月04日

大型の「デジタルサイネージ」を設置している駅や商業施設で、テレビゲーム大会をしてみたら?画面の大きさと連続性で迫力のある大会になるのでは?

東京駅の丸の内側の通路を歩くと
柱に大型液晶ディスプレイが埋められています。
P1000344.JPG
柱の太さから言って、液晶ディスプレイは
60インチ(133cm×75cm)か70インチ(154cm×87cm)に見えます。

ディスプレイ設置の柱は、十数本あります。


これらの柱には、これまで紙媒体のポスターが
張られていた記憶があります。

柱一本ごとに、関東の観光案内やイベント告知の
ポスターが張られていたはずです。

なんとなく、昭和の香りがしていました。


それが、液晶のディスプレイに変わると
同じカラー映像がいくつもつらなっています。

不思議な感じに取らわれます。

特に、画面が一斉に変わる瞬間は、なんとなく驚きます。

インパクトのあるカラー映像が、どんどん変わっていきます。

これまでに見たことのない光景です。


画像はすべて、ネットワークでつながれ
パソコンで管理されています。

このようンシステムを「デジタルサイネージ」というそうです。

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パソコンで画像の管理ができるので
映像を自由にチェンジしていけます。

情報が、何秒ごとに変わっていきます。

東京駅と大阪駅で同じ画像を流すのも簡単なようです。


この光景を見るごとに、このディスプレイを使った
テレビ・スマホゲーム大会ができないかと思います。

デジタルゲームに詳しくないので
どのようなゲーム対決をすれば面白いかわかりませんが・・・?

大型ディスプレイを使って、何十人のプレイヤーが
同じゲームを争うことはできるはずです。

同じソフトのゲームが、同時に何十本の柱のディスプレイに
写されるのは、実に壮観だと思われます。

ただ、画面が縦長なので、その制限はありますが・・・。


JR東日本は、よく「ウルトラマンのウォークラリ」をやっています。

駅構内のディスプレイを使った「ウルトラマン」の
テレビゲーム大会はどうでしょうか?

もちろん電車が動いている間はできません。

電車の運転が終った深夜なら
迷惑を考えずスペースを利用できます。

大型画面でのテレビゲーム大会は
大迫力のイメージがするのですが・・・?


駅施設よりも、「デジタルサイネージ」の設置された
大型商業施設の方が面白いかもしれません。

ゲーム大会の開催で、集客効果も高まるのでは・・・?




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