柱に大型液晶ディスプレイが埋められています。
柱の太さから言って、液晶ディスプレイは
60インチ(133cm×75cm)か70インチ(154cm×87cm)に見えます。
ディスプレイ設置の柱は、十数本あります。
これらの柱には、これまで紙媒体のポスターが
張られていた記憶があります。
柱一本ごとに、関東の観光案内やイベント告知の
ポスターが張られていたはずです。
なんとなく、昭和の香りがしていました。
それが、液晶のディスプレイに変わると
同じカラー映像がいくつもつらなっています。
不思議な感じに取らわれます。
特に、画面が一斉に変わる瞬間は、なんとなく驚きます。
インパクトのあるカラー映像が、どんどん変わっていきます。
これまでに見たことのない光景です。
画像はすべて、ネットワークでつながれ
パソコンで管理されています。
このようンシステムを「デジタルサイネージ」というそうです。
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パソコンで画像の管理ができるので
映像を自由にチェンジしていけます。
情報が、何秒ごとに変わっていきます。
東京駅と大阪駅で同じ画像を流すのも簡単なようです。
この光景を見るごとに、このディスプレイを使った
テレビ・スマホゲーム大会ができないかと思います。
デジタルゲームに詳しくないので
どのようなゲーム対決をすれば面白いかわかりませんが・・・?
大型ディスプレイを使って、何十人のプレイヤーが
同じゲームを争うことはできるはずです。
同じソフトのゲームが、同時に何十本の柱のディスプレイに
写されるのは、実に壮観だと思われます。
ただ、画面が縦長なので、その制限はありますが・・・。
JR東日本は、よく「ウルトラマンのウォークラリ」をやっています。
駅構内のディスプレイを使った「ウルトラマン」の
テレビゲーム大会はどうでしょうか?
もちろん電車が動いている間はできません。
電車の運転が終った深夜なら
迷惑を考えずスペースを利用できます。
大型画面でのテレビゲーム大会は
大迫力のイメージがするのですが・・・?
駅施設よりも、「デジタルサイネージ」の設置された
大型商業施設の方が面白いかもしれません。
ゲーム大会の開催で、集客効果も高まるのでは・・・?
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