新ひろのん日記

記録2024.09.21

日本の消費個性率が５〜６パーセントになったらしいです。
「何ぞ？消費個性率って？」と言う人も居ると思うので簡単に説明すると、
給金で１００万円得たら５〜６万円使う・・・って感じです。
ちなみにこの事を母に話すと、
「みんなお金を溜め込んでいるのね。」
と言われましたが・・・違います。
確かに消費個性率は「ゲームが欲しい」や「漫画が欲しい」と言った、
別に必要じゃないものに金を使った額・・・見たいなモノです。
私の場合なので、ゲームや漫画を引き合いに出しましたが、
「洋服が欲しい」とか「美味しいものを食べたい」といった、求めるモノは人それぞれです。
そして母の質問に「違います」と答えたのは、
１００万円得たが生活必要経費で９０万必要だった場合。
残っているお金は１０万円で、使えるお金は１０万円・・・それから何処くらい使っているのか？です。
当然、貯める人も要るでしょうし貯めない人も居ます。
月１０万なのに毎月の消費が１０万・・・こんな状態だと消費個性率などありません。
今現在物価は上がっています。
物価が上がったのって物が少ないからでしょうか？
いや、モノは市場に沢山あります・・・では何故か？
簡単です。
政治家が税を付けすぎたからです。
１００円のモノが１１０円に成り気が付けば１３０円に成り、段々上がって今では１６０円です。
１００円で変えたものが１６０円になったら数を買うのを控えるでしょ？
５００円持って買いに行ったら５本買えたのに、今では３本買ったら４本目が買えない。
結果、作っている企業だって作ったのに売れなくなったら会社の経営が悪く成ります。
モノはあるのに高くて買えない、安くしたいが税のお金は生産者では変えれない。
税を変えれるのは政治家で、その政治家が・・・
ちなみに欧米では２４〜２７パーセントでヨーロッパでは２１〜２５パーセントと、
得た給金の大体１／５を使っているみたいです。
ホント、私の中だけかも知れませんが・・・
増税クソめがね！史上最低最悪の総理だよ！