海外・・・EUの各大学でマシュマロ問題と言うモノが実装されました。
マシュマロ問題とは何ぞ?と思うので、簡単に言うと・・・
「甘くてふわふわしているマシュマロを1つあげます。
ただし、10分貰うのを待てば1つではなく2つあげます」
簡単に言うとそういう問題です。
当然答えは無いです・・・なので1つでも2つでも変わりません。
では何が問題なの?と思われると思いますが、
このマシュマロ問題って実は、「回答者の今の状況を見る」問題でした。
昔の日本の様に世間が好景気なら、10分待って2つマシュマロを貰う人が多くなり、
今の日本の様に世間が悪ければ、待ってても2つもらえるとは限らない、
確実に1つ手に入るなら待たずに1つでよい・・・といった感じでした。
何が言い合いかというと、戦争を経験している私の祖父母は1つと答えるでしょうが、
母や親類の母姉は、待って2つ貰うというのでしょう。
で、私はと言うと・・・1つの方です。
この回答を母の前で言うと怒られました。
「10分も我慢できないの?」と・・・そういう問題じゃないんですが、
兎にも角にも、私とははとでは生きた時代が違うというのがわかりました。
どうでもいい事ですが、
現在の私はポケットティッシュにチラシを入れる内職で食いつないでいる訳ですが、
一日1500個のノルマがあるのですが、本日は母が手伝って1200個くらいやってくれました。
最初に戻りますが、マシュマロ問題で「私は待って2つ貰う」と言った人は、
他人の仕事を手伝ってくれる傾向があるそうです。
この問題、働いて居る時に知っていたら、おある後輩の女性社員にこき使われなかったかもしれません。
・・・ってあれ?私こき使われていたのに、その後輩にあごで使われてたんだが・・・
やっぱり今回の事は、手伝ってくれたのが「親」だったから出来た事で、
マシュマロ問題関係ないかも・・・
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