フェイシャル・エステ体験【エルセーヌ】
一時期、「レコーディングダイエット」なるものが流行したのをご記憶でしょうか。
食べちゃった物や体重を記録するだけで生活習慣や食事を見直し、ダイエットにつなげていくという手法です。
1日に口にしたものをぜんぶ記録し、間食の多さや食べ物の偏よりなどをあぶりだすには、悪くないと思う。
食生活を、メモなどがあると、日頃の生活がわかって役に立ちます。
しかしながら、わざわざノートをつけたり、パーソナルコンピューターに打ち込んだりすることが面倒です。
では、ズボラな人でも出来る方法を教えます。
そこは、壁掛けカレンダーの余白に体重を記録していくことなのです。
おおおよそどこの家庭も、リビングのよく見えますところにカレンダーが掛かっていますよね。
その日付の余白に体重をメモしていくだけ。
「それだけ?」と思ってくれるかもしれありませんが、これには意味があるのです。
カレンダーには外出や行事の予定が書き込まれることが多いでしょう。
今週は宴会で飲み過ぎた、このあいだの日曜は家族と焼肉に行われたなど、行動と体重の相関関係が見えてくるかもしれない。
食事の仕方を変えてしまったり、運動を始めたりする。そしたら、1日1日はそう変わらないとしましても、1週間経ち、2週間が過ぎると、少しずつ変化が出てくるはずなのです。
その変化を「見えます化」しよう。
成果が出てくれば、記録するのが楽しくなってくるはずです。
体重は、毎日同じ時間帯に測ります。
コンディションが違うと変動が大きくなるので、朝起きたら測るなどと決めておくこと。
忙しい時は忘れてしまいましてもかまいません。
抜けた日があったとしても、プロセスが見えるならばモチベーションにつながるのでしょう。
なお、体重計はデジタル表示のほうをオススメします。
減っても増加しても変化がリアルに確認できたほうが食事や行事との関係も簡単になるでしょう。
フェイシャル・エステ体験【エルセーヌ】
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