13-10
ロトが目を上げて眺めると、ヨルダン川流域の低地一帯は、
主がソドムとゴモラを滅ぼす前であったので、ツォアルに至るまで、
主の園のように、エジプトの国のように、見渡すかぎりよく潤っていた。
13-11
ロトはヨルダン川流域の低地一帯を選んで、東へ移って行った。
こうして彼らは、左右に別れた。
口座開設
2021年07月22日
2021年07月21日
創世記 ロトとの別れ 13-8 13-9
創世記 ロトとの別れ
13-8
アブラムはロトに言った。
「わたしたちは親類どうしだ。わたしとあなたの間ではもちろん、お互いの羊飼いの間でも争うのはやめよう。
13-9
あなたの前には幾らでも土地があるのだから、ここで別れようではないか。
あなたが左に行くなら、わたしは右に行こう。
あなたが右に行くなら、わたしは左に行こう。」
口座開設
13-8
アブラムはロトに言った。
「わたしたちは親類どうしだ。わたしとあなたの間ではもちろん、お互いの羊飼いの間でも争うのはやめよう。
13-9
あなたの前には幾らでも土地があるのだから、ここで別れようではないか。
あなたが左に行くなら、わたしは右に行こう。
あなたが右に行くなら、わたしは左に行こう。」
口座開設
2021年07月20日
創世記 ロトとの別れ 13-6 13-7
13-6
その土地は、彼らが一緒に住むには十分ではなかった。
彼らの財産が多すぎたから、一緒に住むことができなかったのである。
13-7
アブラムの家畜を飼う者たちと、ロトの家畜を飼うものたちとの間に争いが起きた。
そのころ、その地方にはカナン人もペリジ人も住んでいた。
口座開設
その土地は、彼らが一緒に住むには十分ではなかった。
彼らの財産が多すぎたから、一緒に住むことができなかったのである。
13-7
アブラムの家畜を飼う者たちと、ロトの家畜を飼うものたちとの間に争いが起きた。
そのころ、その地方にはカナン人もペリジ人も住んでいた。
口座開設
2021年07月19日
2021年03月12日
創世記 洪水 (10)
四十日たって
ノアは自分が造った箱舟の窓を開き 烏を放した
烏は飛び立ったが 地上の水が乾くのを待って
出たり入ったりした
ノアは鳩を彼のもとから放して
地の面から水がひいたかどうかを確かめようとした
しかし 鳩は止まる所が見つからなかったので
箱舟のノアのもとに帰って来た
水がまだ全地の面を覆っていたからである
ノアは手を差し伸べて鳩を捕らえ
箱舟の自分のもとに戻した
ノアは自分が造った箱舟の窓を開き 烏を放した
烏は飛び立ったが 地上の水が乾くのを待って
出たり入ったりした
ノアは鳩を彼のもとから放して
地の面から水がひいたかどうかを確かめようとした
しかし 鳩は止まる所が見つからなかったので
箱舟のノアのもとに帰って来た
水がまだ全地の面を覆っていたからである
ノアは手を差し伸べて鳩を捕らえ
箱舟の自分のもとに戻した
2021年02月05日
創世記
天地の創造 (5)
神は言われた。
天の大空に光る物があって
昼と夜を分け
季節のしるし
日や年のしるしとなれ
天の大空に光る物があって
地を照らせ
そのようになった。
~は二つの大きな光る物と星を造り、大きな方に昼を治めさせ、小さな方に夜を治めさせられた。
~はそれらを天の大空に置いて、地を照らさせ、昼と夜を治めさせ、光と闇を分けさせられた。
~はこれを見て、良しとされた。
夕べがあり、朝があった。
第四の日である。
神は言われた。
天の大空に光る物があって
昼と夜を分け
季節のしるし
日や年のしるしとなれ
天の大空に光る物があって
地を照らせ
そのようになった。
~は二つの大きな光る物と星を造り、大きな方に昼を治めさせ、小さな方に夜を治めさせられた。
~はそれらを天の大空に置いて、地を照らさせ、昼と夜を治めさせ、光と闇を分けさせられた。
~はこれを見て、良しとされた。
夕べがあり、朝があった。
第四の日である。
2021年02月04日
創世記
天地の創造 (4)
神は言われた。
地は草を芽生えさせよ
種を持つ草と それぞれの種を持つ実をつける果樹を 地に芽生えさせよ
そのようになった。
地は草を芽生えさせ、それぞれの種を持つ実をつける木を芽生えさせた。
~はこれを見て、良しとされた。
夕べがあり、朝があった。
第三の日である。
神は言われた。
地は草を芽生えさせよ
種を持つ草と それぞれの種を持つ実をつける果樹を 地に芽生えさせよ
そのようになった。
地は草を芽生えさせ、それぞれの種を持つ実をつける木を芽生えさせた。
~はこれを見て、良しとされた。
夕べがあり、朝があった。
第三の日である。
2021年02月03日
創世記
天地の創造 (3)
~は言われた。
天の下の水は一つ所に集まれ
乾いた所が現れよ
そのようになった。
神は乾いた所を地と呼び、水の集まった所を海と呼ばれた。
神はこれを見て、良しとされた。
~は言われた。
天の下の水は一つ所に集まれ
乾いた所が現れよ
そのようになった。
神は乾いた所を地と呼び、水の集まった所を海と呼ばれた。
神はこれを見て、良しとされた。
2021年02月02日
創世記
天地の創造 (2)
~は言われた。
水の中に大空あれ
水と水を分けよ
~は大空を造り、大空の下と大空の上に水を分けさせられた。
そのようになった。
~は大空を天と呼ばれた。
夕べがあり、朝があった。
第二の日である。
~は言われた。
水の中に大空あれ
水と水を分けよ
~は大空を造り、大空の下と大空の上に水を分けさせられた。
そのようになった。
~は大空を天と呼ばれた。
夕べがあり、朝があった。
第二の日である。
2021年02月01日
創世記
天地の創造 (1)
初めに、神は天地を創造された。
地は混沌であって、闇が深淵の面にあり、~の靈が水の面を動いていた。
~は言われた。
光あれ
こうして、光があった。
~は光を見て、良しとされた。
~は光と闇を分け、光を昼と呼び、闇を夜と呼ばれた。
夕べがあり、朝があった。
第一の日である。
初めに、神は天地を創造された。
地は混沌であって、闇が深淵の面にあり、~の靈が水の面を動いていた。
~は言われた。
光あれ
こうして、光があった。
~は光を見て、良しとされた。
~は光と闇を分け、光を昼と呼び、闇を夜と呼ばれた。
夕べがあり、朝があった。
第一の日である。