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2020年02月12日

分からないことは分からない

武田先生は「12億年前」と断定的に言っていましたが、
どうして断定的に言えるのだろうか?と思う。
現代の人間の年齢は、生まれた年を確認出来るので、断定的なものです。
また、書物に記録してあったりすれば断定することは可能です。
しかし、人間のいない時代をどうやって断定できるのでしょうか?

「宇宙の年齢はこれまで考えられていたより約1億年長く、
138億歳とする最新の研究結果を欧州宇宙機関(ESA)が22日までに発表した。」
というのがありましたが、
少し前までは、200億年と言っていました。

年代測定なのですが、
次のようなブログ記事がありました。

進化論ものがたり(17) 地層や生物の年代測定法
進化を論じるための大前提が、非常に長い時間。

きぼうのブログ

○○億年前の□□との報告にはチェッックが必要。

1)年代測定法で最も信頼できるのは「炭素14法」。
しかし半減期が約6000年のため数万年前までが測定限界。

2)古いものの年代測定には「カリウム・アルゴン法」「ウラン・鉛法」
「ルビジウム・ストロンチウム法」などが用いられる。

2−1)約300年前のニュージーランドのランギトト山の噴火で生じた岩石を
炭素14法とカリウム・アルゴン法で調べた結果は炭素14法では約300年前、
カリウム・アルゴン法では48万5000年前だった。

2−2)ハワイ、ファラライ火山で1800年頃に形成された溶岩を
カリウム・アルゴン法で測定した結果、1億4800万年前〜29億6000万年前まで
12種類の数値が得られた。

2−3)ウラン・鉛法で15億年前と測定された花崗岩を
ウランが放射性崩壊するときに発生するヘリウムの残存量を調べた結果
15億年経過すると残存しないヘリウムが大量に検出され、
6000年前に形成されたとの結果だった。

2−4)グランドキャニオンのウィンカレット高原玄武岩層を3つの測定法で測定した結果、
カリウム・アルゴン法では1万年〜1700万年前、
ルビジウム・ストロンチウム法では12億7000万年〜13億9000万年前、
鉛・アイソクロン法では26億年前という結果が出た。

2−5)1億8900万年前の化石とされるアンモナイトが発見された岩石層から
木の化石が発見され、炭素14法で測定したところ2万3000年前という結果だった。

進化論は一見、科学的に見えるが、そうではない。
教科書や報道、科学教育番組で見聞きすることは、事実かどうかを、
事実に即して考え、判断しよう。

世界観、価値観、人生観に強く関わること(一般に意識されていないが)
なので真剣に取り組もう。
以上

キリスト教の創造論だと、宗教だと認識できますが、
「12億年前」だと言われれば、何も調べずに信じてしまいます。
進化論は矛盾だらけなのに科学だと信じられています。
分からないことは分からないとすべきなのではと思う。

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