2013年04月01日
夢中になれるもの
漫然と日常の生活を過ごすだけでは、ハリも楽しみも少ない。
何か、夢中になれるものがあればこそ、仕事も頑張れるってもの。
私は、以前ある事で落ち込んでいる時に、
友人から教えてもらったアーティストが、気に入ってから救われた経験がある。
彼の音楽がとても好きになり、ライブに魅了され追いかけるようになりました。
初めは、悲しみから逃れるようなライブ通い。
3-4ヶ月に1度のライブのサイクルは、当時の私には、荒涼とした海を泳ぎ繋ぐブイみたいでした。
あれから10年以上、年月が経ちましたが、
今でも、心の支え、オアシスであることに変わりはありません。
何か夢中になれるものがあると言うのは、
人生を、日常の生活の色彩を大きく変えてくれるものだと痛感しています。
http://www.youtube.com/watch?v=rIMm1Im34oA
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