2018年07月21日
あの夏、再びヽ(*´∀`)ノ
高橋徹也、「The Endless Summer-revisited」あの夏が再び、 440に出現しました。 |
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スタートは「サマーソフトソウル」!しかもホーンセクション入り!
初めから興奮するでしょ!ホーン入った「スタイル」のカッコいいったらない!
「The orchestra」 宮下さんのスチールギターが優しく心に染みました
そのスチールギターが「微熱」とは思えない熱いソロかまして、すごかったです。
「赤いカーテン」「夏の出口」「大統領夫人と棺」のシュガさんの狂気ソロ!
「大統領〜」では触発された高橋徹也も汗を飛ばして...熱い演奏を牽引していた。
あの23ー4歳だった子がねぇ( ゜o゜)
「大統領夫人と棺」でシュガさん、髪振り乱し狂い演奏!
鹿島さんと脇山君のリズムセクションが、
「任せろ!」と言わんばかりに、グイグイとそして着実に刻んでくる。
サックス入り「5分前のダンス」の怪しげなこと
タバコの煙の様に揺らぐ高橋のスキャットに巻き付く様に、
メンバーの演奏が螺旋状になっててっぺんで弾けて歌い出し。
色っぽくて怪しくて魅力的だった
シュガさんのホーンアレンジが光ってましたね
「Night&Day,Day&Night」も上質なサスペンスドラマみたいで、魅惑的で妖しく。
“君をダメにするよ/僕をダメにするよ”からの、
鹿島さんのベースが重いボディブローみたく、
ジワジワ奈落の底へ。皆の演奏がその底で蠢いて引きずり込まれる。
佳境から一気に「夜明けのフリーウェイ」「 真夜中のメリーゴーランド」
ホーンセクション引っさげて、いつもの通りやってくる。
毎回のライブごとに、これは聴衆の上昇温度更新中
パパラパラッパ〜♪の大合唱にメンバー全員が大興奮。
大興奮のエネルギー交換が会場とステージで、無限サイクル。
高橋が足踏み走りを激しくする
その振動がこっちにまで響いてくるから、盛り上がり一気に
「みんな立って!」の声に立ち上がり、
「真夜中のメリーゴーランド」では、誰も彼も歌い、手拍子激しく
高校の夏の体育館か!?というくらい暑かったですねぇ
ホーンアレンジが素晴らしかった!
足し算でなくかけ算で、バージョンアップした素晴らしいライブでした。
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そして、秋には「夜に生きるもの」「」ベッドタウン」再来ライブ
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