2017年08月27日
膝痛
昨日は土曜日なので、近所の公民館へヨガに出かけました。先週のヨガでは、仰向けに寝た状態で右脚を真っ直ぐ上に伸ばし、ふくらはぎを両手で持ち頭の方に引き寄せるという運動をしていたら、右膝がロックしてしまい、曲がらなくなってしまいました。先週はそれでもなんとか足を引きずって帰ってきましたが、この一週間、なんとなく右膝は違和感があって、時々何かのはずみでズキンと痛むことがありました。
だからといってヨガをお休みしてしまうと、このままフェイドアウトということになりかねないので、先生に事情を話して、昨日も参加しました。先生は右膝に負担がかかりそうな時には、小さな折りたたみ椅子を補助に使うようセットしてくださったり、色々と配慮してくださいました。
それなのに今朝になってみると、右膝だけでなく左膝もなんとなくジンワリとした痛みがあります。今は両膝に湿布を貼っています。床にあぐら座で座っただけで、私の場合、両膝が痛くなってしまうようです。公民館のヨガ教室は、畳の上にヨガマットを敷いて、その上にさらに座布団を置いて行うのですが、それでもただあぐら座をするだけで、もう充分つらいのです。
先生が「あぐら座が苦手な方は、正座でも構いません」と仰ったときには耳を疑いました。正座など、かかとの上からおしりが10cm以上浮いてしまいます。正座ができない人がするのがあぐら座だと思っていました。
とにかくウォーキングも体重が重すぎて膝が痛くなるし、ヨガでも両膝湿布になってしまうし、どうしたらいいのかすぐにはわかりませんが、とにかくできることを続けるしかありません。
教育入院中に教えていただいた運動に、椅子に腰掛けたままできる運動を習いました。
(1)腕は力こぶを作るようにして、椅子に腰掛けたまま両足を膝を曲げたまま10cmくらい引き上げるというものです。10回で1セット、腹筋と太腿の筋肉が鍛えられます。
(2)次に膝を伸ばして左右の足を足首のところで交差させ、同じように10cmくらい引き上げ、今度は左右の上下を入れ替えます。これも左右それぞれ10回ずつで1セットです。
(3)最後に、膝を曲げて宙に浮かせた状態で、力こぶを作った上体を左右にひねるというものです。これも10回で1セットです。
今日のところは、この運動を3セット行いました。膝は痛くなったけれど、ヨガに行くと、姿勢が良くなって、首や肩の可動範囲が拡がったように感じます。
だからといってヨガをお休みしてしまうと、このままフェイドアウトということになりかねないので、先生に事情を話して、昨日も参加しました。先生は右膝に負担がかかりそうな時には、小さな折りたたみ椅子を補助に使うようセットしてくださったり、色々と配慮してくださいました。
それなのに今朝になってみると、右膝だけでなく左膝もなんとなくジンワリとした痛みがあります。今は両膝に湿布を貼っています。床にあぐら座で座っただけで、私の場合、両膝が痛くなってしまうようです。公民館のヨガ教室は、畳の上にヨガマットを敷いて、その上にさらに座布団を置いて行うのですが、それでもただあぐら座をするだけで、もう充分つらいのです。
先生が「あぐら座が苦手な方は、正座でも構いません」と仰ったときには耳を疑いました。正座など、かかとの上からおしりが10cm以上浮いてしまいます。正座ができない人がするのがあぐら座だと思っていました。
とにかくウォーキングも体重が重すぎて膝が痛くなるし、ヨガでも両膝湿布になってしまうし、どうしたらいいのかすぐにはわかりませんが、とにかくできることを続けるしかありません。
教育入院中に教えていただいた運動に、椅子に腰掛けたままできる運動を習いました。
(1)腕は力こぶを作るようにして、椅子に腰掛けたまま両足を膝を曲げたまま10cmくらい引き上げるというものです。10回で1セット、腹筋と太腿の筋肉が鍛えられます。
(2)次に膝を伸ばして左右の足を足首のところで交差させ、同じように10cmくらい引き上げ、今度は左右の上下を入れ替えます。これも左右それぞれ10回ずつで1セットです。
(3)最後に、膝を曲げて宙に浮かせた状態で、力こぶを作った上体を左右にひねるというものです。これも10回で1セットです。
今日のところは、この運動を3セット行いました。膝は痛くなったけれど、ヨガに行くと、姿勢が良くなって、首や肩の可動範囲が拡がったように感じます。
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