2017年08月11日
生あくび
昨日「低血糖症状」について書いたばかりですが、今朝、早速「低血糖症状」を起こしてしまいました。昨日の晩、わざわざ「低血糖症状」について書いたくらいですから、昨日の晩からすでに体調がすぐれなかったのでしょう。
先日も、朝食時間が遅くなったとき、空腹のため少し体調が悪くなったことがありました。今朝は、家を出る時から何となく視界が狭いような気がしていました。夫が話しかけてきても、あまり耳に入ってこないので、生返事をしがちでした。「機嫌が悪いわけではないのだけど、集中力散漫でごめんね」と断ったものの、夫の話し声の音声から意味を取り出して、それを理解し、返答するという作業がうまくできず、ただ道を歩いていました。
誰かに脳味噌を片手でつかまれているような感覚がありました。ぎゅっと握られているというのではなく、豆腐を上からつかむように、そっとつかまれているという感覚です。いつもなら「大変、何か食べなくちゃ」と思うところですが、最近では空腹でも倒れないのだということがわかってきたので我慢することができました。
それでも、電車に乗った頃から生あくびが立て続けに出て、視界が狭ばり、できるものなら横になりたいという思いが湧き上がってきました。生あくびの回数はどんどん増えて、あくびをしていない時間より、あくびをしている時間の方が多くなり、涙も溢れてきました。少ぉしですが、手が震え始めてきました。あくびをしながら、口臭が一段とひどくなっているように感じました。舌の奥が荒れている感じです。
やっとの思いでお店に入って朝食を取ったら、症状はいつの間にかなくなっていきました。
先日も反省したばかりですが、とにかく朝食をもっと早く摂る必要があります。前日の夕食が夕方7時頃だったので、やはり遅くても8時には朝食を摂りたいところです。今朝、上記のような症状に見舞われたのは午前9時くらいのことでした。家を出る前に測った空腹時血糖値は120でした。水分補給は問題ありません。
若い頃のダイエットでは、このような症状起こすことは稀でしたが、この十年くらいは「低血糖症状」を起こすことがしばしばあって、ダイエットが継続できない大きな理由のひとつにもなっています。こんな時、こういう症状を相談したり、アドバイスを受けることのできる医師がいてくれたならと、心底思います。
この症状を回避するのは簡単です。たくさん食べれば良いのです。そうすれば目が回ることもなくなるし、胃酸過多口臭に悩むこともなくなるのです。これまで、ついついそうやって目の前の問題を解決しがちでした。でも、その行動の積み重ねが今日の事態を招いたのです。どうしたら良いのかわかりませんが、とりあえず今は1,500kcalを続けていくしかありません。
午後、帰宅して昼食をとって直ぐ横になって、ぐっすり眠ってしまいました。昼食を食べたばかりというのに、お腹が空いて力がでないのです。運動どころではありません。朝食も昼食もきちんと電卓片手に計算し、食品成分表に従って栄養バランスも考えて500kcalずつ摂取しています。本当にこのやり方で良いのか、こんな生活で良いのか大いに疑問ですが、他に名案もないので、とりあえずこのやり方を続けてみます。
先日も、朝食時間が遅くなったとき、空腹のため少し体調が悪くなったことがありました。今朝は、家を出る時から何となく視界が狭いような気がしていました。夫が話しかけてきても、あまり耳に入ってこないので、生返事をしがちでした。「機嫌が悪いわけではないのだけど、集中力散漫でごめんね」と断ったものの、夫の話し声の音声から意味を取り出して、それを理解し、返答するという作業がうまくできず、ただ道を歩いていました。
誰かに脳味噌を片手でつかまれているような感覚がありました。ぎゅっと握られているというのではなく、豆腐を上からつかむように、そっとつかまれているという感覚です。いつもなら「大変、何か食べなくちゃ」と思うところですが、最近では空腹でも倒れないのだということがわかってきたので我慢することができました。
それでも、電車に乗った頃から生あくびが立て続けに出て、視界が狭ばり、できるものなら横になりたいという思いが湧き上がってきました。生あくびの回数はどんどん増えて、あくびをしていない時間より、あくびをしている時間の方が多くなり、涙も溢れてきました。少ぉしですが、手が震え始めてきました。あくびをしながら、口臭が一段とひどくなっているように感じました。舌の奥が荒れている感じです。
やっとの思いでお店に入って朝食を取ったら、症状はいつの間にかなくなっていきました。
先日も反省したばかりですが、とにかく朝食をもっと早く摂る必要があります。前日の夕食が夕方7時頃だったので、やはり遅くても8時には朝食を摂りたいところです。今朝、上記のような症状に見舞われたのは午前9時くらいのことでした。家を出る前に測った空腹時血糖値は120でした。水分補給は問題ありません。
若い頃のダイエットでは、このような症状起こすことは稀でしたが、この十年くらいは「低血糖症状」を起こすことがしばしばあって、ダイエットが継続できない大きな理由のひとつにもなっています。こんな時、こういう症状を相談したり、アドバイスを受けることのできる医師がいてくれたならと、心底思います。
この症状を回避するのは簡単です。たくさん食べれば良いのです。そうすれば目が回ることもなくなるし、胃酸過多口臭に悩むこともなくなるのです。これまで、ついついそうやって目の前の問題を解決しがちでした。でも、その行動の積み重ねが今日の事態を招いたのです。どうしたら良いのかわかりませんが、とりあえず今は1,500kcalを続けていくしかありません。
午後、帰宅して昼食をとって直ぐ横になって、ぐっすり眠ってしまいました。昼食を食べたばかりというのに、お腹が空いて力がでないのです。運動どころではありません。朝食も昼食もきちんと電卓片手に計算し、食品成分表に従って栄養バランスも考えて500kcalずつ摂取しています。本当にこのやり方で良いのか、こんな生活で良いのか大いに疑問ですが、他に名案もないので、とりあえずこのやり方を続けてみます。
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