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2017年10月05日

カシューナッツ

昨日の大暴走のあと、テレビで録画しておいた「攻めの間食」という番組を見ていたら、ナッツは間食としてオススメだと言うコメントがありました。その瞬間過食のスイッチが入ってしまいました。

友人のもらったお土産の袋には、まだお土産カシューナッツが1袋残っていました。ナッツを1日に20g摂ると良いという番組の音を聞きながら、最初は20gだけ食べようと秤できっちり測ったりしていましたが、最終的には1袋の大半を食べました。

脂っこさと塩分で、後半は気持ちが悪くなりながら食べ続けました。もういい、気が済んだと思ってからもなかなか止められませんでした。最後はもう一掴みくらいしか残っていませんでしたが、水を掛けてなんとか止めました。

お昼の大暴走のカロリーは、お寿司、パフェ、フルーツサンド、チョコレートケーキ、チョコレートドリンクのすべてで凡そ2,600kcalでしたが、カシューナッツはナッツだけで1,300kcal程度がありました。暴走。過食。無茶喰い。私は一体何をしているのでしょうか。

原因は色々あるでしょうが、最も大きな理由は、きっと頑張り過ぎなんだと思います。1,500kcalは私にはたしかに厳しい食事療法です。近所の医院の先生が仰ったように、「もうあと100kcalくらい食べたほうがいいかもね」という言葉が頭の中をぐるぐるしています。急いで痩せてリバウンドするより、ゆっくりと一生続けられるダイエット方がずっとずっと良いのです。
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posted by らら at 21:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 摂食障害

2017年10月04日

大暴走

昨日の晩、手術が終わって麻酔が醒めた夫と少し話して、安心して帰宅したのですが、なぜだかあまり眠れませんでした。今朝は5時前から起きています。

今朝、梨と葡萄を持って病院に行きました。夫は昨日手術室から戻ってきた時にはがんじがらめされていた酸素マスクも、脚の血栓予防のマッサージ器も、尿管も、点滴もみんな外れて、自由の身になっていました。本来の面会時間は午後からなので、話も早々にお昼前に引き上げたのですが、それから食欲が大暴走しています。

まずお寿司屋さんのカウンターにひとり座って、握り寿司を一人前平らげました。シャリ少な目でお願いしたので、まぁ500kcalくらいだったと思います。

その後、フルーツパフェを食べにフルーツパーラーへ行きました。フルーツパフェのカロリーなんてわかりませんが600kcalくらいはあるでしょう。でも、お寿司とフルーツパフェでは足りなくて、またわざわざメニューを持ってきてもらってフルーツサンドとフルーツティのセットを注文しました。カロリーなどもはやまったくわかりませんが700kcalはあるでしょう。かなりお腹いっぱいなりました。

お店を出て、街をぶらつきながら「私は何が足りなくて満たされないのだろうか」と考えました。さすがにお寿司とパフェとサンドイッチとお茶でお腹が満たされていないわけはないのです。

何かが足りなくて、渇望感が拭えず、ふらりと行きつけの洋服屋さんに立ち寄り、特別必要ではないけれど、まぁあったら便利という秋物のジャケットを買いました。それでも何かが足りなくて、上着やらブラウスやらを試着させてもらいましたが、試着するより前にダイエットが先だと思い直し、結局秋物ジャケットだけを包んでもらいました。

でも、まだ、何かが足りないのです。もっと大暴走したい〜という気持ちもあります。本当は大暴走なんてしている場合じゃないことはよくわかっています。大体、暴走してパフェなんて食べたって、何かが解決するどころか、肥満という問題がさらに加算されるだけなのです。ただ単に太るだけで何も満たされないのです。

そんなことは重々わかっていましたが、今度はチョコレート専門店に入りました。手の込んだチョコレートケーキのセットを注文しました。チョコレートケーキならブラックコーヒー合うと思ったけれど、お店のスペシャリテのチョコレートドリンクを注文しました。カロリー? 両方合わせたら800kcalくらいでしょうか。

今、私の目の前には、その美しいチョコレートドリンクがあります。今日のランチは2,500〜3,000kcal程度でしょうか。でも今計算してみて、心底安心しました。10,000kcalを突破しているのではないかと怖れていました。

でも、私は何を口に入れているのでしょうか? 食べ物の形状をしている安定剤なのでしょうか。手術も無事に終わったというのに、 何を不安に思っているのでしょうか。道を歩きながら思ったのですが、私は何かに怯えているわけでもないし、不安も感じているわけではないのです。それなのになぜ満たされていないのか自分でもわけがわかりません。

あ、今、ふと思いましたが、「ほっとしたかった」のかもしれません。長年の習慣で、ホッとしたいときには甘いお菓子を食べていましたから、私にとって「ホッとすること」イコール「甘い物を食べること」なのかもしれません。

とはいえ、普段はひとりでは入らないようなお寿司屋さんのカウンターに座ったり、甘い物をいくつも食べたり、洋服を買ったりというのは、通常の人がホッとするときの行動とは明らかに違います。摂食障害と言われても仕方のない食行動であることは間違いないのです。
posted by らら at 14:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 摂食障害

2017年10月03日

ブルベリーヨーグルト

夫の手術の付き添いで、お昼は病院のカフェテリアと売店でした。最初のサラダのコーンは残しました。ナポリタンはあらかじめサラダの器に半分弱を移しておいて、6割くらいいただきました。それから売店でブルベリーヨーグルトを買いました。ちょっと大き目の180g入り118kcalというものでした。

私はいつもは100gで65kcalのプレーンヨーグルトを食べているのですが、今日は手術待ちで少し緊張もしているのでお菓子感覚のあるブルベリーヨーグルトにしてみました。半分強食べたところでなんとなく満足しました。もちろん全部食べれるし、あと2個や3個でも朝飯前なのですが、「これくらいでいい」という気持ちになりました。

せっかくなので、もうここで止めようと思い、まだ底に2cmくらいは残っていましたが袋に入れて捨てました。私にとっては、このようなことは初めてです。

食べ物を残す、捨てるということに、私は大きな罪悪感を感じます。若い頃から「もうお腹いっぱい」などと言って一人前を食べ切れずに残す友人を見るたびに驚きました。お皿の盛られたものは残さず食べるというのは、挨拶やお礼などと並んで、私たちに暮らしの中で最も基本的なマナーなのだとばかり思って育ってきました。

ところが大人になってふと周りを見渡すと、残さず食べるということがいつの間にか美徳ではなくなっていました。近代化、高度成長期を経て、飽食の時代を迎えた日本人の食べ物に対する価値観は大きく変化しました。それでも、私にとっては、食べ物を残すということには常に大きな罪悪感がありました。

そうは言っても、100kcalのサラダと、650kcalのナポリタンと、118kcalのヨーグルトを残さず食べて868kcalのランチのするのと、コーンを残し80kcalのサラダ、4割残した390kcalのナポリタン、3割残した80kcalのヨーグルトの合計550kcalのランチにするのとでは、健康のためには圧倒的に後者の方がいいのです。

しかしいくら健康のためとは言いつつも、このように食べ物を捨てる生活が良いわけはありません。「お弁当」などという言葉が脳裏をチラつきます。今後の課題のひとつにしていこうと思います。
posted by らら at 14:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2017年10月02日

忙しい日

普段、私はあまり忙しくはないので、ゆっくりとした時間の中で暮らしています。

それでも今日は忙しい1日でした。夫が手術を受けるために今朝入院しました。朝食後一緒に病院に行き、午後は仕事に行きました。夕方外国からやって来ている友人と会い、再度病院に行きました。さらに先ほどの友人と食事出かけました。その間も急ぎのメールの返事を返しました。

今日はお昼は立食いみたいな状態でしたし、またしばらく会えなくなる友人との食事ではパスタやピザだったので、宅配弁当も食べませんでした。夕食の時刻もいつもより遅くなりました。

こういう日もあるのです。それでも忙しい1日の割には間食もせず、ピザも半分残し、サラダを最初にいただきました。でもオレンジジュースで少しだけ羽目を外しました。今日は私にしてはかなりきちんと自制できた日になりました。
タグ:忙しい日
posted by らら at 22:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2017年10月01日

97.7→97.4kg

今週の平均体重は、97.4kgでした。先週の平均値に比べて丁度0.3kg減、入院前に比べると8.6kg減となりました。

2017/07/16 106.0kg
2017/07/23 104.6kg -1.4kg -1.4kg
2017/07/30 103.3kg -1.3kg -2.7kg
2017/08/06 102.7kg -0.6kg -3.3kg
2017/08/13 101.9kg -0.8kg -4.1kg
2017/08/20 101.2kg -0.7kg -4.8kg
2017/08/27 100.3kg -0.9kg -5.7kg
2017/09/03 99.7kg -0.6kg -6.3kg
2017/09/10 98.7kg -1.0kg -7.3kg
2017/09/17 98.2kg -0.5kg -7.8kg
2017/09/24 97.7kg -0.5kg -8.3kg
2017/10/01 97.4kg -0.3kg -8.6kg

今週はアーモンド菓子とクッキーの過食で、せっかく97kgを切れそうなところまでいったのに大幅増をしてしまいました。それでも1週間ベースで考えれば前週より減っていました。私のこれまでのダイエットは「木を見て森を見ず」になりがちでしたが、少し引きの構図で全体像を眺めていきたいものです。

1週間は単位はもちろんのことですが、年単位でダイエットは維持していかなくてはならないと思っています。できればこれからの減量はひと月当たり2〜3kgが理想です。ひと月で2kg減れば1年間で24kgの減量になるわけですから、捕らぬ狸の皮算用によれば来年の2018/10/01には73kg位になっているはずです。73kgといえば、身長165cmの私にとっては、BMI26.8となり、肥満度は1度ということになります。

その次の年には毎月1kgずつ減量することを心掛ければ、2019/10/01には61kgになっているはずです。BMIは22.4で標準体重になります。さらのその次の年には毎月0.5kgずつ減量すると、2020/10/01には56kgになっています。BMIは20.6です。ここまで減量できれば、107kgから51kgの減量ということになります。

このように壮大な目標を掲げて、まずは今日も1日1,500kcalを守っていこうと思います。ひと月2kgというと、大体1週間に0.5kgの減量です。昨日は夕食後に久しぶりに夫と共に散歩に出かけ、1万歩を達成しました。9月に1万歩達成したのは全部で4日間でした。これからは食事療法に加えて運動療法も追加していきたいと思っています。
タグ:散歩 体重
posted by らら at 14:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 体重推移

2017年09月30日

リセット方法

今回はトランス状態になって、アーモンド菓子と粉砂糖付きクッキーを合わせて1,500kcal程度、短時間に過食してしまったわけですが、こういうことはこれからも必ず起こるに違いないのです。今日はそういう場合の対処方法を考えていきたいと思います。

今回の暴走を側から眺めていて(当事者なのに側から眺めていたという感覚です)感じたのは、私には暴走は止められないということです。一旦スイッチが入ってしまうと、完全にアウトオブコントロールになってしまいます。本来はこのスイッチを如何に入れないようにすべきか考える必要があるのでしょうが、今の私には、そこまでの対応はできないと思います。

今の私にできる対応は「これ以上傷を深くしないための方法です」。残念ながら暴走は起きてしまっても、暴走後すぐにリセットをかける方法です。

まず、起きてしまったことは仕方ないと思い、現実を直視する。食べた物の総量とカロリーを計算し記録する。そしてまたいつもの1,500kcalの食事に戻り続ける。食べ過ぎた分を取り戻そうと、食事を減らしたりせず、かといって自暴自棄になって更に食べたりしないようにする。

「all or nothing 思考」ではなく、「できなかったこともあったけど、できたこともあった思考」で物事に対処していこうと思います。
タグ:過食 衝動
posted by らら at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 目標

2017年09月29日

アウトオブコントロール

昨日、トランス状態で過食したあと、このブログを書いて反省しました。反省したつもりでした。でも、ブログをアップした途端に、どうしても、どうしても、友人に貰ったお土産の袋の中身を確認しないではいられなくなりました。そして中から粉砂糖にまぶされたクッキーを見つけ出しました。

それから全身から発せられている警告を全力で振り切ってお菓子の包みを開けました。警告はマックスで鳴動し続けていましたが、無理やり自分をトランス状態に追い込み、クッキーを口に入れました。たった今アーモンド菓子を食べて、ブログを書いて反省したばかりなのに、お菓子を食べてるのをやめることができませんでした。

なぜこんなことになっているのかと思いつつも、そういう思いを上から濡れ毛布を被せるようにして封印し、いくつもいくつもお菓子を口に入れ続けました。何がなんでもどうしても食べずにはいられませんでした。

クッキーは全部で9個ありました。クッキーは直径3cm位で厚さは8mm位でしたから、ひとつでも食べではありました。アーモンド菓子を1袋、900kcal以上も食べた直後ということもあって、6個食べたところで、気持ちが落ち着きました。理性を全力で引き戻して、あと3個は水を掛けてゴミ箱に捨てました。水を掛けて捨てるというのは、岡田斗司夫の『いつまでもデブと思うなよ』に書かれていた方法です。

ここまできてやっと我に返りました。正確に言おうとすれば「我」は常にそこに存在していたのですが、「理性を持つ我」は衝動の前ではまったく無力で、荒れ狂い暴走する過食衝動を前に、ただ茫然と立ち竦むしかなかったのです。

クッキーのカロリーは不明ですが、1個80kcalとして約500kcalが更に追加されました。アーモンド菓子と合わせて1,400kcal程度が過剰となり、ほぼ1日の指示カロリーである1,500kcal程度のオーバーカロリーとなってしまいました。昨日、摂食障害と認めたばかりですが、今後どうやっていったらよいのでしょうか。
posted by らら at 20:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 摂食障害

2017年09月28日

トランス状態

遂にやってしまいました。今回のダイエットでは初めての過食。昨日友人からお土産にもらったアーモンド菓子を、ダイエット中だからと言って返そうか、それとも誰か他の人にあげようか、思い切って捨ててしまおうかと眺めていたら、突然いわゆるトランス状態に入ってしまいました。

最初はお皿に出して3個だけ、袋の裏の成分表を見ながら、1食分28gだけ取り出してみたけれど、わずか3粒。そこで、あと3粒、もう3粒、最後の3粒…とやっていくうちに、もう何粒でも良くなって、お皿にも出さず、直接袋の中に手を突っ込みそのまま口の中に放り込むというのを繰り返してしまいました。

しかし上の文章は正確ではありません。何度か自分にブレーキをかけたいという気持ちもあったのです。まず袋を開ける前に、このブログを書いてからにした方が良いのではないか、あるいは、食べても良いけれど途中でブログを書いたら良いのではないかなどという、いわゆる「理性」も働かなかったわけではありません。

しかし、このような過食行動に出るときは、まるで両耳を両手で塞ぎ、大声を上げながら、まったく何も聞こえないのだというような気持ちになってしまうのです。何かに取り憑かれたように憑依してしまうのです。

途中で、もうこれ以上は食べなくてもよい、食べずにいられるという思いが湧き上がってきましたが、それでも「やめられない止まらない」状態が続き、結局1袋、936kcalを食べ切ってしまいました。やはり間違いなく私は摂食障害なのだと思います。
posted by らら at 20:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 摂食障害

2017年09月27日

アーモンド

久しぶりに友人の家に行ったら、私の好きなアーモンドを用意してくれていました。恐る恐るひとつ、ふたつと口に入れ、結局20個くらい食べました。その上メロンと巨峰。アーモンドは一粒6kcalだというので、アーモンドだけで120kcal、メロンと巨峰も合わせると、200kcalは間食したことなると思いました。

でも、たかだか200kcalの間食を恐る恐るなどと感じていたこと自体、不健全な思考パターンだと思うのです。せっかく私のために準備していてくれたものをいただかないのは大変失礼だと思うし、もっと大らか気持ちでいないとダイエットなんて長続きしないと思います。
タグ:友人 お菓子
posted by らら at 22:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2017年09月26日

太腿の裏側

減ったのは脂肪であって欲しいという思いは強いものの、実際には水分が半分くらいを占めているような気がしてなりません。それというのも脚が細くなったように感じるからです。足首や足先などのむくみが取れてきて、靴も心持ちゆるくなったように感じます。足首や足先は脂肪などあっても僅かで、それよりはやはり水分が抜けて、むくみがなくなってきたのだと思います。

脚が細くなったと思いながら、ふくらはぎや膝回りをマッサージしてみました。これまでパンパンで指で押すことさえも難しかったふくらはぎも、多少の余裕が出てきて嬉しくなりました。長いこと知らんぷりしてきたセルロイドが見え隠れする脚を調子に乗ってマッサージしていたら、太腿の裏側がデコボコなのに気がつきました。

どのように表現したらよいのかわかりませんが、太腿の裏側には、親指の腹くらいの脂肪の塊?がランダムに並んでいました。太腿の前側ですら長年触ってきませんでしたが、裏側なんて何十年ぶりに触ったと思われるので、以前の状態はまったく記憶にありません。それにしても、あまりにボコボコでびっくりしました。

今後、減量して湯船の中でマッサージをしていけば、このデコボコというのは減っていくものなのでしょうか。マッサージといってもやり方もわからないので、とりあえず膝から脚の付け根に向けて、下から上へなぞり上げるように両手を滑らせるくらいです。

千里の道は、本当に千里の道だと思いました。とりあえず体のあちこちを両掌で確認しながら撫でるという動作を、千日間は続けていこうと思います。
posted by らら at 14:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活
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