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2013年11月12日

服はどこで手に入れる?

関東地方も寒くなってきました。

昨日から朝晩は厚着しています。

私は流行に疎く、物持ちが良いので

服は10年くらいは余裕で着られます。

今年もいつもと同じ服を出して着ています。



最近ではあまり服を買うこともなく、

20代〜30代前半に買ったストックで

充分に事足りてますね。



服といえば先日、テレビを見ていて疑問がわいてきました。



バラエティ番組の

世界の部族を訪ねるという内容のものなんですが、

現地の皆さん、ジーンズやシャツを着ているんですね。



出演者がそこに行くまで、

ものすごくものすごく長い時間をかけて

何もない山道を延々車を走らせて、

やっとのことで目的の村に着くと、

結構身体にフィットした服を着ている原住民の皆様がお出迎え。




裸族ではないということに疑問を持っているのではなく、

彼らはどこで服を手に入れている?

ということが疑問。

買っているとしたら、どうやって収入を得ている?



不思議です。



男は自分たちが食べる分だけ狩りをし、

女は家で食べる分だけの食事を作る、

子供達は自然の中で遊ぶ、

という番組の説明からは、服を手に入れる方法が分からない。





娯楽(というか遊び場)は自然の中にあり、

お金がかからないでしょうが、

身体にあった服は服屋さんから買うのでしょう?

まさかここがジーンズ発祥の地?



店までどうやって行くんだろう?


テレビに映っている原住民全員が身体にあった服を着ているよ。




あと、食事を作る時の鍋。


我々が使っているものと同じ様に取っ手が付いているやつ。

持つとこは熱くないようにプラスチックで覆われている



どうやって手に入れるんだろう?

あの鍋を手に入れる前はどうやって調理していたんだろう?



あの見事な家を作る時、木を切るために何を使った?


さっき、食材を切る時に包丁のようなものを使っていたぞ。


そういう道具類はどうやって手に入れる?




どう考えたって部族の皆さん、鉄を作れるわけ無いでしょう?


もし製鉄技術を持った部族が

人里離れた地域で暮らしているとしたら

それはバラエティじゃなくニュースになるのでは?




やはり、完全に隔離されているわけじゃないんでしょうね。

きっと服や鍋、ナタ、包丁などは手に入る環境なのでしょう。


部族の皆さんも近くの町とか、行ったことがあるのかも。

もしかしたら何ヶ月に一回とか売りに来る人がいる?



まさか「近道がある」とか言って20〜30分で町に出られるとか?




部族の皆さんの中には英語を話している人もいますね。

テレビカメラにも慣れているみたい。





食品偽装の謝罪会見のように、

「原住民などと言って劇団の方に演じてもらってました。

視聴者を騙すつもりはありませんでした。

まことに申し訳ありませんでした。」

なんてことにならないですよね。
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