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2013年04月08日

TOEIC高得点社員の英語力ギャップ

みなさん読まれたでしょうか、
TOEIC高得点社員の英語力ギャップの記事。

TOEICは高得点だけど英語がしゃべれない、とかいう内容。


昔から言われてますよね。
昔はTOEICではなく英検だったけど。


「英検1級でも英語がしゃべれない人、多いらしいよ。」


こういう話題、なくなりませんね。
私の知る限り、30年以上続いている。


考えなくても分かりますよね。

大学で成績優秀だった新人が、
社会人としてのマナーを知らず
まともなコミュニケーションが取れない、
なんていうことは多くの人が見てきている。

これが外国語になっても同じこと。
『テストの点が良かったからビジネスも大丈夫』
って考える上司がちょっとレベル低すぎです。



記事の中には、
「TOEICの攻略本の中に、
英語が全く話せなくても満点を取る方法がある、
と断言しているものもある」
と。


こういう記事を読むと、
「最近の若いやつはすぐに楽をしようと考える!」
と若者批判をする人が激増しますが、
私の考えはちょっと違う。

TOEICが入社や人事に利用されるなら、
TOEIC関連について、もう少しリサーチするべき。

だいたいTOEIC攻略本はどこの本屋にもあるでしょう?
『攻略』って言っちゃってる時点で
おかしいと思わないですかね。


人事担当者はTOEIC高得点でありながら
ビジネスで使える英語力が備わっていないことに頭を抱えている、
というようなことが書かれていますが、
私の考えはむしろ逆。


ビジネスで使える英語力がありそうか、
英語で面接すればいいだけの話

英語で面接しようとしない会社が、
社員に対して仕事で使える英語力を要求する、
ということに頭を抱えたくなりませんか。
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