みんな、どうだろう？？

先日、タバコの健康効果について耳にしました。

なんと、自殺者に喫煙者はほとんどいないそうです。
本当でしょうか？

また、喫煙者にアルツハイマーの方が少ないと。
ニコチンがアルツハイマーに強いと
昔から言われていたらしい。


私はタバコを吸わないし、
これからも吸うつもりはない。

でも、子供の頃のぞいた病院の喫煙室に
タバコを吸っている人の肺の写真が貼ってあり、

10代の喫煙者の肺の写真、
10代からタバコを吸っている20代の写真、
10代からタバコを吸っている30代の写真、
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10代からタバコを吸っている90代の写真

が写っていました。
喫煙期間が長くなるにつれ
肺が黒くなっていくそのポスターは、

「タバコを吸うと、こんなに肺が汚れてしまいますよ。
害です。」

と伝えたかったのでしょうが、私は

「タバコを吸えば吸うほど肺が黒くなるのか。
でも、タバコを吸ってても90代まで生きられるんだ・・・」
と思いましたよ。

タバコを吸っていても長生きできる。
タバコを吸った方が長生きできる？

もしかしてすごい健康効果なのでは？



昔、クイズダ−ビーというクイズ番組で
ポスターに書かれている、

「”今日も元気だ。タバコがうまい。”」

という言葉の一文字を変えて、
健康的なポスターに変えたアイデアは？
という問題が出て、その答えが、

「『が』の点をガムテープを貼って消し、

”今日も元気だ。タバコかうまい(買うまい)。”

にした。」　でした。


タバコを我慢して吸わない方が健康的なのか、
好きなタバコを吸って、
「うまい」と思って過ごすことの方が健康なのか。

もしかしたらタバコも酒と同じように、
「喫煙量が正しければ百薬の長」
なんていわれる日が来るのか？

高齢者になって体力が落ち、呼吸が浅い人に
「タバコを吸って深く呼吸しましょう。
ニコチンでアルツハイマーを予防しましょう。
鬱を吹き飛ばしましょう！」
なんて時代が来るのかな？

タバコに関して、
まだまだ新事実が出てきそうな気がします。