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2014年09月21日

発達相談B〜検査をした後のお話〜

検査が終わったあとは次男は別室で待ってもらい、母と心理士さんとでお話しました。


検査の結果は後日ですが、心理士さんが見た感じでは点数はそんなに低くはならないと思うとのこと。


◎記憶する
◎認知する


年齢相応


ただやはり質問の所でコミュニケーションに幼さがみられる。
話相手への注目ができなかったり、答えのある程度決まっている質問には答えることができるが「火事になったらどうしたらいいか?」などの、想像して考えることになると、言葉の引き出しもまだまだ少ないし難しいねと。

あとは紙に描く時に、何かを描く時にはヒョロヒョロ〜と弱々しい線だが、塗りつぶす時には力いっぱい鉛筆を使う。
道具の使用ではバランス・コントロールを要する動きが苦手。

発音・吃音の相談に関して、イ段に力が入りすぎて幼い音に聞こえる。吃音に関しては普通にしゃべる分にはあまり感じないが、本人がプレッシャーを感じたりすると、これも力が入ってどもってしまう。

吃音はそこまで気になるほどではないため、聞く側もどもりをあまり意識させず気にしないように聞いてあげるといいよと言われました。

キツネの指の形ができないとこからも、手指、全部に力が入ってしまって力の抜き具合がうまくできない。


緻密な動作・運動が苦手と感じますとのこと。


製作だったり運動だったりに参加しようとしないのは、それなりに自尊心もあるため、苦手意識のある物はできないことを考えたりして固まってしまう。
言葉の表現力もまだ幼いため、泣いて少しパニックになっている時も自分の気持ちをうまく言えないもどかしさで苦しんでるのかなと感じました。



参加できないとしても無理強いはせず、お手本をまず見せてあげて「これならできそうかな?」という所からやらせてみる。ヒントだったり手助けもいっぱいしてあげてください、そしてまずは成功体験を積む!


普段から大人が色々な表現をしてあげる。
「今日は仕事でたくさん動いて疲れた〜」
「お手伝いたくさんしてくれて、ママは嬉しかったよ」
○○だとこんな気持ちなんだ、そうやって嬉しいとか嫌だったとか表現していいんだ

こういったことを積み重ねていって、想像力や表現力をUP。言葉の引き出しをどんどん増やしてあげる。


あとは運動面で、これをやろう!とやらせるのではなく、生活の中で自然に色々な動きを取り入れてみる。

階段・後ろ歩き・衣服の着脱を立ってやる、歩道の縁を歩いてバランスをとってみる。
料理をして、切ったり皮をむいたり、配膳や盛り付けをやってみる。
切るって食材によっては力加減とかも色々あってよさそうですよね。


今家ではご飯食べる時に、ワンプレートのお皿を毎回使ってるんです。
洗い物がすくなくて済むっていう私の手抜きなんですが(^^;)

でも食器も色々なものを使ってあげる方がいいそうです。
いつも同じ食器だと、スプーンやお箸を使って口に運ぶ動きも毎回同じになる。でもお皿の形によってはうまくスプーンが使えなかったり、お椀を持ったり、とにかく色んな動きが必要になってくるので、食材・食器一つをとっても色々なものを使って味覚や手や口の機能を広げてあげましょうと言われました。



長くなりますが、次回で最後です(@_@;)


posted by 123step at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 子供
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