今年はキャンプする回数が激増しており、面倒なので食事はお湯を温めてカップ麺ばかりです。
使用しているのはOD缶のガスとストーブ。
回数が増えたのと比例して、あっという間にガスがなくなってしまいました。(当然ですがw)
まぁ無くなったら買えばいいと、思いますよね?
しかし、私が住むド田舎にはOD缶などという洒落たものを売っているお店はありません。
となると、ネット注文となるのですが...
いろいろ調べていて、こんなものを見つけました。
「CB缶からOD缶へガス詰め替えアダプター」
なんとなんと、こんな便利なものがあったとは!w
CB缶なら私の住むド田舎でも売っています。
早速購入し使ってみました。
突起がある方を空のOD缶へ差し込み、
逆側へCB缶を差し込んで、押す。
そんだけ...
なんとも簡単ですよね。w
しかし、こんな小さなもので、空の容器にガスがちゃんと移ってくれるのか心配です。
説明によると、空のOD缶を冷蔵庫などで冷やし、移したいCB缶を温めると良いとありましたが、
空のOD缶を冷やすのはいいけど、ガス満タンのCB缶を温めるのは危なくないか?
まぁ程度の問題でしょうけど、私はCB缶は何もせず、空のOD缶を冷蔵庫で冷やして行いました。
それぞれの缶をセットして、グッと力を入れて押すと、シ〜っとガスが移動する音が聞こえます。
アダプターに個体差はありそうで、押しながらガスが移動する角度を微調整して見つけないとなりません。
気をつけないとガスが漏れます。
また、ガス移動に勢いがなくなって音がしなくなったら、もう一度OD缶を冷やして再度同じように行います。
空だったOD缶(満タンで230g入る)へ200g移動させるのに、同じ手順で3回ほど行いました。
その辺がちょっと面倒ですが、アダプターが小さく持ち運びに便利なので、これはこれで良いでしょう。
というかガスの詰め替え行為自体、自己責任で行う作業ですので、オススメはしませんし、
私自身、余裕があれば新しいOD缶を購入して使いたいですから、いつも使うというわけではなく
緊急用の道具ということで用意しておくようなものでしょうね。
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2018年08月22日
2018年08月13日
ヘッドライトとヘルメットホルダー
先日購入したヘッドライトですが、場所によってはヘルメットに装着することもあります。
以前の記事「氷筍1、氷筍2、氷筍3、謎の洞窟」での探険なんかでは必要になります。
私の使用しているヘルメットは、カヤックなんかで使用していたものですので、
ヘッドランプを装着するということは考えられていない作りになっています。
ですので、気をつけていないとヘッドランプがヘルメットから、ずれ落ちることもあるわけです。
さすがに新しいヘルメットを購入する程の余裕はないので、まずはそのままヘルメットに装着してみました。
LEDであることと、バッテリーが別になっていて後ろについているので、ライト部分が軽く、
バッチリフィットしましたが、まだ新しい為ベルトの締まり具合も調子良いからでしょう。
ちょっと指でベルトを押し上げると外れます。
そこで、以前ヘッドライトをヘルメットからずれ落ちないようにするホルダーがあると聞いており、
調べてみますと、いろいろ出ていました。
数ある中から、汎用性があって安いものを選びました。
取り付けてみると、簡単でしかもしっかりとしていてズレない!
ベルトが緩んできたら厳しいでしょうけど、その時はベルトを取り替えれば良いし、
これで結構いけそうです。
洞窟探険の予定は今の所ありませんが、どうせすぐに何かしら出番がくるでしょうw
そうそう、購入したヘッドライトですが、バッテリーは頭の後ろがわにあるのですが、
そこがライト使用時、小さく赤く光ります。
後ろから他の人が認識しやすいとのこと、なるほど.....
さらにバッテリーが少なくなると点滅して教えてくれるという小さなLEDも付いてました。
ヤァ...いろいろと考えられてますね。
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以前の記事「氷筍1、氷筍2、氷筍3、謎の洞窟」での探険なんかでは必要になります。
私の使用しているヘルメットは、カヤックなんかで使用していたものですので、
ヘッドランプを装着するということは考えられていない作りになっています。
ですので、気をつけていないとヘッドランプがヘルメットから、ずれ落ちることもあるわけです。
さすがに新しいヘルメットを購入する程の余裕はないので、まずはそのままヘルメットに装着してみました。
LEDであることと、バッテリーが別になっていて後ろについているので、ライト部分が軽く、
バッチリフィットしましたが、まだ新しい為ベルトの締まり具合も調子良いからでしょう。
ちょっと指でベルトを押し上げると外れます。
そこで、以前ヘッドライトをヘルメットからずれ落ちないようにするホルダーがあると聞いており、
調べてみますと、いろいろ出ていました。
数ある中から、汎用性があって安いものを選びました。
取り付けてみると、簡単でしかもしっかりとしていてズレない!
ベルトが緩んできたら厳しいでしょうけど、その時はベルトを取り替えれば良いし、
これで結構いけそうです。
洞窟探険の予定は今の所ありませんが、どうせすぐに何かしら出番がくるでしょうw
そうそう、購入したヘッドライトですが、バッテリーは頭の後ろがわにあるのですが、
そこがライト使用時、小さく赤く光ります。
後ろから他の人が認識しやすいとのこと、なるほど.....
さらにバッテリーが少なくなると点滅して教えてくれるという小さなLEDも付いてました。
ヤァ...いろいろと考えられてますね。
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2018年08月11日
ヘッドライト LED LENSER H8R を使ってみた。
現在私の使用している道具類は、20年程前に購入したものばかりですが、なんとか使っています。
さすがに壊れたりもしますが、自身で修理したりしながら楽しんでいます。w
しかし、さすがに20年も経過すると元々の機能を果たせなくなり、別な使い方を考えたりするものもあり、
そろそろ買い替えかなぁ...なんて考えたりもしています。
すでに使えないものを無理やり使っていて、自分の目的よりも道具に合わせた行動になってきているので、
このままでは良くないのです。
ということで、最近は色々と道具を調べていますが、良さそうなものが大量に出ているので、
もう目移りして大変です。
そんな中で、まず購入したのはヘッドランプなのですが、今年の3月に行った探険、
「氷筍3」で洞窟へ入った際、他の人のヘッドランプの明るさにびっくりしたのがキッカケです。
私の使っていたヘッドランプが電球ものだったので、LEDの明るさと手軽さに道具の進化を見たわけです。w
↓今まで使用していたPETZLのヘッドランプ
↓3月からしばらく経っていますが色々調べて決めたのが、LED LENSER H8R。
決めた理由は、当然LEDである事とUSBなどでの充電が可能な事、あとはお値段。
この選択肢だけでも多くの種類がありますが、決め手は評判の良さと、安すぎず高くもない金額。
色々な商品を見ていると、かなり安いものもありますが、安すぎるものは選びません。
「安くするために何をしているか」という事を考えると、結局製品の何かしらのコストを削っている
という事でしょうから、安物買いの銭失いになりそうなので...
で、使用した感じはというと、今まで使っていたのが20年前のものですから、良いに決まってます。
全ての機能において、感動ものです。w
USBでの充電が可能なので、以前購入したANKERから充電可能ですし、
158gと軽いため、長時間頭につけていても気になりません。
また、ライトの角度を上下に変えられるのは大変便利です。
色々言われている、3段階に調整できる明るさについては、写真を撮ってみました。
↓無灯火
↓パワーモード(600ルーメン)
↓ミッドモード(250ルーメン)
↓ローモード(10ルーメン)
写真を見ると灯油ランプの炎の違いがわかると思います。
この時、ランプの炎はできるだけ小さくしていました。
パワーモード(600ルーメン)の時は非常に明るいので、写真でもランプの炎は小さく、
光を放っている感じには写りませんし、強烈な光なので全体的に青白く写っています。
ミッドモード(250ルーメン)では、ランプの炎も多少光を出しているように見えますし、
ローモード(10ルーメン)では、ランプらしい光に写っています。
ローモードですと、はじめはちょっと光量が少ないかなと感じますが、
キャンプ中、何をするにも困らない光量ですし、他の人にもそんなに迷惑にならないように感じました。
キャンプ時にはローモードだけで十分でしたが、
今度夜間の探険などの機会がありましたら、他のモードの照射距離、フォーカスなんか調べてみますね。
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さすがに壊れたりもしますが、自身で修理したりしながら楽しんでいます。w
しかし、さすがに20年も経過すると元々の機能を果たせなくなり、別な使い方を考えたりするものもあり、
そろそろ買い替えかなぁ...なんて考えたりもしています。
すでに使えないものを無理やり使っていて、自分の目的よりも道具に合わせた行動になってきているので、
このままでは良くないのです。
ということで、最近は色々と道具を調べていますが、良さそうなものが大量に出ているので、
もう目移りして大変です。
そんな中で、まず購入したのはヘッドランプなのですが、今年の3月に行った探険、
「氷筍3」で洞窟へ入った際、他の人のヘッドランプの明るさにびっくりしたのがキッカケです。
私の使っていたヘッドランプが電球ものだったので、LEDの明るさと手軽さに道具の進化を見たわけです。w
↓今まで使用していたPETZLのヘッドランプ
↓3月からしばらく経っていますが色々調べて決めたのが、LED LENSER H8R。
決めた理由は、当然LEDである事とUSBなどでの充電が可能な事、あとはお値段。
この選択肢だけでも多くの種類がありますが、決め手は評判の良さと、安すぎず高くもない金額。
色々な商品を見ていると、かなり安いものもありますが、安すぎるものは選びません。
「安くするために何をしているか」という事を考えると、結局製品の何かしらのコストを削っている
という事でしょうから、安物買いの銭失いになりそうなので...
で、使用した感じはというと、今まで使っていたのが20年前のものですから、良いに決まってます。
全ての機能において、感動ものです。w
USBでの充電が可能なので、以前購入したANKERから充電可能ですし、
158gと軽いため、長時間頭につけていても気になりません。
また、ライトの角度を上下に変えられるのは大変便利です。
色々言われている、3段階に調整できる明るさについては、写真を撮ってみました。
↓無灯火
↓パワーモード(600ルーメン)
↓ミッドモード(250ルーメン)
↓ローモード(10ルーメン)
写真を見ると灯油ランプの炎の違いがわかると思います。
この時、ランプの炎はできるだけ小さくしていました。
パワーモード(600ルーメン)の時は非常に明るいので、写真でもランプの炎は小さく、
光を放っている感じには写りませんし、強烈な光なので全体的に青白く写っています。
ミッドモード(250ルーメン)では、ランプの炎も多少光を出しているように見えますし、
ローモード(10ルーメン)では、ランプらしい光に写っています。
ローモードですと、はじめはちょっと光量が少ないかなと感じますが、
キャンプ中、何をするにも困らない光量ですし、他の人にもそんなに迷惑にならないように感じました。
キャンプ時にはローモードだけで十分でしたが、
今度夜間の探険などの機会がありましたら、他のモードの照射距離、フォーカスなんか調べてみますね。
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2018年07月30日
ニホンザリガニとPLフィルター
暑い日は近所の沢が涼しくて気持ち良いので、いつも行きたいところですが、
さすがに半袖半ズボンサンダル履きで気軽に行けるような場所ではありません。
ある程度探険装備をしていかないと、虫に噛まれたり草に被れたりしますからね。
いくつかある私の秘密の沢w(←こんなこと言ってるから子供と言われます)
その中にニホンザリガニが生息する場所があります。
日本固有のザリガニで、絶滅危惧種に指定されている種が生息している沢ですので、
今後も開発等入らず、現在の状態のまま残っていくことを祈りつつ、
ニホンザリガニの撮影へ向かいました。
もう何年も通っているので、どこの石の陰にいるかもだいたいわかります。
そ〜っと石をめくると、いましたよ。
光が水面に反射して、ちょっと見にくいですね。
そういう時は、Polarized Light(偏光)フィルター、通称PLフィルター。
普通のフィルターと違い、2枚のガラスを合わせており、そのうちの1枚を手で回すことにより、
ガラスの反射や水の反射を、自分好みに加減できる素敵フィルターです。
PLフィルターを取り付けて調整し撮影すると、見やすくなります。
PLフィルターを使うと余計な反射光を抑えられたりしますから、色がはっきり出たりします。
秋の紅葉シーズンには重宝しますよね。
私が使用しているのは、「Kenko C-PL(W) Vernier」というフィルターです。
(W)とあるようにワイドバンド(薄枠)ですので、広角レンズにつけてもケラレなく撮影できます。
薄いので、フィルターを回しにくいこともありますが、まぁ慣れます。
また、私が使っている「Vernier」というタイプは、枠にメモリが付いていて便利かと思い購入したのですが、
ほとんどは、目視で偏光具合を確認して撮影しますので、実際使用中にメモリを見ることはありません。
ある程度写真撮影を楽しんでいる方は、PLフィルターを持っていて損はしませんし、
より撮影が楽しくなっちゃいますよ。
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ある程度探険装備をしていかないと、虫に噛まれたり草に被れたりしますからね。
いくつかある私の秘密の沢w(←こんなこと言ってるから子供と言われます)
その中にニホンザリガニが生息する場所があります。
日本固有のザリガニで、絶滅危惧種に指定されている種が生息している沢ですので、
今後も開発等入らず、現在の状態のまま残っていくことを祈りつつ、
ニホンザリガニの撮影へ向かいました。
もう何年も通っているので、どこの石の陰にいるかもだいたいわかります。
そ〜っと石をめくると、いましたよ。
光が水面に反射して、ちょっと見にくいですね。
そういう時は、Polarized Light(偏光)フィルター、通称PLフィルター。
普通のフィルターと違い、2枚のガラスを合わせており、そのうちの1枚を手で回すことにより、
ガラスの反射や水の反射を、自分好みに加減できる素敵フィルターです。
PLフィルターを取り付けて調整し撮影すると、見やすくなります。
PLフィルターを使うと余計な反射光を抑えられたりしますから、色がはっきり出たりします。
秋の紅葉シーズンには重宝しますよね。
私が使用しているのは、「Kenko C-PL(W) Vernier」というフィルターです。
(W)とあるようにワイドバンド(薄枠)ですので、広角レンズにつけてもケラレなく撮影できます。
薄いので、フィルターを回しにくいこともありますが、まぁ慣れます。
また、私が使っている「Vernier」というタイプは、枠にメモリが付いていて便利かと思い購入したのですが、
ほとんどは、目視で偏光具合を確認して撮影しますので、実際使用中にメモリを見ることはありません。
ある程度写真撮影を楽しんでいる方は、PLフィルターを持っていて損はしませんし、
より撮影が楽しくなっちゃいますよ。
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2018年07月16日
探険靴2〜タクティカルブーツ〜
春に購入した靴、↓5.11タクティカル コヨーテブーツ
現在まで3回の登山と、2回のキャンプ、あとはちょっとその辺散策に5回程履いて出かけました。
まだまだ履いてみないと何とも言えない部分もありますが、
とりあえず現在まで履いてみて、かなり良い靴だと感じております。
サイズの関しては、以前の記事で書いた通り、できるかぎり私の扁平足に合うよう、
お店の方にも相談し、心持ち大きめのサイズにしました。
初めのうちは山を下りる際に、多少靴の中で足が動く違和感がありましたが、
靴ひもをきつめに閉めて問題なくなりました。
もう1サイズ小さいものだとジャストなんだと思いますが、
それだと長く履いていると私の足が疲れてくるのです。
スポーツ選手で競技をする為なら、ジャストサイズを履きますが、
長時間一緒に探険するなら、楽なサイズを選びます。
それがピッタリハマった感じでしょうか。
ソールに関しては、登山靴のビブラムソールと比べるとさすがに食いつきに頼りなさを感じるのですが、
それとは別の滑らないという部分で凄い威力を発揮しています。
例えば、露出している木の根や笹の茎。
気をつけないと、この上に乗った時に滑ってしまうことがありますが、
この靴ですと、ほぼ滑らずに行けてしまいます。
調子に乗って皮が剥け、雨で濡れた木の上を試しましたら.....滑りましたw
多分、笹なんかも滑るのでしょうが、他の地面に接触している部分の踏ん張りが利くのでしょう。
面で地面を捉えるようにすると、グッと滑らずに耐えてくれます。(限度はあるでしょうが)
じゃあ、水の流れる沢なんかはどうかなと、歩いてみました。
濡れた石、岩、全く滑りません。
逆にグリップが増しているようです。
苔とか水草がついた石だと多分駄目でしょうが、どんな靴を履いていたってそんな所は避けます。
防水面に関しては、わざと水の中に靴を突っ込んだりはしていませんが、
泥の中に靴が埋まり、アッパー部分まで泥だらけになりましたが、特に足は濡れませんでした。
あとは私の場合、写真や動画の撮影で、しゃがんだり寝転がったり頻繁に動くのですが、
登山靴のような固さも無いので、ストレス無く動けます。
その分、足首のサポート力は無いのでしょうけど、登山靴ではないのでそこまでは求めません。
何にでも対応できる靴という事で選んでみましたが、今の所楽しんで履けています。
今後は、砂礫急斜面とか渓流なんかの岩場+倒木地帯とか、さらに過酷な場所へ赴きますので、
何か発見がありましたら、書きますね。
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現在まで3回の登山と、2回のキャンプ、あとはちょっとその辺散策に5回程履いて出かけました。
まだまだ履いてみないと何とも言えない部分もありますが、
とりあえず現在まで履いてみて、かなり良い靴だと感じております。
サイズの関しては、以前の記事で書いた通り、できるかぎり私の扁平足に合うよう、
お店の方にも相談し、心持ち大きめのサイズにしました。
初めのうちは山を下りる際に、多少靴の中で足が動く違和感がありましたが、
靴ひもをきつめに閉めて問題なくなりました。
もう1サイズ小さいものだとジャストなんだと思いますが、
それだと長く履いていると私の足が疲れてくるのです。
スポーツ選手で競技をする為なら、ジャストサイズを履きますが、
長時間一緒に探険するなら、楽なサイズを選びます。
それがピッタリハマった感じでしょうか。
ソールに関しては、登山靴のビブラムソールと比べるとさすがに食いつきに頼りなさを感じるのですが、
それとは別の滑らないという部分で凄い威力を発揮しています。
例えば、露出している木の根や笹の茎。
気をつけないと、この上に乗った時に滑ってしまうことがありますが、
この靴ですと、ほぼ滑らずに行けてしまいます。
調子に乗って皮が剥け、雨で濡れた木の上を試しましたら.....滑りましたw
多分、笹なんかも滑るのでしょうが、他の地面に接触している部分の踏ん張りが利くのでしょう。
面で地面を捉えるようにすると、グッと滑らずに耐えてくれます。(限度はあるでしょうが)
じゃあ、水の流れる沢なんかはどうかなと、歩いてみました。
濡れた石、岩、全く滑りません。
逆にグリップが増しているようです。
苔とか水草がついた石だと多分駄目でしょうが、どんな靴を履いていたってそんな所は避けます。
防水面に関しては、わざと水の中に靴を突っ込んだりはしていませんが、
泥の中に靴が埋まり、アッパー部分まで泥だらけになりましたが、特に足は濡れませんでした。
あとは私の場合、写真や動画の撮影で、しゃがんだり寝転がったり頻繁に動くのですが、
登山靴のような固さも無いので、ストレス無く動けます。
その分、足首のサポート力は無いのでしょうけど、登山靴ではないのでそこまでは求めません。
何にでも対応できる靴という事で選んでみましたが、今の所楽しんで履けています。
今後は、砂礫急斜面とか渓流なんかの岩場+倒木地帯とか、さらに過酷な場所へ赴きますので、
何か発見がありましたら、書きますね。
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2018年07月15日
軽量化〜カメラ(SONY RX10シリーズ)〜
昨年、機材の軽量化をはかり、けっこう動きやすくなっていたのですが、
人間欲がでるもので、もっと軽く出来ないかなぁ...
なんて考えるようになってくるものです。
さらに今年はテント泊ありの探険も考えていますので、
荷物が増える分、やはり出来る限りの軽量化を考えねばなりません。
そんな中というか結構前になりますが、新しいカメラ発売の情報が入ってきました。
Sony DSC-RX10mark4、コンパクトデジタルカメラ、いわゆるコンデジです。
もともと動画をメインに撮影してきた経歴がある為だと思うのですが、
フルサイズとかAPSとか、あまりこだわりはありません。
もちろん撮影した画像は奇麗な方がいいのですが、それよりも撮りたい時にすぐ撮れるを優先します。
今回も機材を撮影場所まで持って行けなければ意味ないですからねw
で、この情報を受けて今までMARK3までは販売されていたって事を知ります。
あぁ...もっと早く知っていれば...
ともかく、このカメラは私の欲しいと思っていた機能をほぼ全て持っているのです。
このカメラはレンズ一体型ですのでレンズ交換はできません。
しかしこのレンズ、24~600mmのズームでf2.4~4と、他のコンデジには無い高倍率と明るさ。
ということは、替えのレンズがいらない!w
4K動画も撮れるし、AFのスピードも速いらしい。
もう買うしか無い。
しかし、先立つものが無い。
とにかく早く手に入れて練習し、使えるようにしないと夏の探険に間に合わない。
暫く色々考えて、「あ、MARK3なら手が出る」。
MARK4との違いを調べると、一番の変更点はAF機能のようで、当然MARK4が良いのですが、
そんなに速く動くものを撮るわけでもないし、ゆくゆくはMARK4を買うとして、まずはMARK3を、
という結論に達しました。
Sony DSC-RX10mark3
購入したのが今年の4月。
機能が多く、現在も色々撮りながら練習しています。
とにかくレンズ交換がいらないってだけでフットワークが段違いで軽くなりました。
私は魚眼レンズもけっこう好きで使うので、そのへんもどうにかなどと思うのですが、
そこは別のカメラで色々検討してみます。
まずはエゾカンゾウなんぞアップで撮ってみたり、背景のボケもいい感じ^^
このカメラについて何かあった場合は、今後ここに追記していきます。
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↓その後↓
軽量化〜カメラ(SONY RX10シリーズ)〜その後
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2018年07月07日
雨が続くとテントが気になる
7月に入ってからというか6月末から、まともに晴れの日がありませんね。
さらには気温も低下し、寒い日が続いています。
毎日天気図を見ながら、次回の探険について色々と思案しています。
以前にも書いた1泊での探険で必要だと購入したテント。
特に問題は無いのですが、強いて言えば結露の問題。
もっと良い物があるのではないかと、
時間があれば色々なサイトを見回っていると、出てくる出てくるw
あれもこれもと、欲しいものだらけとなります。
そんな中で私の場合、背負ってウロウロするので一番のポイントは軽さ。
そうなると1人用のワンポールテントになるのですが、自立式のテントで軽い物を発見。
探せばあるものですね〜。
他にも色々あるようですので、検討してみようと思います。
さらに、こんなものも発見。
ペグやグラウンドシートが必要ないってだけでも多少軽くなるかな?
設置場所はかなり限定されると思いますが、なにより楽しそうだ!w
雨が続く中、こんな感じで楽しんでおります。
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さらには気温も低下し、寒い日が続いています。
毎日天気図を見ながら、次回の探険について色々と思案しています。
以前にも書いた1泊での探険で必要だと購入したテント。
特に問題は無いのですが、強いて言えば結露の問題。
もっと良い物があるのではないかと、
時間があれば色々なサイトを見回っていると、出てくる出てくるw
あれもこれもと、欲しいものだらけとなります。
そんな中で私の場合、背負ってウロウロするので一番のポイントは軽さ。
そうなると1人用のワンポールテントになるのですが、自立式のテントで軽い物を発見。
探せばあるものですね〜。
他にも色々あるようですので、検討してみようと思います。
さらに、こんなものも発見。
ペグやグラウンドシートが必要ないってだけでも多少軽くなるかな?
設置場所はかなり限定されると思いますが、なにより楽しそうだ!w
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2018年06月30日
バッテリー
今年に入って探険やキャンプ仲間から、色々な情報を頂くのですが、
その中でも一番気になったのは、スマートフォンのアプリケーションです。
GPSを利用して、自分の位置の確認はもとより、移動ルートを記録できるというもの。
何を今更と思うかもしれませんが、
ちょっと前まで専用の機器、「ガーミン」なんかを検討してました。
もちろんスマートフォンのアプリケーションでそのようなものがあるのは知っていましたが、
あっという間にバッテーリーが切れてしまうだろうと思っていましたので、
検討すらしていませんでした。
しかし、「スーパー地形」というアプリを教えてもらい、考えが変わりました。
アプリについて詳しくは実際に使ってから書きますが、気にしていたバッテリー消費の部分で、
スマホの電波が通じていなくても、GPSや地図が使え、トラックを記録できるとの事。
ということは使用中、スマホを機内モードなんかにしておけばバッテリーを温存できる。
無料でダウンロードでき、3日間お試しで全機能が使えるようなのでダウンロードし、
使ってみた所、かなり楽しく便利なアプリだと思い、機能制限解除の課金をしました。
それでも960円ですから、使える内容からすると、かなり安いと思います。
他の機能も色々試したくて、少々荷物が増えますがANKERのバッテリーも購入しました。
最新では26800mAhというiPhoneで10回くらい充電できるというタイプが出ていますが、
私はひとつ前の、20100mAhというタイプにしました。
それでもiPhoneに8回は充電可能のようです。
もともとANKERは、カメラのバッテリー用にとも考えていましたので、
今回のスマホとも共有できますし、ANKERを導入したことにより、
今後他にも色々と使う道具に影響していきそうです。
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その中でも一番気になったのは、スマートフォンのアプリケーションです。
GPSを利用して、自分の位置の確認はもとより、移動ルートを記録できるというもの。
何を今更と思うかもしれませんが、
ちょっと前まで専用の機器、「ガーミン」なんかを検討してました。
もちろんスマートフォンのアプリケーションでそのようなものがあるのは知っていましたが、
あっという間にバッテーリーが切れてしまうだろうと思っていましたので、
検討すらしていませんでした。
しかし、「スーパー地形」というアプリを教えてもらい、考えが変わりました。
アプリについて詳しくは実際に使ってから書きますが、気にしていたバッテリー消費の部分で、
スマホの電波が通じていなくても、GPSや地図が使え、トラックを記録できるとの事。
ということは使用中、スマホを機内モードなんかにしておけばバッテリーを温存できる。
無料でダウンロードでき、3日間お試しで全機能が使えるようなのでダウンロードし、
使ってみた所、かなり楽しく便利なアプリだと思い、機能制限解除の課金をしました。
それでも960円ですから、使える内容からすると、かなり安いと思います。
他の機能も色々試したくて、少々荷物が増えますがANKERのバッテリーも購入しました。
最新では26800mAhというiPhoneで10回くらい充電できるというタイプが出ていますが、
私はひとつ前の、20100mAhというタイプにしました。
それでもiPhoneに8回は充電可能のようです。
もともとANKERは、カメラのバッテリー用にとも考えていましたので、
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今後他にも色々と使う道具に影響していきそうです。
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2018年05月14日
熊よけ鈴
最近TVのニュースで、「熊よけの鈴の効果がある」と思われる動画
というのが紹介されていました。
動画のツッコミどころを挙げるとキリがありませんが、私も鈴は持って歩きます。
どこかで読んだのですが、鈴はできれば複数の音が出るタイプの方が効果があるとか。
ほほ〜
ということで、今まで持っていたのとは違うタイプの鈴を購入。
鈴が3つあるタイプもありましたが、かなりウルサイらしいので、2つのタイプにしてみました。
これでもかなりウルサイです。
人が多くいる場所では、鳴らしたくない音量です。w
水の流れる沢を歩くなら、水音に負けないくらいウルサイ方が良いと思ってこれにしたのですが、
本当は、鳴らさずに楽しみたいですよね。
以前にも書いた通り私の場合、鈴などは保険だと思っていますので、
今年も慎重に調査して、注意しながらいきたいと思います。
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というのが紹介されていました。
動画のツッコミどころを挙げるとキリがありませんが、私も鈴は持って歩きます。
どこかで読んだのですが、鈴はできれば複数の音が出るタイプの方が効果があるとか。
ほほ〜
ということで、今まで持っていたのとは違うタイプの鈴を購入。
鈴が3つあるタイプもありましたが、かなりウルサイらしいので、2つのタイプにしてみました。
これでもかなりウルサイです。
人が多くいる場所では、鳴らしたくない音量です。w
水の流れる沢を歩くなら、水音に負けないくらいウルサイ方が良いと思ってこれにしたのですが、
本当は、鳴らさずに楽しみたいですよね。
以前にも書いた通り私の場合、鈴などは保険だと思っていますので、
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2018年04月30日
探険靴1〜登山靴からタクティカルブーツへ〜
昨年、修理しつつ履いていた登山靴ですが、逝かせることにしました。
昨年の秋に登った雌阿寒岳上部の岩場に耐えられなかったようです。
今まで25間年、ありがとー!
となると、今後の登山靴を考えなければならなくなったわけですが、
登山だけではなく、探険で使える靴探しとなります。
丈夫で軽く、動きやすく滑らない.....希望をあげるときりがないですね。w
足を守ってくれて丈夫なものをと考えると、登山靴となってしまうわけですが、
私の場合登山だけではなく様々な場所を歩くので、オールマイティーな靴はないものか探しました。
前に使用していたアゾロやメレルなどなど色々なメーカーから出ている、
タクティカルブーツが目にとまりました。
登山靴までの堅牢さはないものの、軍の特殊部隊などがよく履くブーツとのことで、
しゃがんだりも容易とのこと。
で、見つけたのが 5.11(ファイブ.イレブン)のタクティカルコヨーテブーツと言う靴。
サバイバルゲームなんかで使われているようですが、結構その関係では人気らしい。
ハイカットとミドルカットがありますが、とりあえず使いやすそうな
TACLITE6 というミドルカットのものを候補に選びました。
似たような靴を色々なサイトで見ましたが、この「5.11タクティカルコヨーテブーツ」は、
Yahooショッピングでしか扱っておりませんでした。
どうかなぁと思いつつ悩んだのですが、遡行用の靴も、
後々5.10(ファイブ、テン)というメーカーのものを検討していたので、
似たようなメーカー名で揃えてみようかとも考えてみたり。
また私の足が扁平足で幅広な為サイズが気になっていましたが、
出品店舗への質問で、足のサイズと幅(実測)、他の似たような靴ではどのようなサイズを
履いていたか等を書いて、お尋ねしたところ丁寧な回答を頂き、決めました。
靴が届いてすぐに履いてみた所、お店の方の回答通りでビックリ!
私と同じようにサイズで悩んでいるなら、質問してみると良いですよ。^^
↓5.11タクティカル コヨーテブーツ(Yahoo ショッピング)
軽い、蒸れない、滑らない、さらには縫製がしっかりしているとのこと。
使ってみないとなんとも言えないので、詳しくはまた後ほど書きます。
新しい靴も準備できたので、どこか登りに行きたいなぁ...
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昨年の秋に登った雌阿寒岳上部の岩場に耐えられなかったようです。
今まで25間年、ありがとー!
となると、今後の登山靴を考えなければならなくなったわけですが、
登山だけではなく、探険で使える靴探しとなります。
丈夫で軽く、動きやすく滑らない.....希望をあげるときりがないですね。w
足を守ってくれて丈夫なものをと考えると、登山靴となってしまうわけですが、
私の場合登山だけではなく様々な場所を歩くので、オールマイティーな靴はないものか探しました。
前に使用していたアゾロやメレルなどなど色々なメーカーから出ている、
タクティカルブーツが目にとまりました。
登山靴までの堅牢さはないものの、軍の特殊部隊などがよく履くブーツとのことで、
しゃがんだりも容易とのこと。
で、見つけたのが 5.11(ファイブ.イレブン)のタクティカルコヨーテブーツと言う靴。
サバイバルゲームなんかで使われているようですが、結構その関係では人気らしい。
ハイカットとミドルカットがありますが、とりあえず使いやすそうな
TACLITE6 というミドルカットのものを候補に選びました。
Yahooショッピングでしか扱っておりませんでした。
どうかなぁと思いつつ悩んだのですが、遡行用の靴も、
後々5.10(ファイブ、テン)というメーカーのものを検討していたので、
似たようなメーカー名で揃えてみようかとも考えてみたり。
また私の足が扁平足で幅広な為サイズが気になっていましたが、
出品店舗への質問で、足のサイズと幅(実測)、他の似たような靴ではどのようなサイズを
履いていたか等を書いて、お尋ねしたところ丁寧な回答を頂き、決めました。
靴が届いてすぐに履いてみた所、お店の方の回答通りでビックリ!
私と同じようにサイズで悩んでいるなら、質問してみると良いですよ。^^
↓5.11タクティカル コヨーテブーツ(Yahoo ショッピング)
軽い、蒸れない、滑らない、さらには縫製がしっかりしているとのこと。
使ってみないとなんとも言えないので、詳しくはまた後ほど書きます。
新しい靴も準備できたので、どこか登りに行きたいなぁ...
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