2014年08月07日
留守番セット購入
そろそろ世間一般でいうお盆休みがやってきます。
一足先に子供や学生は夏休みですが、社会人となった今、このお盆休みを如何にエンジョイするかで、その1年の生活に張りが出るかどうかが決まります。(本当か?)
昨年は、盆休みの旅行中、室内水槽の水温上昇対策を怠ったため、思わぬ不覚を取ってしまいました。
家に帰ると水温34℃、エビ、魚大量死、もしくは熱中症で逆様に泳いでいました・・・
その反省として、直後に冷却ファンとクールサーモのセットを購入したので、今年は何とか乗り切っています。
ちなみに、大体夜間でも室温は32度前後まで上がりますが、水温は大体28度前後で頑張っています。
そして、今年はさらに万全を期するため、自動給餌器、自動給水器を導入する事にしました。
自動給餌器は、弱肉強食であるアクアリウム内の、飢餓状態における生体同士の共食い防止。
自動給水器は、ファン冷却で水が蒸発する事で、水位が下がり、ポンプの水流が止まるのを防ぐ。
という目的です。
自動給餌器は、機能的にもシンプルで、サイズもそこそこ薄型のテトラのオートフィーダを購入しました。
使い方は簡単で、餌をやりたい時刻に電池(単3乾電池が2個が付属していました)を入れてセットし、給餌間隔を設定するスイッチを動かすだけです。その時点から設定した時間後に1回目の給餌を行う仕様みたいです。
ちなみに給餌間隔は12時間、24時間の2通り選べます。
時間が来ると、餌のタンクが回転し、1回分のエサが水槽内に落下するしくみになっています。
なお、餌の量はタンク内のスリットをスライドさせることで調整が可能です。
餌の量の調整は、水槽外で手動ボタンを押して試し打ちしながら行うようです。
もっとお金を出せば、時刻で設定できるようなのもありましたが、当面はこれで十分かなと思いました。
とりあえず、この1週間は実際に餌を充てんし、試験運用しています。
毎朝決まった時間に、ちゃんと餌やりしてくれています。
結構楽ちんです^^
次に、自動水足し器ですが、これはペットボトルを逆様に支えるスタンドと、水位を調整するホース(切って調整)、ペットボトルをセットするときに水がこぼれないようになっている弁付きのキャップから構成されています。
使い方としては、水槽のコーナーにスタンドをセットし、水を入れたペットボトルを逆様にセットするだけでOKでした。
これで、ホースの先端より水位が下がると、ペットボトルから水が落ちて、元の水位まで水が補充される仕組みのようです。ペットボトルの容量は1Lまでという制限付きのようです(おそらくスタンドの強度による制約ではないかと思われます)
まずは試しに、一番小さいサイズのペットボトルで、普段どのくらいの割合で水が減っていくか、観察してみようと思います。
これで室内水槽の夏休み対策は万全に整いました。
あとは、水上葉育成ポットをどうするかですが、CDケースは今のところ草丈がケースの縁に到達していないので、サランラップを被せて水分の蒸発を防止しようと思います。
アメリカンスプライトは、立派な株を形成しているので、ペットボトルの頭を落として、密閉ケースを作って乗り切ろうかな?
数日間であれば持ちこたえてくれると思います。
枯れたらごめんなさい・・・
また一から育成しなおします。
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一足先に子供や学生は夏休みですが、社会人となった今、このお盆休みを如何にエンジョイするかで、その1年の生活に張りが出るかどうかが決まります。(本当か?)
昨年は、盆休みの旅行中、室内水槽の水温上昇対策を怠ったため、思わぬ不覚を取ってしまいました。
家に帰ると水温34℃、エビ、魚大量死、もしくは熱中症で逆様に泳いでいました・・・
その反省として、直後に冷却ファンとクールサーモのセットを購入したので、今年は何とか乗り切っています。
ちなみに、大体夜間でも室温は32度前後まで上がりますが、水温は大体28度前後で頑張っています。
そして、今年はさらに万全を期するため、自動給餌器、自動給水器を導入する事にしました。
自動給餌器は、弱肉強食であるアクアリウム内の、飢餓状態における生体同士の共食い防止。
自動給水器は、ファン冷却で水が蒸発する事で、水位が下がり、ポンプの水流が止まるのを防ぐ。
という目的です。
自動給餌器は、機能的にもシンプルで、サイズもそこそこ薄型のテトラのオートフィーダを購入しました。
使い方は簡単で、餌をやりたい時刻に電池(単3乾電池が2個が付属していました)を入れてセットし、給餌間隔を設定するスイッチを動かすだけです。その時点から設定した時間後に1回目の給餌を行う仕様みたいです。
ちなみに給餌間隔は12時間、24時間の2通り選べます。
時間が来ると、餌のタンクが回転し、1回分のエサが水槽内に落下するしくみになっています。
なお、餌の量はタンク内のスリットをスライドさせることで調整が可能です。
餌の量の調整は、水槽外で手動ボタンを押して試し打ちしながら行うようです。
もっとお金を出せば、時刻で設定できるようなのもありましたが、当面はこれで十分かなと思いました。
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とりあえず、この1週間は実際に餌を充てんし、試験運用しています。
毎朝決まった時間に、ちゃんと餌やりしてくれています。
結構楽ちんです^^
次に、自動水足し器ですが、これはペットボトルを逆様に支えるスタンドと、水位を調整するホース(切って調整)、ペットボトルをセットするときに水がこぼれないようになっている弁付きのキャップから構成されています。
使い方としては、水槽のコーナーにスタンドをセットし、水を入れたペットボトルを逆様にセットするだけでOKでした。
これで、ホースの先端より水位が下がると、ペットボトルから水が落ちて、元の水位まで水が補充される仕組みのようです。ペットボトルの容量は1Lまでという制限付きのようです(おそらくスタンドの強度による制約ではないかと思われます)
まずは試しに、一番小さいサイズのペットボトルで、普段どのくらいの割合で水が減っていくか、観察してみようと思います。
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これで室内水槽の夏休み対策は万全に整いました。
あとは、水上葉育成ポットをどうするかですが、CDケースは今のところ草丈がケースの縁に到達していないので、サランラップを被せて水分の蒸発を防止しようと思います。
アメリカンスプライトは、立派な株を形成しているので、ペットボトルの頭を落として、密閉ケースを作って乗り切ろうかな?
数日間であれば持ちこたえてくれると思います。
枯れたらごめんなさい・・・
また一から育成しなおします。
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