2014年07月23日
金魚以外の屋外飼育状況について
さて、最近金魚のおかげで大騒ぎになっている我が家の飼育状況ですが、病気持ちの金魚が立て続けに病死していく中、その他の育成槽の世話も続けていかなくてはなりません。
ちなみに、祭りで使われる金魚すくい用の金魚は、個体選別で落ちたものがほとんどで、体も弱く、病気持ちが多いらしいです。
なので、家で飼育する際は、塩水浴で体長を整え、病気が発病した個体は薬浴で治療する必要があるようです。
現在、病気が発病した個体は出来るだけ早期発見、早期治療に回していますが、どれだけ救えるかは自信ありません-_-;
それはさておき、アメリカンスプライト他、水上葉の育成状況は、相変わらず順調ですが、屋外のアメリカンスプライトの巨大化が止まりません。
もう既に、「水草」というより、ある意味、「野菜」といった方が適切ではないか?というくらい厚肉の葉、セロリやアロエのような分厚い茎を伸ばしています。
とはいえ、さすがにサラダにして食べようとは思いませんが・・・
伸びすぎた葉っぱは、テラスの床に触れてしまい、昼間の高温で焼けて枯れてしまっています。
ここまでしっかり水上化した場合、水上葉を切って水中に植えたらちゃんと水中化するのかな?
機会があれば試してみようと思います。
机の上で育成しているCDケースやカップの水上葉については、カップの育成がちょっと限界に達してきました。
幸い植木鉢が余っているので、いっそのこと全部植え替えて屋外育成にしようかと思います。
メダカ鉢の状況はというと、以前急激に個体数が減った鉢は、鳥の捕食を警戒し、水位を低めに維持しています。それ以降個体は減らず、現状維持しています。やっぱり鳥か何かの仕業だったのかな??
ちなみに、大きい方のメダカ鉢に生えてきた謎の水草は、オモダカの水中葉でした。
オモダカの水上葉は、クワイと同じく、矢尻型なんですが、水中葉、初期段階の水上葉は、細長い葉が付くらしいです。
冬を越せずてっきり枯れたと思いきや、意外な形で復活してきました。
クワイ鉢は、1期目に孵化した稚魚が、完全に成魚サイズになりました。
2期目の稚魚は、まだ体長8mm程度です。
他の鉢に比べて水深も浅く、直射日光がガンガンに当たっていますが、特に死ぬことなく、元気に泳ぎまわっています。
ちなみに、ここで育成している水草類もだいぶ大きく育って来ました。
ロタラ系の水草は、一段と株を増やし、一部水上葉も出てきています。
水上葉が出てきた時点で、左側の株の葉の赤色が顕著になって来ました。
どうやら左側のロタラの株は、赤系の種類(ロタラインディカ)のようです。
右側の株は、緑のままなので、こちらはグリーンロタラのようです。
やっぱり、コレ系の水草は、肥沃な土での育成が有利なようです。
逆に、栄養分の乏しい大磯砂の水槽では、育成がかなり不利なようです。ていうか、今のうちの水槽では育成は無理みたいです・・・-_-;
パールグラスも、だいぶ勢いが出てきたみたいで、水中葉の株が成長してきています。
奥の方に生えてきたアブノメの芽は、どんどん丈が伸びて、水上葉が出てきました。
ちなみに、このアブノメは、中景用の水草として、水槽で使えるようですが、おそらくうちの水槽の水質には合わないと思われるので、このままここで育てます。
金魚の方はいまいちですが、メダカの方は何とか順調なようです。
そろそろ2回目の繁殖方針について、考えようと思います。
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ちなみに、祭りで使われる金魚すくい用の金魚は、個体選別で落ちたものがほとんどで、体も弱く、病気持ちが多いらしいです。
なので、家で飼育する際は、塩水浴で体長を整え、病気が発病した個体は薬浴で治療する必要があるようです。
現在、病気が発病した個体は出来るだけ早期発見、早期治療に回していますが、どれだけ救えるかは自信ありません-_-;
それはさておき、アメリカンスプライト他、水上葉の育成状況は、相変わらず順調ですが、屋外のアメリカンスプライトの巨大化が止まりません。
もう既に、「水草」というより、ある意味、「野菜」といった方が適切ではないか?というくらい厚肉の葉、セロリやアロエのような分厚い茎を伸ばしています。
とはいえ、さすがにサラダにして食べようとは思いませんが・・・
伸びすぎた葉っぱは、テラスの床に触れてしまい、昼間の高温で焼けて枯れてしまっています。
ここまでしっかり水上化した場合、水上葉を切って水中に植えたらちゃんと水中化するのかな?
機会があれば試してみようと思います。
机の上で育成しているCDケースやカップの水上葉については、カップの育成がちょっと限界に達してきました。
幸い植木鉢が余っているので、いっそのこと全部植え替えて屋外育成にしようかと思います。
(水草)500円ビギナー3点セット(水上葉)(無農薬)(1パック) (説明書付) 価格:500円 |
メダカ鉢の状況はというと、以前急激に個体数が減った鉢は、鳥の捕食を警戒し、水位を低めに維持しています。それ以降個体は減らず、現状維持しています。やっぱり鳥か何かの仕業だったのかな??
ちなみに、大きい方のメダカ鉢に生えてきた謎の水草は、オモダカの水中葉でした。
オモダカの水上葉は、クワイと同じく、矢尻型なんですが、水中葉、初期段階の水上葉は、細長い葉が付くらしいです。
冬を越せずてっきり枯れたと思いきや、意外な形で復活してきました。
価格:1,360円 |
クワイ鉢は、1期目に孵化した稚魚が、完全に成魚サイズになりました。
2期目の稚魚は、まだ体長8mm程度です。
他の鉢に比べて水深も浅く、直射日光がガンガンに当たっていますが、特に死ぬことなく、元気に泳ぎまわっています。
ちなみに、ここで育成している水草類もだいぶ大きく育って来ました。
ロタラ系の水草は、一段と株を増やし、一部水上葉も出てきています。
水上葉が出てきた時点で、左側の株の葉の赤色が顕著になって来ました。
どうやら左側のロタラの株は、赤系の種類(ロタラインディカ)のようです。
右側の株は、緑のままなので、こちらはグリーンロタラのようです。
やっぱり、コレ系の水草は、肥沃な土での育成が有利なようです。
逆に、栄養分の乏しい大磯砂の水槽では、育成がかなり不利なようです。ていうか、今のうちの水槽では育成は無理みたいです・・・-_-;
パールグラスも、だいぶ勢いが出てきたみたいで、水中葉の株が成長してきています。
奥の方に生えてきたアブノメの芽は、どんどん丈が伸びて、水上葉が出てきました。
ちなみに、このアブノメは、中景用の水草として、水槽で使えるようですが、おそらくうちの水槽の水質には合わないと思われるので、このままここで育てます。
価格:564円 |
(水草)おまかせロタラ(水上葉) 2種×5本セット(無農薬)(計10本) 価格:616円 |
金魚の方はいまいちですが、メダカの方は何とか順調なようです。
そろそろ2回目の繁殖方針について、考えようと思います。
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