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1日2400時間 吉良式発想法  感想

この本はプレジデントで紹介されていたので買ってみました。

この本は発想法のための本であって

いろいろな考え方のことが載っていました。

読んで面白いので「さすがプレジデント」と思いました。

ちなみに「earth論」シャレが利いているので引用したいと思います。

P62
さて、すべての人に与えられたもう1つのもの、それは地球だ。
地球は英語でearth。
これをじっと見つめていると、あることに気がつくだろう。
かくいう私はある学生に教えられて初めて気づいたのだが、
頭文字のeはeden、すなわち楽園や天国を意味してる。
尻文字のhはhell、すなわち地獄だ。
その間にあるものは?
art―芸術である。
誰だって地獄には行きたくない。
天国に行きたいに決まっている。
試練や修行が好きな人は地獄に行きたがるかもしれないが、
私は天国行きの列車に乗りたいし(もしそんなのがあれば)、
あなただってそうだろう。
どうしたら地獄ではなく天国にいけるのか。
もう答えは出ているも同然だ。
芸術によってである。




ここでいう芸術とは、

いろいろな意味で使われるが日々の生活についていっている。

ありふれた日常に意識的に新しいことを取り組めという意味でしょう。

ただ、ニッポンのサラリーマンは画一的な生活をしているとも書いてあります。

なんで、画一的になっているのか。

それは、「会社で空気をよんでいる」からだと思います。

ちなみにコミュニケーションの章では、

アンケートでもっとも優れている能力は「読む力」

一つだけ能力がもらえるならどれがほしいというのは「話す力」らしいです。

ここでの「読む力」は「空気を読む力」が入っているか分かりませんが

日本人は「空気を読む力」はほかの国の人より高いのだと思います。

しかし、基本的に就職では「読む力」とまったく別の

(私は真逆だと思っています。)

「話す力」が問われて学生がアタフタしないといけないのではないのかと

思います。



ちなみにタイトルにある2400時間の意味は、簡単に書くと

人の作品や話、文章を読んだりすることで他人の24時間をもらうこと

であるということです。

(私はタイトルを見たときは、

自分のできないことを他人に任せることだと思っていましたが・・・)





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