2012年01月03日
10年メシが食える漫画家入門 感想
本書は新書であるが漫画家の実践的なテクニックが書かれていると思う。
ただ、タイトルが誇大広告な感じがしないわけでもない。
最初のシナリオの部分ではある程度納得させられた
雑誌のカラーに分けて描くのは個人的に納得した。
ただ、ヤングガンガンを購読しているがこれは青年誌とはあまり思えない。
一番なっとくしたのは少女マンガでは
「出会った瞬間に男が惚れていないと、もうどんなことがあっても男は愛さない」
という鉄則みたいなものが書かれていたが
なんかこれには納得した。
デッサンのことについてもいろいろ書いていたが
個人的に漫画家がこのようなことはなかなか文章に表すことは
なかなかできないと思う。
ただ、著者は専門学校の漫画のところで
非常勤講師をしていたみたいなので、その経験から
こういうことができたのかと思ってしまう。
まあ、本書が正しいかどうかは
著者の書いた漫画を読めばわかるかもしれないが
実はまったく著者のことを本書を買うまでは知らなかった。
ヤンガンで描いてくれたらきっと読むと思うが
ただ、タイトルが誇大広告な感じがしないわけでもない。
最初のシナリオの部分ではある程度納得させられた
雑誌のカラーに分けて描くのは個人的に納得した。
ただ、ヤングガンガンを購読しているがこれは青年誌とはあまり思えない。
一番なっとくしたのは少女マンガでは
「出会った瞬間に男が惚れていないと、もうどんなことがあっても男は愛さない」
という鉄則みたいなものが書かれていたが
なんかこれには納得した。
デッサンのことについてもいろいろ書いていたが
個人的に漫画家がこのようなことはなかなか文章に表すことは
なかなかできないと思う。
ただ、著者は専門学校の漫画のところで
非常勤講師をしていたみたいなので、その経験から
こういうことができたのかと思ってしまう。
まあ、本書が正しいかどうかは
著者の書いた漫画を読めばわかるかもしれないが
実はまったく著者のことを本書を買うまでは知らなかった。
ヤンガンで描いてくれたらきっと読むと思うが
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