アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

朝5時半起きの習慣で、人生はうまくいく! 感想




本書は著者の前著の「4時間半熟睡法」の
姉妹本になるらしいが、それは読んでない。

自己啓発の本なタイトルになっているが基本的には睡眠の本。
ちなみに5時半の時間の理由は
日の出の時刻によるもの。
人間は太陽の光を朝に浴びることが重要なため
5時半という時間になったらしい。

ほかにも睡眠のことについていろいろなことが
書いているが、個人的に朝の運動が身体に良くないというのは
少しびっくりした。





p50、51
その後の実験では、夕方には光を照射せず、朝方にだけ光を照射するのが、
うつ病の治療に一番効率がいいということが判明しています。
つまり、朝方に太陽の光を浴びることは、鬱病を改善させたり、
ストレスを軽減させたりする効果があるのです。
(中略)
だいたいの人はうつ病になると家にひきこもってしまい、
外に出て太陽の光を浴びたりしません。
それで、ますます鬱病の症状が悪化してしまいます。




これは科学的にはいいかもしれないが、
基本的にうつ病になるような人は
子供だったらイジメで登校拒否になったりした人だったり
基本的に社会的は堂々とできない人が多いと思う。

その人が朝に太陽の光を浴びるということは
人に自分を露出させるということになる。
しかし、堂々とできないということは過去に
周囲の人になんらかの形でひどい目にあわされたということで
このような人が朝早く起きるためには
健康上の理由だけではダメだと思う。

この記事へのコメント

   
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。