2011年04月04日
クロックサイクルの速め方(苫米地英人) 感想
本書は「クロックサイクル」がタイトルに入っていますが
著者の速読についての意見のことについて
結構ページを割いています。
クロックサイクルのことについては
最初の方に書いているだけです。
本書の本の読み方は
著者になりきって読むのを勧めています。
理由は、自分ので視点では
スコトーマができるからみたいです。
この意見には納得できますが
問題なのがこれの解決策ですが、
最終的には「量を読むという」結論になっています。
本書ではトレーニング方法も載っていますが
これには納得できたかは微妙ですが
これは速読をしようとして、力んで本を読むよりはマシでしょう。
ちなみにCDの内容は
本書の速読練習用のCDみたいです。
ただ、CDで話していることは
今まで著者の本を読んでいる人なら
だいたい分かっていることでしょう。
バックに流れている音楽は
情報処理が上がる音源らしいが
これはどれだけ効果があるのかわからない。
著者になりきって読むのを勧めています。
理由は、自分ので視点では
スコトーマができるからみたいです。
p27 私たちの脳には、スコトーマ(盲点)というものがあります。 これを読みたい、これをキーワードにしよう、と最初に当たりをつけてしまうと、 それ以外の言葉や知識はスコトーマによって隠され、 脳の中に入ってこないのです。 つまり、これらの速読術を使って本を読もうとすると、 知っていることしか読むことができなくなるわけです。 |
この意見には納得できますが
問題なのがこれの解決策ですが、
最終的には「量を読むという」結論になっています。
本書ではトレーニング方法も載っていますが
これには納得できたかは微妙ですが
これは速読をしようとして、力んで本を読むよりはマシでしょう。
ちなみにCDの内容は
本書の速読練習用のCDみたいです。
ただ、CDで話していることは
今まで著者の本を読んでいる人なら
だいたい分かっていることでしょう。
バックに流れている音楽は
情報処理が上がる音源らしいが
これはどれだけ効果があるのかわからない。
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