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聴くだけ!クラシック音楽で脳が目覚める  感想



本書の言いたいことは


クラシック音楽を聞くと脳が目覚めて


IQがあがったりするってことか?
本書を見たときは、



「苫米地氏はどんなテーマについてでも書くな」



と思ったのですが、



本書を見たとき納得できるところはありますが



日常生活でクラシックを能動的に聞くのはなかなか難しいだろ。



p69

なぜクラシック音楽を能動的に聴けば、

抽象思考のトレーニングになり、

IQを高めることができるのか?

それは、クラシック音楽には

倍音成分が非常に豊かに含まれているからです。




詳しい説明は省きますが


クラシックは多くの楽器で奏でるので


「倍音成分」という人間の耳に聞こえない音が


含まれているらしいです。



ただ、クラシック音楽を聞くだけで



脳にいい影響を与えるというのなら、



クラシックの音楽家なみんな頭がいいのか



(イメージでは音楽家は天才肌のイメージがあるが



クラシックの影響か?)



ただ、本書に載っている聴き方というのが



p113、114

@音のイメージを作る
A動きのイメージを作る
Bメロディラインを聞き分ける
Cそれぞれのメロディラインを別の感覚に置き換える
Dゲシュタルトを作る


となっていて、


この手順は細かく書きませんが正直


自分のような凡人できるのか?



あとは、付録CDを使った聴き方でも

(付録CDは、有名なクラシック音楽を二つ交互に流している感じです)

楽曲AとBのゲシュタルトをそれぞれ認知する。


とか、自分には難しい聴き方です。



ストレスのことについての解消方や



ギターなどは弾かないと音が濁る原因は



湿気のせいだったりと読み物としては



面白いところもあるが



私にできるのが付属CDを



聞き流すことだけです。




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