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posted by fanblog

子どもを伸ばす魔法のことば 感想



本書はおそらく子どもをもつ母親に対して
書かれた本だと思われるが
個人的にはこれは全体の教育に関わるものだと思う。

荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論 感想




本書の著者はマンガ「ジョジョの奇妙な冒険」
の作者、荒木飛呂彦氏がホラー映画の評論の書いた本

正直、ここに出ているホラー映画は
ほとんど見たことがないが、それでも本書はおもしろいと思う。
ただ、映画をみて読んだほうが面白いかもしれない。
ただ、マンガの「ジョジョの奇妙な冒険」の話は
あまり出てなかった。

ちなみに私は著者のマンガは
「ジョジョの奇妙な冒険」を文庫本で6部までしかみてない。
7部からは文庫本はでるのだろうか?

アップルとシリコンバレーで学んだ賢者の起業術 感想



本書は起業についていろいろなことを書いている。
かなりのボリュームがあるので自分もすべて理解しきれてない。
ただ、本書はブロガーとのつきあい方とか雇用のことなど
普通のビジネス本に書かないようなことまで書いている。
本をしては高い部類に入るが個人的にその値段にあった価値は
あると思う。
ただ本書はアメリカの起業の仕方について書いているので
正直すべてが日本で当てはまるとは思えない。

利権の亡者をだまらせろ(苫米地英人) 感想 



個人的に本書の著者である苫米地氏が
今回の大震災のことについてどんなことを書くのか
気になったから買ってみた。

個人的には本書の意見にはある程度賛成する。
本書で書いてあるようにアメリカ大統領を
買収し日本のロビイストにして、
アメリカとうまくやっていくというのというのは
意見としてはおもしろかった。

そして、日本はインテリジェンスに特化するというのも
今は9条とかでの問題を解消できるし
尖閣諸島の事件では、中国にやられたという意見もあるので
日本は外交のためにそれが必要であると思う。


ただ、個人的に納得ができないところは
「消費税を25パーセントにして、あとの税金はなくせ」
というところです。
もちろん、所得税とかなくすとシンプルでしょうが
消費税というのは金を使わないと払わなくていいので
必然的に裕福層は税金をおさめなくていいことになります。
そうなるとお金の流れがゆるくなってしまうので
すくなくとも相続税だけは残すべきしょう。

もうひとつの納得できないところは
放射能を楽観的に見ている感じがします。

コメント返答 6月20日

コメントありがとうございます。





人生のんびりさん


ごぶさたしてます。

>「日本的集団主義」

団結力というより同調圧力だと思う。
俺は嫌いだ。

>「民主主義で決めたのだから、菅さんに任せるべきだ」

国民が日常的にデモやりまくっているドイツを見てると、
何年かに1度選挙やったら民主主義だと思っている日本人は間違っていると思う。。

そもそも日本が民主主義の国なのかどうか、疑ってみたほうがいいと思う。



>団結力というより同調圧力だと思う。

日本の同調圧力は、多数の意見と違うことを言いにくい
のが問題だと思います。
例えば、最近では「節電すべきだ」というのに反対する人は
かなり少ないと思います。
しかし、夏場の節電により熱中症の死亡者が増える可能性も
あると思うので節電するにしてもどこかでブレーキをかけないと
いけないのでしょうが、そのブレーキが機能しない要因に
この同調圧力があると思います。

GHQに日本が骨抜きにされたといわれていますが
このような気質は残ってるのでしょうね。

>国民が日常的にデモやりまくっているドイツを見てると、
何年かに1度選挙やったら民主主義だと思っている日本人は間違っていると思う。。

>そもそも日本が民主主義の国なのかどうか、疑ってみたほうがいいと思う。


「菅総理は不信任案が否決したから、続けるべき」という
佐藤優氏の意見ですが、おそらく佐藤氏も日本が完全な民主主義
と考えてないと思います。

ただ単純に建前で民主主義という形をとってるので
佐藤氏はそのルールで続けるべき、ということでしょう。

デモやストライキが日本では少ないのは
これも同調圧力のせいだと思います。
仮に行動したとしても数が少なければ
「キチガイ」扱いされる可能性があります。

ただ、ストライキをする権利は日本国憲法で
保障されているみたいなので、(ソースはウィキぺディア
やはり問題は同調圧力でしょう。

失敗の本質 感想



本書は、第二次世界大戦で日本がなぜ
戦争で負けたのかを書いています。
本書はその時代の戦争の失敗を書いてますが
本書で触れている日本の失敗は
現在の日本の組織的な短所にも通じると思います。

コンサルタントの「ひと言」力(野口吉昭) 感想



本書を見るまでコンサルタントというのは
ロジックがしっかりした話をするものだと思っていた。
もちろん、それもあるだろうが
本書はマネジメントのときに著者が良く使う
「ひと言」をその状況とともに紹介した本。

ただ、言葉を使う状況が基本的に
悪いときだったり、大きな変化のときだったりするのか
言葉の意味が結構当たり前の感じがある。
ただ、それを「ひと言」で伝えるのが大事だろうけど

コメント返答 6月12日

コメントありがとうございます。
ちなみに顔文字はコピペできなかったので
省略してます。





maika1717ab さん

二冊くらい持っているのあります

ムズイ


2冊というのは私のブログの本のことなのか?

ちなみにヘッダー画像をつけました。
自分の机の本棚を
デジカメで撮ったものです。
自分の本棚は人に見せるのは正直
恥ずかしいですね。
読んだ本が偏っているので


ちなみにヘッダー画像をつけるとき参考にした記事です。

【カスタマイズ】タイトルロゴを変更してみよう

「持ってる」人が持っている共通点(小笹芳央) 感想



本書は最近で話題になったいわゆる「持ってる人」の
共通点を書いている本であるみたいだが、
本書を読んだ感想は一言で言えば
「それができれば苦労しないな」というものです。

例えば、「他人・感情・過去にとらわれない」というのは
一見簡単にできるように書いているが大半の人には
できないから、困っているのであると思う。

「変えることができないものは考えない」というものも
否応なしに考えさせられているのが問題であると思う。

ただ、本書の考えかたはある程度参考になるでしょうが
「持ってる人」になるための特効薬にはなりえないでしょう。

官僚に学ぶ仕事術(久保田崇) 感想



本書はキャリア官僚の著者が
官僚の膨大な仕事量をどのようにこなしていたのか
書いている本らしいのだが、正直ビジネス書として
見ると方法論はどこかで見たことがあるようなもの
に感じられて物足りないかもしれない。

というより、著者自体が今までキャリア官僚として
第一線でやってきたので、ビジネス書としてみると
「あなたが優秀だからできたんじゃない」とか
思うかもしれない。

それくらい、最初のほうにキャリア官僚の仕事の大変さが
書いており正直、政治家よりも仕事をしているなと思ってしまった。

ちなみに著者はニート対策などの制定に携わったらしいが
これは効果があったのだろうか?
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