おっつ〜流！経済的自由の手に入れ方！実践編！

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まずは今週の戦略week3で取り上げた通貨ペアの答え合わせから。

豪ドル円は結果的に絶好の買い場でしたね。
ただその後は再び上昇チャネルの下限を試し下抜け、今度は下落チャネルを形成してます。
4時間足の下落チャネルを上抜けるまでは円高方向目線。

現状は豪ドル円のポジションなし。

豪ドル円（4時間足）




ユーロスイスは12月末の安値付近まで戻ってきて、下抜けチャレンジ中です。
ウクライナ情勢の悪化でスイスフラン・円・債券買い、株売りのリスクオフの流れ。

ユーロスイス（日足）

1.032あたりのサポートラインで試し買いは期待値低め。
4時間足の下落チャネル上抜けで買いは、より期待値が高い。
ユーロスイス（4時間足）




ユーロポンドはその後は上にも下にも大した動きなし。

チャート分析すると、週足では完全な下落チャネル。
ただ2016年から続くレンジ（0.83〜0.93）の下限（0.83）近くで推移してます。

現在はユーロポンド買い、ポンド円売りを保有。
かなり出遅れましたが、ポンドスイス売りも追加してます。

ユーロポンド（週足）


クロス円は基本円高方向なのでついていく。
ドル円だけは113.5のサポートでは一旦買い方向。
買いそびれたので113.53で指値中。
おのずとドルストレートは買い方向。


新たに超長期目線でトルコリラ円を買いを始めようと思ってます。
今口座を開設してる証券会社では条件のいいトレードができないので、本日インヴァスト証券の口座に申し込みました。


本記事の執筆開始時間　2022/1/24 17:07

ここのところ新型コロナウィルスのオミクロン株が大流行し、１日あたりの新規感染者数激増してますが、デルタ株より重症度率が断然低いということが市場で織り込まれ、リスクオンが継続中でした。
しかしNY勢が参加して来たころから、ウクライナ情勢の悪化かなんか知りませんが、株安、円高に振れてます。
※理由付けはなんでもいい
なにわともあれ、いつかいつかと待っていたリスクオン相場がいったん終了したとみてます。


クロス円で言うと、特に高値と安値を切り下げてチャートの形が悪いのが、豪ドル円、NZドル円、スイスフラン円。※ポンド円は微妙

その中でも豪ドル円。
現状、上昇チャネルの下限にタッチ中。
絶好の買い場でもあるが、しっかり下抜けてくれば一番取れそう。
明日中には判断できるかと。
豪ドル円（4時間足）



他の通貨で言うとスイスフラン。
普段は全くノーマークの通貨ペアですが、先ほどのウクライナ情勢の悪化、いわゆるリスクオフの時は安全資産として買われる傾向があるスイスフランですが売られてました。
非常に違和感があったので、スイスフラン絡みの通貨ペアを見たところ、ユーロスイスフランいつの間にか日足の下落チャネルを上抜けてました。
100pips以上取れそうなおいしい相場かと思います。
自分は軽く買いました。
ユーロスイスフラン（日足）



あとはユーロポンド。
ユーロスイスよりは断然微妙ですが、1時間足でレンジ相場になっています。
先ほど微妙に下値を切り下げましたが、ポンドの買われ過ぎ感もあるので買いがありかと。
ユーロポンド（1時間足）

本記事の執筆開始時間　2022/1/10 23:53

先週の押し目買い戦略は先々週に引き続きいいパフォーマンスが出せたと思います。


それでは早速、今週の戦略です！


今週の戦略は

クロス円押し目買い継続

テクニカル分析

クロス円は下値を切り上げる形で推移しています。

ドル円で言うとサポート（緑線）とレジスタンス（赤線）の内側でのレンジと上昇チャネルを形成中。
レジスタンス（114円あたり）を上抜けてきたら、さらなる上値が見えてきそうです。

上昇チャネルを下抜けた場合は上昇の勢いが弱まりますが、112.6円あたりのサポートでは押し目買い狙い

ドル円（4時間足）

先週のクロス円の戻り売り戦略はいいパフォーマンスが出せたのではないでしょうか？

さっそく今週の戦略です。
今のところオミクロン株は重症化するとの報告はないようで、不透明感で買われていた円買いも落ち着いてきたように見えます。
ただ恐怖指数はまだ下落トレンドではないです・・・。

ちょっと時期尚早なところもありますが、ドル円で言えば1時間足で前回高値の113.6円を上抜けてきたため、円買いは全て決済して円売りに切り替えました。
ドル円（1時間足）

他のクロス円も同様の動き。

今週の戦略は

円高に動いたら押し目買い

先週の真逆ですね。

11/26の朝方、南アフリカで新型コロナウィルスの変異株が検出されたとのニュースを見た瞬間に円買い。
ニュースは8時頃に出てましたが、気づいたのは11時頃。
円安方向に一旦動いたところでさらに円買い。

自分はこういった有事の時に大きく利益を取ってきました。


今週の戦略は

円安に動いたら戻り売り

ただこれは少なくとも数週間（変異株の件が落ち着くちょっと前まで）は続く、そして今後1年程度の長期で見た時は逆に絶好の円売りタイミングになると考えます。