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2022年04月18日
今週の戦略(FX)〜円売り・豪ドル売り〜week16(4/18週)
今週の戦略(FX)
前回の戦略(FX)〜答え合わせ〜week15(4/11週)
@円の売られ過ぎが気になりますが、基本は短期も長期も円売り。
◎全主要国通貨に対して円安継続。
今週のトレード
ドル円は1時間足の上昇チャネル内で推移。
にもかかわらず売りで入り、直近高値上抜けで損切りドテン買いで持ち越し。
ポンド円は1時間足の上昇チャネル内で推移してましたが、上限上抜けし急角度で1時間足のチャネルを形成中。
先週の買い持ち越し分を利確。
豪ドル円は1時間足の上昇チャネル内で推移。
チャネル下限なのになぜか売って持ち越し。
ユーロドルは日足の下落チャネル内で推移。
1時間足では1.094で頭を押さえられながら徐々に下値を下抜け続けてる状態。
持ち越しの売りを利確。
ECBの量的緩和継続を示唆で売って持ち越し。
豪ドルドルは週足の下落チャネルの上限を超え、日足の上昇チャネル内で推移。
現状は1時間足ではトレンドなく揉み合い。
売り持ち越し分を利確。
ユーロポンドは日足、1時間足、1時間足の下落チャネル内で推移。
ユーロドル売りと同様の理由で売って持ち越し。
ユーロスイスフラン買いの損切りとポンドスイスフラン追撃買いはリアルタイム速報の通りで、ポンドスイスフラン買い持ち越し。
今週の戦略(FX)〜円売り・豪ドル売り〜week16(4/18週)
@先週水曜日時点と同じく、クロス円はユーロ円以外は1時間足の上昇チャネル内で推移。
基本は下限タッチで買い。
A豪ドルが強気相場終了か。
豪ドルドルは安値更新を模索中。
このまま下げ拡大して日足の上昇チャネル下限割れと週足の下落チャネル上限割れがあれば、さらに弱気相場となりそう。
ユーロ豪ドルは日足の下落チャネル本格上抜けなら豪ドルは弱気相場に。
ポンド豪ドルも転換の兆しあり。
現在のポジション
それでは今週も楽しんでトレードしましょう!
本記事の執筆開始時間 2022/4/18 23:16
タグ:FX
2022年04月13日
今週の戦略(FX)〜ドル買い・円売り〜week15(4/11週)
今週の戦略(FX)
前回の戦略(FX)〜答え合わせ〜week14(4/4週)
@スイスフラン円売り
×週を通しては上昇。1時間足の上昇チャネルを下抜けましたが、再度チャネル内に戻って来る強さを見せた。
取引はなし。
Aポンドスイスフラン買い
〇週を通しては上昇。1時間足の上昇チャネル内を推移してましたが金曜日に下抜けて終了。
Bユーロポンド売り
〇週を通しては下落。4時間足のサポート(緑ライン)を割れた後は2度上抜け失敗しさらに下落。
先週から売っていたポジションは1時間足の下落チャネル上抜け確認で利確。
Cユーロ豪ドル売り
〇週を通しては下落。
1.469のサポートを意識し買ったが下抜け。
損切りせずに売り(両建て)&追撃売り。
その後買いは損切りし、さらに追撃売りも出来高を伴っての買いが見られたため損切り&利確。
ドテン買いはせず、直近の高値更新を確認し買い。
その他の全トレードを確認。
ドル円は上昇チャネル内を推移。
流れに逆らわずトレード。
ユーロ円。
ポンド円は先週からの高値更新で売りは損切り。
買って持ち越し。
豪ドル円はよく分からないところで売っていたが、1時間足の上昇チャネルを上抜ける強い動きを確認後、損切り。
買いを入れたがすぐに損切り。
ボックスを下抜けて売って、その後2回に分けて利確。
ユーロドルは1時間足の下落チャネル内、直近の安値更新で2度売り。
利確後、さらに安値更新で売って持ち越し。
豪ドルドルはボックス下抜けで売り。
1時間足の下落チャネル上抜けしそうなところで利確も。
下抜けで再度(逆指値で)売って持ち越し。
ユーロスイスフランは4時間足で上昇チャネル内で推移。
1時間足の下落チャネル上抜けで買って持ち越し。
今週の戦略(FX)〜ドル買い・円売り〜week15(4/11週)
@円の売られ過ぎが気になりますが、基本は短期も長期も円売り。
主要国通貨内で週明けから強い順でNZドル→ドル→スイスフラン→豪ドル→ポンド→カナダドル→ユーロ→円と、円の弱さが目立ちます。
ただ、クロス円で3/28の高値を更新できているのはドル円とスイスフラン円のみで、先週に引き続きユーロ円以外は1時間足で上昇チャネルを形成中。
円のIMMポジションのNon-Commercial(投機筋)のShort(売り)が2021年11月ぶりの推移まで膨らんでます。
円指数も2015年以来の安値。
チャートで節目に来てるor来そうなのは
ユーロドルが3/7の安値(1.08115)に接近中。
ユーロ豪ドルが日足の下落チャネル上限にぶつかり、1時間足の上昇チャネル下限を下抜け。
たまにしかない非常に優位性の高いポイント。
利確後ドテン売りしました。
1時間足の下落チャネル上限タッチで追撃売りするかも。
買っているポンドスイスフランとユーロスイスフランは1時間足の上昇チャネル下限を割って推移。
流れがよくない。
今週のこれまでのトレード
現状のポジション
それでは今週も楽しんでトレードしましょう!
本記事の執筆開始時間 2022/4/13 7:57
タグ:FX
2022年04月05日
今週の戦略(FX)〜ユーロ&スイスフラン売り〜week14(4/4週)
今週の戦略(FX)
前回の戦略(FX)〜答え合わせ〜week13(3/28週)
今週は全トレードの詳細と答え合わせです。
@円売り豪ドル買い。
〇週明けから大きく円売られその後は買戻し。
△豪ドルは横ばい。
A円高調整がある。
◎ここのところずっと円が売られ過ぎと言ってましたが、ようやくピークアウトして円高調整がありましたね。
week13(3/28週)はドル円が2015年8月以来の125円台に突入するなど、週明けは円独歩安となりました。
ドル円は週足のRSIが2014年12月以来の80に到達しており、さすがに円安が進み過ぎと判断していたためweek12から円買いポジションを持ってました。
※トレンドと完全に逆行となるポジションなので基本はNG
ドル円とRSI(週足)
しかし週明けも円安が進み、損切りを決断からのドテン買い。
125円を超えてきた後は頭の重さを確認し、利確からのドテン売り。➩リアルタイム速報
その後は1時間足の下落チャネルを形成。
121.3で2度目のサポートを確認後、3回目の下落途中で利確。
ドル円(1時間足)
ポンド円もドル円とほぼ同じようなトレード。
week12から持ち越してたポンド円売りの損切りからのドテン買い。
ピークアウト後に利確からのドテン売りと追撃売り。
その後はドル円と違い下値を切り上げて仮の上昇チャネルを形成できていたので、利確と同時にドテン買い。➩リアルタイム速報
そして利確からのドテン売り持ち越し。
ポンド円(1時間足)
豪ドル円も同様に持ち越した豪ドル円売りの損切りからのドテン買いで利確。
ドテン売りはせず、落ちたところで売って追撃売りで持ち越し。
豪ドル円(1時間足)
スイスフラン円売りは微利益で逃げました。
南アフリカドル円は久々のトレード。
欧米と同じように物価高が見られ、コモディティ価格上昇期待もあるのでまだ上値期待はあるが、2019年から持っていた買いポジションをついに利確。
南アフリカドル円(週足)
ユーロポンドは日足の下落チャネルを形成中ですが、気づいたら上限にタッチして下落してましたので売り。
ユーロポンド(日足)
ユーロ豪ドルは1時間足の下落チャネル上抜け後も再度下抜けした為売り&追撃売りも、その後反転し前回高値の1.471付近も上抜けたため損切り&ドテン買い。
上昇チャネルを形成しチャネル下限でちゃんと反応しさらに上抜けましたが、その後上昇チャネル下限を割ってきたため微利益で利確。
大きな損失を出しましたが、悪くないトレード。
ユード豪ドル(1時間足)
ポンドスイスは日足で2021/4から長期下落チャネルを形成中ですが、2022/3/7と2021/12/6の1.21付近で下値が重くなっているのを確認。
買いから入って20pipsほどで利確。➩リアルタイム速報
ポンドスイス(1時間足)
今週の戦略(FX)〜ユーロ&スイスフラン売り〜week14(4/4週)
主要国通貨ではユーロ円以外は上昇チャネルを形成。
ドル円は黒田ラインとされる125円のストップを一時的に巻き込んで125.1に到達後はすぐに値を下げ、121.3で3度のサポートを確認して現状は緩やかな上昇チャネルを形成中。
基本は上昇チャネル下限タッチで押し目買い。
@スイスフラン円は1次と2次で引いた上昇チャネルは下抜け。
123.68を下抜けると下落トレンド転換と判断し売りが期待値高い。
スイスフラン円(1時間足)
スイスフランインデックスは日足では実は下落トレンド。
Aスイスフラン売りにからんでポンドスイス買いが面白い。
1.21をめどに押し目買い。下抜けて損切り。
B先週売ったユーロポンドは4時間足でサポートに到達。
下抜けるなら追撃売り予定。
ユーロポンド(4時間足)
Cユーロ豪ドルサポート強そうだが割れれば売り継続。
昨日のトレードは
ユーロ豪ドルを1.46098のサポートとして買ったが下抜け。
いつは損切りドテン売りだが、(なぜか)損切りせずに売り&追撃売り。
ユーロ円も123.1あたりのサポート割れで売り。
ユーロドルも同様にサポート割れで売り。
現状のポジション
今週ももりもりで書きましたので4時間もかかりました
それでは今週も楽しんでトレードしましょう!
本記事の執筆開始時間 2022/4/5 8:4
タグ:FX
2022年03月28日
今週の戦略(FX)〜恐怖指数低下でリスクオン〜week13(3/28週)
今週の戦略(FX)
前回の戦略(FX)〜答え合わせ〜week12(3/21週)
week12(3/21週)はアフターコロナならぬアフターウクライナ情勢の動きが見られました。
そもそもチャートはこの先に起こる出来事を織り込んだ動きが現れ形成されます。
ここ2週間の動きを見ると、市場ではすでにウクライナ情勢がこれ以上悪化することはないと見越しており、ウクライナ情勢への関心は低くなっています。
次なる市場の関心事は金利差(各国の政策金利の差)、商品(コモディティ価格上昇)でしょうか。
つまり、有事の状態から通常運転に戻ったってことですね。
それを見て取れるのが恐怖指数。
3/7〜3/8あたりがロシアルーブル(ユーロ)の底でしたが、恐怖指数もこのあたりが最も高い37を付けてました。
そこから徐々に下がり先週末には20まで下げてます。
恐怖指数(日足)
恐怖指数(1時間足)
答え合わせですが、
先週の戦略は
「長期ではまだまだ資源国通貨が有望、円は魅力なし。」
「円売りが行き過ぎてるため調整あるか」でした。
実際は
「引き続き円は売られ、豪ドルは買われました。」
ユーロ円の動きだけ4週間分おさらい。
3/7に124.4で2度目の底値を付け底堅さが見られて利確後、買いで入りましたが弱腰で利益を伸ばせず。
先週は売りで入りましたが、結局損切り。
今見ると、1時間足でも4時間足でも売り場ではなく押し目買いが期待値の高いタイミングでした
ユーロ円(week9〜12)
そのほか、ドル円、ポンド円、豪ドル円などクロス円の取引はことごとく損切。
ユーロ豪ドルは1時間足で上向きそうだったのでリアルタイム速報で買うことを示唆していましたが買わず。
その後、再度下抜けたタイミングで売りました。
追撃の売りは損切りとなりましたがトータルでは利益を出せました。
ユーロ豪ドル
ボンド豪ドル買いを先週から持ち越して追加で買いましたが、下値を知り下げて来たので損切り。
ボンド豪ドル
今週の戦略(FX)〜恐怖指数低下でリスクオン〜week13(3/28週)
@答え合わせでも書きましたが、市場はウクライナ情勢(リスクオフ)から通常運転に戻りつつあり、金利差(各国の政策金利の差)、商品(コモディティ価格上昇)に関心が向けられると思われ、アフターウクライナ情勢からのリスクオンが継続しそう。
つまり円売り、豪ドル買い。
Aさすがに円が売られ過ぎてるので、一時的に円高調整があってもおかしくない。
週足のRSIでは実はスイスフラン円が2013年以来の買われ過ぎ水準にある。
クロス円でRSIの高い順で言うと、スイスフラン円➩ドル円➩豪ドル円と言った感じ。
Bプーチンが暴走し化学兵器使用(さすがに核は使わないと思う)が現実となれば、NATOも黙ってはいないでしょうから、第三次世界大戦と言う文字が一瞬頭をよぎり、少なからず相場に影響あるか。
Cイベントとしては金曜日の米雇用統計
相場が開く前から書き始めましたが、いろいろ書いてるうちに相場が開いてしまいました
それでは今週も楽しんでトレードしましょう!
本記事の執筆終了時間 2022/3/28 8:6
タグ:FX
2022年03月19日
今週の戦略(FX)〜ウクライナ侵攻・停戦交渉次第〜Week12
今週の戦略(FX)
前回の戦略(FX)答え合わせweek10(3/7週)
week11(3/14週)は仕事の休みがズレる関係と確定申告の追い込みでお休みしましたので、のちほど取引履歴だけ報告します。
それではさっそく今週の戦略week10で取り上げた通貨ペアの答え合わせから。
先週に引き続き、ロシアによるウクライナ侵攻(特に停戦交渉)を巡り相場が動いた1週間となりましたね。
週初めのポジションはドル円買い、ユーロ円・ユーロドル・ユーロポンド、ユーロ豪ドル売りと大量のユーロ売り。
その後はリアルタイム速報でもお伝えした通り、3/4にユーロ売りを追加。
3/7にユーロの底堅さが確認できたため、ユーロ売りポジション全利確。
反発狙いのドテンでユーロ円買いし、ポンド豪ドル買い後、3/8にはユーロ円では1時間足の上昇チャネルを形成。
結果的にはそのままVの字回復となりましたが、たいして利益出せず。
ユーロ円(1時間足)
week10(3/7週)は月〜金が仕事だったのと確定申告の追い込みで、ほぼチャート見れませんでしたが、ユーロ売りでMAX273pips取れたのが大きかったですね。
week10取引履歴
前回の戦略(FX)取引履歴week11
お休みした今週の戦略(FX)week11ですが、ロシア(プーチン)のウクライナ侵攻による有事の円買いと資源国通貨買い、ユーロ売りによって偏ったポジションの反発を見込んで保有していた円売りとユーロ買いは早すぎた利確となり、ドテンで売ったユーロ豪ドルとポンド豪ドル売りは早すぎた損確となった。
少しのタイミングの違いで全く違った結果になるいい一例。
ユーロ円(1時間足)
ユーロ豪ドル(1時間足)
ユーロ豪ドル売り、豪ドルドル買い(豪ドル買い)で利益を上げるも、ドテンで買ったポンド豪ドルは大きい含み損で持ち越し中。
あとはユーロ豪ドル売りとドルスイス売りを保有で週末を迎えました。
week11取引履歴
今週の戦略(FX)〜week12〜
今回は今週と言うより長期での見解をまずは紹介。
・豪ドル
ロシアはウクライナ侵攻により各国から経済制裁を受け、ロシアの主要輸出品である資源(天然ガス、アルミニウム、パラジウム、ニッケル)と穀物(小麦、トウモロコシ)の供給力が悪化し、これらの価格が高騰することが懸念されています。
これによりFXの世界では資源国通貨である豪ドルが先週に引き続き買われ続けています。
豪ドルのIMMポジションのNon-Commercial(投機筋)のShort(売り)が3/8から3/15の1週間で急激に減少しており、さらなる買戻しの動きがみられる可能性が高い。
よって豪ドルは堅調に推移すると想定され、豪ドル円に関しては、再び100円台を目指す可能性が高い。
・円
日本以外の主要国ではコロナショックから経済復活を遂げており、供給不足と需要過多によりインフレが急激に進んでます。
しかし日本では一向に需要が上がらず、インフレはコストプッシュ型のものがメインで、デフレ(物価安・景気悪)どころか、それより悪いスタグフレーション(物価高・景気悪)状態で、相変わらず日本だけ置いてけぼり状態。
ですが何を血迷ったか、日銀も主要国に右習えで金融緩和を縮小の方向に動いてます・・・。
自分がよく観ている高橋ダンさんも金融緩和を縮小に反対してる動画がありましたので紹介します。
有事の円買い以外大きな円高に向かう要素が見当たらない。
・今週のチャート分析
完全な円安ですが、今週は調整があるか。
特にユーロ円(1時間足)では上昇チャネルを形成していますが、下抜けで売りが期待値が高いか。
今持ってるドルスイスとユーロ豪ドル売りだが、こちらは1時間足で下落チャネルを形成しているため、上限を抜けるまでは保持予定。
今週は休みの関係でリアルタイムトレードができるのは明日まで。。
それでは今週も楽しんでトレードしましょう!
本記事の執筆終了時間 2022/3/21 14:18
タグ:FX