おっつ〜流！経済的自由の手に入れ方！実践編！

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ポンドは非常に荒い動きになっています。

17：30の失業率発表直後に下落18：30のインフレリポート発表直後に急騰後すぐに急落
今も下げ続けています。
正直、今回はかなり振り回されてしまいました。。。

いつも言っていますが、トレンドが強く出ている時に値ごろ感で買うと痛い目に遭います。
底が確認できるまでポンド売りポジションを極力キープしましょう。

地政学的リスクも後退し、円安の流れが継続しています。

今回はこの地政学的リスクについてと、それにどう対応すればよいのかお話したいと思います。

地政学的リスクについて
地政学的リスクをネットで調べると、ある特定の地域が抱える政治的・軍事的な緊張の高まりが、地理的な位置関係により、その特定地域の経済、または世界経済全体の先行きを不透明にするリスクのこと。とありました。

ここ最近の実際の出来事で言うと
マレーシア航空機（民間機）撃墜事件
オバマ米大統領がイラクでの空爆を承認
などが挙げられます。

このような際に地政学的リスクが高まり、リスクを回避する動きが強まり、リスク資産とされる株が売られる（株安）、安全資産とされる国債・円が買われる（債権・円高）という傾向があります。

しかし、ここが重要なのですが
地政学的リスクが高まると円高になるのではないのです。


実際、2001年の同時多発テロが起こるまでは
地政学的リスクが高まるドル高になる傾向が見られました。
しかしアメリカがテロの標的となったことで、その後は有事のドル買いという傾向は薄れていきました。

今現在の傾向として、地政学的リスクは（現時点の安全通貨とされる円が買われることにより）円高になる可能性のある材料に過ぎません。

どう対応すればよいのか
究極を言うと気にしないことです。
単なる情報として確認する程度でいいと思います。
私たちがやるべきことは、単純にチャートについて行く。
これに徹することです。


次回は、経済指標にどう対応すればよいのかについて書きたいと思います。

クロス円は相変わらずレンジで面白くないと思いつつ、カナダが強含んでカナダクロスにトレンドが発生しています。
ただ、それなりに成熟段階にあるので情報としては遅いかもしれませんが。。。

今日は特に大きな材料もなく、完全に夏枯れ相場になってますね。
私のメイン取引通貨であるポンド円は今日23銭しか動いていません。

でも、こんなレンジ相場にもオイシイ相場が隠れています。

171.25〜171.45辺りを何度も行ったり来たりしています。
こういう時は逆張りがワークする可能性が高いです。

しかし同時に、こういうレンジ相場を離れる時は強いトレンド生まれる可能性が高いことも頭に入れてトレードをしなければいけません。

2022年1月1日更新

仕事も人間関係もうまくいかず、精神的にも苦しい思いをしていた20代。
それでも行動を起こそうとしない自分に悶々と日々を過ごしていました。

そんな時に出会い、影響を受けた1人がジェームス・スキナーさんです。

ジェームスと言えば、あの有名な著書「成功の9ステップ」をはじめ、自分も実際に参加したライブセミナー、そして「違いをもたらす違い」が最初に思い出されます。
ジェームスのライブセミナーの特徴は、直接本人が数日に及び目の前で講義をしてくれます。
ライブセミナー後の写真撮影の様子


まず人間の幸せの基礎は、「健康」「人間関係」そして最後に「お金」であること。

いくら稼いで億万長者になっても健康でなければ思いっきり楽しめませんし、友達や恋人・同僚・家族との人間関係が最悪だったら嫌ですよね。
ジェームスは健康と人間関係についても教えてくれました。

お金に関してはジェームスや他の成功者が口を揃えて言っている「最高のリターンをもたらす投資は自己投資」と言う概念。

FXにおいては勝てる人と負ける人の「違いをもたらす違い」を探せばいいんだということが分かり、うまくいってる人の共通点を真似して、うまくいってない人の真似をしないように徹底しました。
結局1200万円くらいの授業料を支払いましたので、もっと別の方法で自己投資をするべきでしたが・・・


ジェームスを知らない方は、まずは書籍を手にしてもらったりYouTubeで、どのような学びが得られそうか確認してみてはどうでしょうか。
その上で自分に合うなと思ったらジェームスのライブセミナーに参加してみるといいでしょう。
自分が本当にやりたいことは何か、健康は病気でないことではなくパワフルに過ごすこと、人間関係を良好にするには、お金の稼ぎ方、様々な方面で身をもって体験と学習ができますよ！

と言っても、これを見てる95％の人は何も行動しないことを自分は知っています。
ここでジェームスの本を手にすること、YouTubeを観たりジェームスを調べること、これがまさに「違いをもたらす違い」だと思います。
行動を変えずして結果に変化なし